2009年4月 6日 (月)

南インドの風を感じる、バックウォータークルーズ

Backwater バックウォータークルーズと南インドの幻・ハンピ遺跡10日間より帰国しました。
今回のツアーのハイライトのひとつバックウォータークルーズは、ケーララ州の水郷地帯をボートで川岸に暮らす人々の生活を垣間見たり、緑豊かな大自然を独り占めにしながら静かに水面を進み贅沢な時間を過ごすという特に西欧人に人気のクルーズです。

Backwater_boat 日中は気温が30度を超える暑さになりますが、静かに進むボートの上は快適そのものです。船上で川岸の景色を眺めながらさわやかな風をほほで感じる至福のひと時。同じボートになったお客様とチャイを飲みながら一緒に過ごしました。ボートからの景色は、手付かずの青々とした木々、畑、集落など。意外と目に留まるのがカラフルな色使いの教会です。ここケーララ州は、北からインドへ広まっていったイスラム文化の影響を比較的受けず、大航海時代(15世紀頃)に入ってからキリスト教の影響をむしろ強く受けた地域です。夕刻、ちょうどミサを終えたのか、多くの人々が教会から出てくるのが見受けられました。ボートから沈む美しい夕日を眺め、やがて日が暮れると、岸にボートを停泊しました。夕食は、ケーララ州の郷土料理に舌鼓。もうこの頃には日中の暑さも遠のき、過ごしやすい気候になっていました。辺りに民家もなく、真っ暗な時間。満天の星空を期待していましたが、残念ながらこの日は曇りで少しだけ望むことができました。翌日は6時半頃太陽が昇り始め、ゆっくりと朝が始まりました。8時半、ボートが終着地点アレッピーに着き楽しかったクルーズが終わります。なかなか表現しにくい楽しさですが、この贅沢な時間と空間はバックウォータークルーズを体験した人だけが味わえます。
(大久保)

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