2009年4月21日 (火)

ケツァルに出逢える奇跡!

Photo 先日、「魅惑の楽園コスタリカ大自然紀行9日間」より帰国しました。
コスタリカの魅力を効率的な日程でご案内する人気のツアー。
この時期は何といっても“幻の鳥”ケツァルに逢いに行くのがメインイベントです。
1月~4月はケツァルの好物リトルアボカドの実が生る季節。
ケツァルに逢える可能性がとても高い良い時期とは言え、そんなに簡単には幻の鳥に出会うことは出来ません。
最近ではケツァルの棲める森が減少していることもあり、数が激減してしまっている幻の鳥ケツァル。
そんな貴重なケツァルの姿をこの目で見たい!とご参加の皆様も期待に胸を膨らませていらっしゃるのでご案内する私も何とかお見せしなければ!と責任重大です。

Photo_2 でもご安心下さい。このツアーではモンテベルデの森だけでなく、ケツァルの棲む森としても有名なセロ・デラ・ムエルテの森にも訪れますのでケツァルに出会うチャンスも倍増!
さらにセロ・デラ・ムエルテでは強力な助っ人が登場します。
森の隅々にまで詳しい現地ガイドさんに同行してもらい森の奥まで目を凝らして探して行きます。
現地ガイドさんはケツァルの鳴き声を真似て口笛を吹いて歩くのですが、その透き通るような音は本物そっくり。遠くからその声に答えるかのように微かな鳴き声が聞こえてきます。
その声の主を探して夢中でケツァルを追い求めて森の奥へ奥へと進んで行くと・・・。
ついにメスのケツァルを発見!美しいその姿は光りの加減で深い緑、光沢のある明るい緑、群青色と様々な色に変化して輝いていました。
その後、間もなくしてオスのケツァルも発見!Photo_3
メスも美しかったのですが、やっぱりオスのケツァルは格段に美しく、鳥類の中で最も華麗な鳥と言われ、手塚治の「火の鳥」のモデルになったというのも納得です。
特にケツァルが飛び立つその瞬間、50cmはある長い尾羽が光りを浴びて輝き螺旋を描く様は火の鳥のイメージそのもの。
あまりにも美しく優雅なその姿に誰しも目が釘付けになりその場を離れることが出来なくなります。

古代マヤ、アステカではケツァルは農耕神ケツァルコアトルの使いとして崇拝され、ケツァルの羽毛を身につけることは最高位の聖職者と王様など高貴な人の証でした。
そのため権力者たちは、こぞってケツァルを探し求めたと言われています。
きっと古の時代からケツァルの美しさは人々を魅了していたのでしょうね。

ケツァルは絶滅が危惧されている種でもあり、近年ではコスタリカでも限られた地域でしか見ることができなくなっています。
ケツァルが本当に幻の鳥になってしまう前に・・・皆様も是非!ユーラシアのコスタリカの旅でケツァルに出逢って下さい!
(大戸)

→コスタリカへのツアーはこちらから

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