2009年1月20日 (火)

先進国社会にて失われた魅力をもつ大地・貴州省(中国)

Long_skirt_myao_2 先日、年末年始の「貴州省の少数民族を極める」のツアーより戻りました。中国最後の秘境と呼ぶことができる貴州省は、「地に三里の平地無し。天に三日の晴れ間無し」と昔から謳われています。まさにその言葉を体感できる究極の奥地!!少数民族ツアーと言えます。
21世紀の現代の先進国社会に生きる私たちに、同じ時代に、まだまだこのような日常生活を営んでいる民族が沢山いることを教えてくれる貴州の大地。
貴陽より東の地域では木造建築の家屋が並び、その中には高床式倉庫の様な建物も残る村もあります!!そして、貴陽より西の地域では石造りの家屋が並ぶので、このツアーでは、素朴で、映像でしか見たことのない様な古く、とても雰囲気のある木造と石造の町並みと田園風景とその奥地に住む少数民族の人々と、のんびりと生活を営む姿を楽しむことが出来ます。

Tonzoku このツアーでは9回、異なる民族の歓迎式があります。独特の歌と踊り、そして何よりも民族衣装(時に独特の髪型も!!)の豪華さ!!刺繍やろうけつ染めなどその手工芸の細かさには脱帽です。
貴州省は、雨や曇りが多く晴れ間が少ない土地柄で、木造建築の家屋や段々畑が連なる風景には、逆にその気候がゆえに幽玄な世界感が広がる魅力的と言えます。
そんな貴州省の中でもオススメな町が肇興です。日本の銀山温泉にちょっと似ている、木造建築が有名なトン族の村です。町並みはとても雰囲気があり、今回、希望者のお客様と一緒に朝の肇興の町の散策に行き、朝の風景―川で洗濯する人、洗髪をする人、田畑に出掛ける人、賑わう市場―を楽しみました。
そして、トン族の歓迎式ですが、トン族は歌が上手な民族で、他の村とは少々異なり、日本でいうハモリが特徴で、小鳥の囀りの様に美しい歌声による歓迎式は必見です!!
他にも長裾ミャオ族、短裾ミャオ族、白(百)鳥衣ミャオ族、長角ミャオ族など本当に素晴らしい民族衣装。そして、彼らの住む村を見学するわけですが、まさにTHE秘境!!
農作業に勤勉に勤しむけれど、のんびりと過ごす彼らの姿に!一生懸命に生きる彼らの人懐っこい笑顔に!見渡す限り続く段々畑の田園風景に!!とっても癒される貴州の旅です。
確かに道は未舗装。ある意味素晴らしい道ですが、そんな道を越えるからこそ!!秘境の地に住む素朴な彼ら少数民族に会うことが出来るのです!!
まだ貴州省に足を踏み入れたことない方も既に訪問したことがある方も何度も、季節を変えて足を運んで頂きたい魅力ある村々です。是非、知られざる地域!貴州省に足を運んでみてください。
絶対に楽しめる!満足出来るところですから。(深澤)

貴州省や雲南省の少数民族を訪ねるツアーはこちらから

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