2009年5月21日 (木)

エンジェルフォールの真下で・・・(ベネズエラ・ギアナ高地)

001  『明日行けるかな?』カナイマに到着すると決まって挨拶より先に出てくる私の言葉を知ってか知らずか、ガイドさんは『早起きしなきゃね!』の回答に一気にテンションが上がった。
 カナイマはエンジェルフォールの観光の拠点。カラオ川のクルーズではテーブルマウンテンの中でも最大の面積、アウヤンテプイを間近かで見ることができ、その迫力を肌で感じる事が出来る。川の水量が多い時は、更に上流のラトンシート島まで行く事ができる。=(ラトンシート島ではエンジェルフォールを至近距離から見上げる展望ポイントまで行ける) 乾期から雨期に入りベストシーズンをむかえるギアナ高地。雨期が始まったばかりの5月、ラトンシート島に行く事ができるのかな?そんな不安でモヤモヤしてた頭の中はすっかり晴れわたった!!

002  エンジェルフォールを目指し、出発したのはまだ星も残る夜明け前。ボートのエンジン音だけが響き渡る。遠くの空がピンクに変わりだす頃、前方にぼんやりと悪魔の山、アウヤンテプイが・・・。そこから先はタイムスリップしたとしか思えない太古の世界が広がる。ラトンシート島に到着すると今度は約1時間程のジャングルウォーク。世界一の落差を誇るエンジェルフォールはそう簡単には見る事が出来ないのです。
自由に伸びきった木の根を跨いで、また跨いで。遠くから聞こえてきたかすかな滝の音?逸る気持ちに背中を押され最後のラストスパート。緑の中から光が差し込んだ瞬間、目にしたエンジェルフォール。その圧倒的な迫力はここまでの困難?な道のりの疲れを癒し、何か1つの冒険を成し遂げた気分にさせてくれたのは、けして私だけではないとお客様の笑顔を見て思いました。

(岩間)

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