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2009年2月

2009年2月27日 (金)

ゆったりナイル河クルーズ(エジプト)

3先日「ナイル河クルーズと悠久のエジプト」のツアーより戻りました。まだまだ観光に最適な時期が続くエジプトで、5000年の歴史に触れ、クルーズでくつろぎ、食を楽しむ11日間でした。
エジプトはイスラム教徒が90パーセントを占める国ですが、さすがは観光大国!イスラム圏の中でも観光客に比較的寛容な国です。訪れてみると以外と居心地良くやみつきになる?方も多いようで、一度のみならず、2度、3度と訪れるリピーターも年々増えているようです。日本人も多く訪れますが、それ以上に欧米やヨーロッパからもたくさんの人々が訪れます。

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2009年2月26日 (木)

走る世界遺産トイ・トレインは笑顔をつなぐ(インド)

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 先日、「トイ・トレインに乗車!ヒマラヤの里ダージリンとシッキム王国 9日間」より帰国いたしました。
 ダージリンと言えばまず「ダージリンティー」を思い浮かべるかと思います。17世紀には既にイギリスでも茶が飲まれるようになり、上流階級から一般庶民まで広く親しまれていましたが、当時茶の生産は中国の独占状態にあり、なんとか市場を開拓したいイギリスは、1820年代遂にインドのアッサム地方にて野生の茶葉を発見し、見事茶の生産に成功します。そして、その後ダージリンに茶葉が持ち込まれ、「紅茶のシャンパン」と呼ばれるダージリンティーが誕生するのです。

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2009年2月25日 (水)

春到来!ニース、マントン、ヴェネツィアのカーニバル

Nice 先日、南フランスとイタリアの旅より帰国しました。
今回の旅の最大の目的はカーニバル。南ヨーロッパに訪れた春を感じながら、各地で祭典をにぎわう街を巡ってきました。

旅はまずフランスのニースから始まりました。2月でも日中の温度は14、15度くらいになり、紺碧海岸の海の色は、ため息がこぼれるほど素敵でした。
このニースのパレードは規模が大きいのが特徴的。昼と夜、2回のパレードがあり、内容も異なります。
昼は「花合戦」と言われ、たくさんの花で飾られた山車には美女が乗り、観客に黄色いミモザの花を投げ入れるのです。サーカスのような曲芸をする人や、高い竹馬で歩く人、、街は大賑わいでした。
夜の「光のパレード」は、4、5階建てのビルほどもある大きな山車がでて、迫力のパレードを行いました。まさに圧巻でした。

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2009年2月24日 (火)

初春のポルトガル~アレンテージョの小さな村々~

先日、「ポルトガル探訪」13日間の旅より帰国いたしました。首都であるリスボンはもちろん、普段はあまり行くことのないポルトガルの南部アルガルヴェ地方、そしてスペインとの国境近くのアレンテージョ地方、北は商業の町ポルトも越え、ギマランエスからさらに日帰りで祈りの町ブラガやヴィアナ・ド・カステロまで足を伸ばしました。まさにポルトガルを味わい尽くす13日間でした。Porto

気候的にも日本よりも一足早い春の訪れを感じること言われるポルトガルでしたが、旅が始まって数日間、南部のアルガルヴェ地方は雨や曇り、傘が手放せない・・・という日もありましたが、後半にはそんなこと忘れて日焼けをしてしまう位の日差しがありました。

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2009年2月23日 (月)

ベンガルタイガーを訪ねて ~世界最大のマングローブ林シュンドルボンを歩く~

 先日、「バングラデシュ歴史文化探訪とシュンドルボンクルーズ8日間」の添乗より帰国致しました。
 日本人にはまだまだ馴染みの少ない国、バングラデシュ。一体何があるのかとお思いの方も多いことでしょう。 1blogtemplate
 ところが、実際に訪問してみると、意外にも多い見どころに驚きます。たとえば、パハルプールのソマプーラヴィハーラは、8世紀に栄えたパーラ朝の仏教僧院跡で、世界三大仏教遺跡として知られるアンコールワットやボロブドゥール、バガンにも強い影響を与えたと言われています。また、バゲルハットには、15世紀にイスラム教が伝来した際に建てられたモスクが数多く残っており、今なお、人々が礼拝に足を運んでいます。今でこそ、国民の9割近くがイスラム教徒の国ですが、かつては仏教やヒンドゥー教を基盤に繁栄した時期もあり、各地に残る遺跡が往時の繁栄を物語っています。
 上記2つの遺跡は世界文化遺産に登録されていますが、本日は、ツアーの中でも特にご好評を頂いたもう1つの世界遺産、シュンドルボン国立公園についてご案内させて頂ければと思います。
シュンドルボン国立公園は、世界最大のマングローブ林として知られています。バングラデシュの国語ベンガル語で、「シュンドル=美しい」、「ボン=森」が示すように、水面に広がる緑豊かな森林が印象的です。世界に500種類以上あるとされるマングローブのうち、350種類以上がこのシュンドルボンに生育し、その中でシュンドルという種類のマングローブが最も多く生育しています。
 今回のツアーは、クルーズ船に1泊してじっくりマングローブの大自然をお楽しみ頂きました。お楽しみどころは何と言っても、小島に上陸してのマングローブ林散策!
 シュンドルボンと言えば、ベンガルタイガーの生息地としてあまりにも有名です。その姿を一目見ようと、私たちも期待に胸が膨らみます。来年はトラ年ということもあり、収めた写真を年賀状にしようと、カメラを握る皆様の手に一層力が入ります。万一のために備えて、グループの先頭と後方には、ライフルガンを備えたガンマンも待機し、気分はまるでジャングル探検隊! 4blogtemplate_3
 剣山のように突き出すマングローブの根を避けつつ、ぬかるみにうっかり足を滑らさないように注意深く森林を進んで行きます。残念ながら、ベンガルタイガーに出会うことは出来ませんでしたが、先ほど歩いたばかりと思われる足跡や、フンを発見!

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2009年2月20日 (金)

アーモンドの花に魅せられて~南イタリアとシチリア島~

先日、「南イタリアとシチリア島 11日間」の旅から帰国致しました。この時期、南部イタリア(南イタリアとシチリア島)では薄いピンクのアーモンドの花が咲きます。 Armond_festibal_2
 今回のツアーではこのアーモンド開花の時期に合わせて行われる国際フォルクローレのお祭り「アーモンド祭」のフィナーレ鑑賞が一つの目玉。シチリア島有数のアーモンドの産地、アグリジェントに世界各国から民族衣装を着た人々が集まり賑やかなパレードが行われるのです。Ragusa この日は朝からアグリジェントの町に繰り出し、次第に活気を増してゆくメイン通りをパレードスタート地点の広場まで遡ります。路上にはアーモンドやピスタチオのお菓子、いろいろな民芸品を売る出店が並びお祭り気分が高まってきます。

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2009年2月19日 (木)

知られざる世界遺産「鯨の谷」(エジプト)

Wadielhitan この度、「エジプト物語 15日間」の添乗から帰国致しました。
エジプトというと、ピラミッドやツタンカーメン、砂漠という印象が強い国ではないでしょうか?まさにその通りなのですが、それ以外にも沢山の見所があり、新たな発見があり、違った印象を持ち帰ることができました。今回のツアーはもちろんピラミッドやツタンカーメンの墓のある王家の谷にもご案内しましたが、新たな試みとして2005年に世界遺産に登録されたワディ・エル・ヒタン(鯨の谷)へのご案内があります。

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2009年2月18日 (水)

インド寝台列車の旅

 先日「インド世界遺産紀行10日間」より帰国しました。このツアーでは、多彩なる観光地もさることながら、このツアーでは2度の列車移動があります。しかも「寝台列車」!!10時間以上の列車の旅になります。
 観光地を巡るだけでは体験できない、インドそのものの雰囲気を味わうことが出来ます。

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 駅に着くと、赤い服を着たポーターが近づいてきます。値段交渉成立後、彼らはターバンを巻き始め…ひょいっと荷物を頭の上にスーツケースを2個もしくは3個乗せるのです。そしてスタスタと歩いていくので、私たちもその後に続きます。インドの駅では改札というものがなく、そのままホームへ向かいます。ホームにはたくさんの人・人・人!活気に溢れています。

 列車に乗り込むと、中にはすでにインド人が。スーツケースはポーターがちゃんと席まで運んできてくれます。列車を使うこのツアーでは夕食はお弁当。ある程度の時間になると周りのインド人も夕食タイムです。夕食が終わると、寝床の準備をする人もいます。使用する寝台列車は3段ベッド。3段目は嫌だなぁと思うところですが、寝床の準備を好きな時間に出来るのは3段目。1段目はまだみんなが座席として使ってるし、2段目は折りたたまれている状態。早めにお休みになりたい方には3段目がいいかもしれませんが、22時頃になると大抵の人が寝る体勢に入るので大丈夫です。23時頃は消灯時間。次々と各部屋の電気が消えていきます。時折、列車の揺れを感じながら朝を迎えます。 

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2009年2月17日 (火)

南米アンデスで深呼吸!! (ペルー)

 Photo_1 先日、イグアスの滝とペルー周遊の旅から帰国しました。大瀑布イグアス、陽光溢れるタンゴ発祥のブエノスアイレス、謎の地上絵ナスカとすべてが見どころばかりの旅でした。その中でも私が一番印象的だったのは、旅の後半のアンデス山中でした。この季節にペルーを訪れたのは初めてだったのですが、これほどまでにアンデスの自然が多彩であったことに驚きました。

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2009年2月16日 (月)

ハンドメイドの家、道路、驚きのミャンマー

111blogtemplate この度「ミャンマー物語15日間」より帰国しました。
ミャンマーの面積は日本の1.8倍の広さ。有名な観光地としては、高原の避暑地インレー湖、母なる大河イラワジ川のクルーズ、アジア三大仏教遺跡のひとつのバガン、落ちそうで落ちない巨岩の上に立つチャイティーヨパゴダなどです。8日間、11日間でもメインの場所は観光可能ですが、今回は15日間でミャンマー全土を巡ってきました。インワやモンユワなど、他のツアーではなかなか訪れない都市も立ち寄り、地元の人からは「今年に入ってはじめての日本人だよ」と、よく声をかけられました。 Tanaka

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2009年2月13日 (金)

キウイタイムで行こう。ゆっくり楽しむニュージーランド

先日「ゆとりの旅 ニュージーランド浪漫紀行」より帰国しました。
南北両島を巡りながらも自由時間が多く、ホテルでくつろいだり好き好きに観光を取り入れたりという楽しみがありました。

今回の旅はアオMt_cookラキ・マウントクック国立公園内のハーミテッジホテルに2連泊し、氷河や、夕日に染められる山頂、満天の星空、雲を帯びる姿や雨にぬれる山肌など、様々な表情を楽しむことができました。
もちろん、雨の多い国ですし、特にマウントクックのある西海岸は年間降雨量も多いのですが、幸運にも今回は快晴・うす曇・雨と2泊3日の滞在でそれぞれ を見ることができました。

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2009年2月12日 (木)

パイネの本性(パタゴニア、チリ)

Photo1  先日、「アンデスの名峰とパタゴニア悠々ハイキング」から帰国しました。途中天候が崩れることもありましたが、後半の晴天続きや、偶然の連続など、総合的にとてもラッキーなツアーとなりました。日本からしてみると訪問地のどれもがまさに最果ての地と言えるパタゴニア。もちろんそれだけ移動距離はありますが、そこには別世界が待っていて、それだけ感動の大きいツアーになることは間違いありません。

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2009年2月10日 (火)

まるで異世界、白砂漠、黒砂漠に出会う

Photo 先日、「エジプト周遊と白砂漠・黒砂漠13日間」の添乗より帰国致しました。エジプトは今まさにベストシーズン。汗ばむような日もありましたが、吹き抜ける風は冷たくてとても爽やか。毎日快適に観光を楽しんで頂けました。
今回のツアーの目玉は何と言っても白砂漠、黒砂漠。ピラミッドやスフィンクスに比べると、日本のお客様にはまだあまり知られていませんが、実はエジプトの隠れた名所なのです。
白砂漠、黒砂漠観光の拠点となるのはバハレイヤオアシスというところにあるホテル。今回お泊り頂きました「インターナショナルホットスプリングホテル」はナツメヤシの林の中に位置し、その名の通りホテルに温泉があるのです。日本の温泉とは一味違いますが、皆様それぞれに楽しまれた様子。また、ドイツ人のオーナー、ペーターさんと日本人の奥様みはるさんの暖かいおもてなしも印象的でした。

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2009年2月 9日 (月)

医療大国・キューバ

Cuba1  キューバ世界遺産物語 15日間より、先日帰国いたしました。皆さまがご存知のように、キューバは今尚、経済封鎖の中にあり、様々な物資が足りていないのが実情で、決して豊かな国とは呼べないでしょう。しかし、それなのにも関わらず、キューバは医療大国であり、その素晴らしい技術を無料で国民にも提供します。幼児死亡率は米国以下、平均寿命は先進国並み。がん治療から心臓移植まで医療費は無料。自分たち独自のワクチンを創り出す高度先端技術も有し、まさにWHOも太鼓判を押す医療大国なのです。

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2009年2月 6日 (金)

インド悠久の時を感じて

02061  先日、「魅惑の北インド周遊と宮殿ホテル 10日間」より帰国いたしました。
北インドのハイライトを散りばめた見所たっぷりの10日間では、インド・ゴールデントライアングルであるデリー、アグラ、ジャイプールへの観光、ヒンズー教の聖地ベナレスと、かつてマハラジャの住居であった宮殿ホテルへの宿泊、そしてこの出発日の特別企画・共和国記念パレードへご案内させて頂きました。
 今回は、聖地ベナレス、特別企画・共和国記念パレードについてご案内いたします。
インドといえばまず連想されるものの1つにガンジス川、特にベナレスでの沐浴シーンがあります。
 早朝、まだ暗いうちから人々はガンジス川へ向けて足を進めます。町はすでに目覚めており沢山の人々で賑わっています。その人々の間にはヒンズー教の聖なる動物・牛も沢山見ることができます。
ヒンズー教では、朝、まず初めに牛へのナンを焼きます。そしてその後に自分達の分のナンを焼くそうです。牛はヒンズー教三大神のひとつ、シヴァ神の乗り物であることから非常に神聖視されています。その牛に最初のナンを与えることは聖なる行為としてみなされます。
 さて、朝早くのガンジス川ですが、到着したときにはすでに沢山の人々が沐浴をしていました。ガートと呼ばれる階段から川縁へ降り、皆様々に祈りを捧げます。
ここではボートに乗り、対岸から人々の沐浴姿を見学します。 ベナレスの朝日
沐浴は朝日に向かってするのが最も神聖とされています。霧がかかった川面、靄の中から現れる太陽は真丸で真っ赤に染まります。右手に朝日、左手に沐浴風景。神秘的という言葉ではありふれていますが、それ以外の言葉が見つからないほどすばらしい光景といえます。
 ガンジス川での沐浴風景を写真やテレビの映像などでご覧になったことがある方も多いかとは思いますが、実際にその場所に行ってみるとその雰囲気、パワーは想像以上のものであると思います。百聞は一見にしかずとはよく言ったものだと思っていただけると思います。

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2009年2月 5日 (木)

冬景色ならではの、宇宙の神秘オーロラと地球の神秘グリーンランドとアイスランド

Landscape_of_iceland 先日「グリーンランドのオーロラとアイスランドの大自然を愉しむ」のツアーより帰国しました。
今回は、晴天率の高さを誇る世界最大の島グリーンランドにて宇宙からの素敵な贈り物のオーロラの舞を堪能しました。グリーンランドの冬は日照時間が短く、夕方の時刻には暗くなり始めます。薄明かりの中、一番最初に光輝くのが、月と金星です。真っ暗になる夜には空一面の星空に!!
オーロラが登場しなくても、とっても素敵な天空の輝きですが、そこにオーロラが現れると・・・・・もうただただ釘付けです!!
カーテンの様にたなびくオーロラ。煙のように彷徨うオーロラ。見る角度によってその姿を変わるオーロラ
ですが、やっぱりカーテンの様に揺れるオーロラが一番素敵でした。

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2009年2月 4日 (水)

マイナス20℃のあったかナイト、オーロラのメッカ・イエローナイフ(カナダ)

20 先日、オーロラのメッカ・イエローナイフ~オーロラ観測4回!~のツアーより帰国いたしました。
イエローナイフは、北緯62°、もともと金鉱目当てに水上飛行機で人々が訪れて移り住むようになったものの、永久凍土の上に建てられた初期の住居は排熱などで地面が融けて傾いています。しかし現在のダウンタウンは、地表近くの岩盤の上に10階建てくらいの高層建築も建てられており、碁盤の目のように整然とした道路が走り、中心部までは10分もあれば歩いて移動できる一見ごく普通の小さな町です。しかし実際には、今の時期の日中の気温-(マイナス)20℃は当たり前、朝歩いて出勤してきた女性のまつ毛が白く凍っているような特殊な環境の町なのです。

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2009年2月 3日 (火)

ベビーと大移動で大賑わい!(タンザニア)

Photo1  先日、「野生の王国タンザニアサファリとキリマンジャロ 10日間」の添乗から帰国しました。今回、訪れた国はケニア・タンザニアの2ヵ国。言わずと知れた野生動物たちの楽園です。空の玄関口でもある首都ナイロビは、高層ビルも立ち並ぶ大都市。しかし、車を走らせ、やがて郊外に出ると、車窓から様々な動物たちが姿を現します。まさに大自然の動物園。今回は、おそらく世界で一番有名な国立公園セレンゲティをご紹介致します。

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2009年2月 2日 (月)

素朴な貴州省南部へ

0902021111 先日「貴州省南部紀行 9日間」より帰国いたしました。貴州省といえば雲南省と並び少数民族の宝庫として有名です。今回のツアーは貴州省の南部を中心に13箇所もの少数民族の村を訪ね、素朴な彼らの生活や素顔に触れる貴州省再発見の旅です。
貴州省の中でも特に外部の人間が殆ど踏み入れることのない村を巡るこの旅は、少数民族の村人の普段の生活を間近で見れる心温まるものでした。

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