2009年5月27日 (水)

愛と美の女神、アフロディーテ生誕の地 キプロスにようこそ!

Afrodite 先日「南北キプロス島を極める 8日間」より帰国いたしました。
キプロスという国、皆様はご存知でしょうか?まだあまり我々日本人にはなじみがなく、どこにあるの?何を見るの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
キプロスは、地中海の北東、トルコから約64キロ、シリアより約97キロ離れた場所に浮かぶ小さな島国。しかしこの小さな島国は1974年に、この地に住むギリシア系の人々とトルコ系の人々の対立により国が分裂。キプロス南部にはギリシア系の人々が多く住む南キプロス共和国があり、こちらはEUにも加盟しています。一方北部にはトルコのみが国家として承認しているという北キプロス・トルコ共和国があるのです。

南北が分断されているということから、治安や街の雰囲気についてご心配される方もいらっしゃるかと思いますが、まずはキプロスに是非訪れてみてください!その心配も吹きとんでしまうことと思います。

Seafood 南も北もヨーロッパからの観光客で賑わうリゾート地であり、のんびり、ゆったりとした空気が流れています。南と北の境にはグリーンラインと呼ばれる境界線があるのですが、今はこちらを自由に越えて南北キプロス両方の観光を楽しむことができます。

美しく澄んだエメラルドグリーンの海は南北のいざこざなど微塵も感じられない、はっとするほどの美しさ。キプロスは、愛と美の女神、アフロディーテ(ヴィーナス)の生誕の地とも言われているのですが、まさにアフロディーテが今にも現れてきそうな幻想的な色をしています。こんなに綺麗な海は初めて!と皆様しばらくの間海面を見つめたまま、うっとりとされていました。

またキプロスには世界遺産も3つあります。そのうちの一つ、“トロードス山地の聖画聖堂群”は日本昔話に出てくるような三角屋根の古民家風の教会たち。しかしその中には、外見からは想像もつかないような見事な聖堂画が残り、思いがけない驚きが待っているのです。聖堂の中は壁画保護のため一切の撮影禁止となっておりますので、皆様どうか、足を運んでご自身で味わってきて下さい。

そして、今回参加されたお客様にご好評だったのがキプロスのお食事。キプロスには“メッザ”と呼ばれる、沢山の種類の料理のセットメニューがあるのですが、今回はシーフードの料理ばかりを集めた“シーフードメッザ”をツアー中にお召し上がりいただきました。新鮮なイカやたこ、お魚や貝類などを用いた沢山のお料理が次から次へと出てきて、全てテーブルに並ぶと圧巻です。
また名物のクラフティコ(お肉の蒸し焼き)、スブラキ(肉の串焼き)など、お肉の料理も柔らかくておいしいと皆様時にはおかわりもして召し上がっていらっしゃいました。
また、忘れてはいけないのがキプロス名産のワイン。時には飲み放題のレストランもあり、皆様おいしいお料理とおいしいワインでいい気分になっていらっしゃいました。

現地でも日本人の観光客を全く見かけなかったほど、まだ日本人にとっては遠い存在であるキプロスという国。しかしその小さな島国には沢山の魅力が詰まっています。日本から沢山の観光客が訪れる一足先に、皆様キプロスに足を運びその魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。(添乗員:川井あゆみ)

キプロスのツアーはこちら

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