2009年4月 3日 (金)

不思議な世界へ(チリ・イースター島)

001  先日「謎のイースター島探訪と魅惑のタヒチ 8日間」のツアーより帰国しました。
イースター島は正式名称”Isla de Pascua(パスクア島)”といい、現地ではラパ・ヌイ(大きい島)と呼ばれています。250万年前にポイケ山、その後、ラノカウ山、テレヴァカ山の爆発により、陸地が築き上げられた島です。大きさは日本の小豆島程なので、島を一周するのに車で3~4時間くらいしかかかりません。

002  その為、自転車で周る観光客がいたり、馬で回るツアーがあったりもします。
私達も観光中、何度か馬で回っている人達に会い、”イオラナ”と声をかけられました。
ちなみに”イオラナ”とはイースター島で使われているラパ・ヌイ語の挨拶で”おはよう・こんにちは・こんばんは”に相当します。 
 ここイースター島は1995年に世界遺産に登録されましたが、なんといっても有名なのは島のいたる所にあるモアイ像です。そのほとんどは倒されたままになっていますが、海を見つめるモアイや”プカオ”と呼ばれる帽子のようなものをかぶったモアイ、復元され当時のように目があるモアイなど様々です。 作られた時代によって体型や表情も違い、見ていて本当に飽きない場所です。 しかしどうしてここんなに巨大な石像を何体も作ったのでしょうか? まだ作りかけの物も含め島全体では887体もあり、平均の重さは約20t!。
一般的にはモアイは島民の守り神あるいは祖先を祀る墓もしくは墓標と考えられています。また時代とともに大型化し、複雑化しています。それにしても表情といい、体型といい、なんとも不思議です。
 さて、もう一つの島、タヒチ島では、”マラエ”と呼ばれる神殿を訪れました。昔から神聖な場所で様々な催事が行われた場所です。 ここにはモアイのお手本となったと言われている”ティキ”と呼ばれる偶像があります。 最初に作られたのはマルケサス諸島でその後、様々な形でポリネシア各地に広まりました。しかしモアイと違ってちょっと表情が不気味?な気がするのは私だけでしょうか? ちなみにタヒチではこのティキに関して面白いエピソードがあり、 島にあるタヒチ博物館のティキが夜中脱走し、暗い道を歩いていたとか。 突然ティキにあったら、ビックリしてしまいますが、その光景を想像すると ちょっと笑えてしまう、なんとも南国らしいお話です。
 イースター島もタヒチ島もまだ文字の解読がされていない為、伝説が多く、謎の多い場所です。 そんな神秘の島を訪れて、非日常を体験してみてはいかがでしょうか?

(石井)

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