2009年4月16日 (木)

歴史・芸術・田舎町 多彩な魅力に溢れる国 スペイン

春の陽射しがまぶしいスペインより帰国しました。Sagradafamilia_2
ユーラシア旅行社の「スペイン物語 15日間」はほぼ連日世界遺産を訪れるという『毎日がハイライト』のコースです。スペインはイタリアに次いで世界で二番目に世界遺産を多く持つ国で、アルハンブラ宮殿をはじめとしたイスラムの影響を濃く残す建築物の多くがこの世界遺産に登録されています。ピレネーを越えるとそこはアフリカだったと言われたスペイン。スペインを旅をしているとどこかエキゾチックな雰囲気を感じ、レコンキスタの舞台であったその歴史を実感することが出来ます。

スペインを旅する前におススメなのが、その歴史を少し頭に入れておくことです。特にレコンキスタを感ついしたカスティーリヤ・アラゴン両王時代は外せません。国土回復にその人生を捧げたイザベル1世女王を想いながら見るグラナダの風景、アビラのアルカサルに無数に残るイザベル1世のステンドグラスや絵画、新大陸より帰国したコロンブスを迎えた広場は、その場所で600年前に繰り広げられた歴史的瞬間を追体験する気持ちにさせてくれます。バスの車窓に流れる風景に、広大なメセタの台地を駆け巡って出張統治を行ったといわれるイザベル1世の姿を重ね合わせてみるのも素敵です。Sevilla_2 愛と嫉妬の狂気に満ちた人生を送ったフアナ、太陽の没さぬスペイン帝国を実現したカルロス1世、ハプスブルクスペインの終焉・・・プラド美術館に飾られた名だたる宮廷画家たちの作品には、画家たちが見た王家の人々の真実の姿が垣間見え、スペインの歴史の絵巻物語を見ているような気持ちになります。

スペインを代表する都市の世界遺産建築は目を見張る素晴らしさです。私のおススメはセビリヤの大聖堂。ヨーロッパで3番目の大きさはさすがの迫力です。高くそびえるヒラルダの塔は夜のライトアップもとてもきれいでした。イベリア半島最長のタホ川に守られた古都トレドも筆舌に尽くしがたい美しさ・「スペインに1日しかいられないなら迷わずトレドへ」という言葉は真実だと実感しました。Toledo
大都市だけではなく小さな田舎町も魅力的。エストゥレマドゥーラ地方の小さな街トルヒージョは新大陸発見後に多くのコンキスタドレスを生んだ所です。街を見下ろすアルカサバからの眺めは絶景です。 果てしなく広がるエストゥレマドゥーラの大地、はるか彼方には雪を頂くグレドス山脈はいつまでも眺めていたい美しさでした。私たちがこの街で宿泊したのは歴史的な修道院建築をホテルに改装したパラドールです。建物の歴史は古くても部屋の設備は行き届いていて清潔です。もともと礼拝堂だった建物での食事も美味しかったです。

日本の1.3倍の面積に見所が詰まったスペイン。歴史と芸術の物語を旅してみませんか?

スペイン物語 15日間はこちら

|

ユーラシア旅行社の文化情報」カテゴリの記事

ユーラシア旅行社の歴史情報」カテゴリの記事

ユーラシア旅行社の自然情報」カテゴリの記事

ユーラシア旅行社の芸術情報」カテゴリの記事

ユーラシア旅行社の西欧・南欧情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。