2009年2月 4日 (水)

マイナス20℃のあったかナイト、オーロラのメッカ・イエローナイフ(カナダ)

20 先日、オーロラのメッカ・イエローナイフ~オーロラ観測4回!~のツアーより帰国いたしました。
イエローナイフは、北緯62°、もともと金鉱目当てに水上飛行機で人々が訪れて移り住むようになったものの、永久凍土の上に建てられた初期の住居は排熱などで地面が融けて傾いています。しかし現在のダウンタウンは、地表近くの岩盤の上に10階建てくらいの高層建築も建てられており、碁盤の目のように整然とした道路が走り、中心部までは10分もあれば歩いて移動できる一見ごく普通の小さな町です。しかし実際には、今の時期の日中の気温-(マイナス)20℃は当たり前、朝歩いて出勤してきた女性のまつ毛が白く凍っているような特殊な環境の町なのです。

このツアーでは、毎日移動するのが特徴とされる日本人の団体旅行には珍しく、同じホテルに4連泊して毎晩オーロラを鑑賞しに町から30分程走ったところにある郊外の施設に出かけていきます。先住民のオーナーによって、土着の文化にふれながらこの土地ならではの美しいオーロラを心ゆくまで楽しんでもらおうという施設は、その名もオーロラビレッジ。まさにオーロラ鑑賞を楽しむための施設です。Thipi
日本との時差が冬期は-16時間もあるため、到着した日は日本出発の日と同じで、出発日の晩からオーロラ鑑賞を行うことが出来ます。幸運なことに私達は到着した晩を含めて4回のチャンスのうち3回もオーロラを見ることが出来ました。
オーロラは肉眼で見ると白っぽい光として見えることが多いのですが、ここオーロラビレッジでは、プロカメラマンによる有料撮影があるため、肉眼で見て感動し、後日写真で微笑む自分の姿と一緒に写る色つきのオーロラの姿に二度感動できるのです。カナダはフランス語?それとも英語?という語学に自信のない方も日本人スタッフばかりなので安心です。ちなみに、なんと観光客の95%は日本人とのことでした。
日中-20℃でも夜間はさらに気温が下がります。-30℃を下回ることさえあります。しかし、オーロラが出現したとたん、人々の熱気はぐんぐん上がり、雪が融けてしまうのではないかと心配になるほどです。さすがにそこまでは冗談としても、あったかな椅子に斜め上を向いて腰掛けてオーロラの鑑賞を行うことが出来る設備“オーロラこたつ”まである至れり尽くせりの施設です。今回はレンタル防寒具5点セットもツアーに含まれていて、日中の町歩きにも使用できた為、寒さに震え上がることなく4日間の滞在をご満喫いただきました。

オーロラ鑑賞は自然相手なので、いくら準備万端で待ち構えていても必ず見えるとは限りません。そんな時には、好評の極寒実験を楽しむことが出来ます。カップラーメンを食べようとしたら・・・、濡れタオルを乾かそうと?振り回していたら・・・、コップのお湯を空中に放り投げたら・・・、バナナで釘は打てるのか・・・、シャボン玉を飛ばしたら・・・などなど、ここでしか出来ない見られないことばかりです。
3晩連続してオーロラを待てば、95%の確立でオーロラが出現するといわれるイエローナイフにて、4晩連続でオーロラを待とうというこの企画。来年こそは是非イエローナイフへオーロラ鑑賞にお越し下さい!

(竹内)

オーロラ鑑賞のツアーはこちらから

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