2009年3月25日 (水)

冬のアラスカを満喫!

 先日、冬のアラスカより帰国しました。
 到着した日のフェアバンクスの気温は氷点下16度。東京にいれば経験することのないような値を温度計が指し一瞬びっくりしてしまいますが、建物の中では室温がかなり高めに設定されており、逆にコートなど着ていられないほどです。
マッキンリーフライト  この時期、気温はマイナスであっても、現地の方にとっては、日差しがずいぶん暖かくなり、春が近いとワクワクする季節だとのことでした。所変われば、ずいぶんと「春」の印象も変わってくるものだなぁと納得しました。
 アラスカのフェアバンクスは、オーロラが一年に243日ほど見られるオーロラベルトに位置しています。今回のツアーの一番のハイライトは、やはり夜空を彩るオーロラの出現。果たして実際に現れるかと、少し気を揉みましたが、初日3日目と少しおとなしめではありましたが、薄緑色をしたオーロラが現れ、待望のオーロラにあちこちで歓声がこぼれました。

アラスカ鉄道  自然現象であるオーロラはやはり、時間通りには現れてくれません。3日目にオーロラが現れたのは、真夜中23時も過ぎたころ氷点下20度を下回る気温の中でした。地平線の少し上のあたりにぼわ~っと白っぽい雲のようなものが心なしか徐々に縦方向に伸び、薄緑の光りが少しずつ形を変えてゆきます。決して大きな動きではありませんが、線が2本になっていたり、一部が空高くまで伸びていったりと、つい数分前とは別の形になっていました。
 夜が遅い分、朝はのんびり起きて、ゆったりと朝食をとり、のんびりと冬ならではの楽しみを満喫することができました。
Alaska_kani  冬のアラスカというと「雪」「白の世界」といった単調なイメージや極寒の地という印象がつきまといます。しかし、実際に訪れてみると、犬ぞりあり、オーロラあり、雪のマッキンリーあり、そしてワタリガニなどの冬の味覚も楽しめました。確かに屋外は厳寒ですが、一歩室内に入れば、気温は適温で人びとはオープンで暖かくもてなしてくれます。
 ぜひ、皆様も一度、冬のアラスカへいらっしゃってみて下さい。(石堂 佐和)

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