2009年3月19日 (木)

エジプトまるかじり!

B  先日、「エジプト大紀行 19日間」の添乗より帰国致しました。
19日間という非常に長い旅となりましたが、その分エジプトの魅力も存分に味わって頂くことができます。
通常、エジプトのツアーですと、カイロ近郊にあるギザのピラミッドやスフィンクス、エジプト中部のルクソール、南部のアスワンやアブシンベルに行きますがそれだけではありません。

 まず、カイロから4~5時間南西に行ったところにある「バハレイヤオアシス」にて2連泊。今回泊まったホテルにはなんと温泉があり、大浴場もございます。もちろん日本の温泉とは違うので、混浴で水着着用、洗い場もありませんが、天然温泉には間違いなく、湯加減もちょうどいい塩梅です(源泉は60℃くらいあるそうですが、宿の方がうまく温度調整をしています)。このバハレイヤオアシスを基点として、黒砂漠と白砂漠の観光にご案内します。なぜ砂漠が黒と白なのか?まず黒砂漠は、大昔にまだヨーロッパとアフリカが地続きだったころ、イタリアの火山が噴火し飛んできた火山岩が、現在細かい黒い石としてあたりに散らばっていますことからこの名がつきました。そして白砂漠はさらに大昔このあたりは海底だったことから、白い石灰岩で覆われています。砂漠と名はついていますが、面白い形の奇岩(キノコやスフィンクスなど)をご覧いただけます。
 また、アフリカ大陸を離れて、シナイ半島にも足を伸ばし、聖書でモーセが十戒を授かった地といわれ、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教徒にとって神聖な地・シナイ山に登ります。ここでは朝日を見に行くために午前2時くらいにホテルを出発しますが、なんと外は雪!ちなみに冬場でもシナイ山頂上付近でさえ雪がちらつくことは非常にまれなことですが、ホテルのあるシナイ山の麓のセント・カテリーナにも雪が降っていたので、ホテルのスタッフの方々もほとんど雪を見たことがないせいか、周辺を携帯電話のカメラで撮影していました。そして雪の中での登山。8合目までは緩やかな坂道でしたので大丈夫でしたが、そこから頂上までは階段で危険だったので登頂は断念し、とりあえず近くの休憩所で明るくなるのを待ちました。明るくなってから下山するために外に出ると、なんと太陽が出ているではないですか!さらにその太陽光は雪に覆われたシナイ山をキレイに照らしていました。それから私たちはめったにお目にかかることのできない雪のシナイ山を眺めながら、晴れやかな気分で下山することができました。 D
エジプトにまだ行ったことがなくなおかつエジプトを隈なく周りたい方、1度エジプトに行ったことがあるが、もう一回その感動を味わいたくなお且つピラミッド以外のところにもいってみたい方にこのツアーはおススメです。
(斉藤信)

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