2009年7月13日 (月)

花咲くカナディアン・ロッキーハイキング

Photo 「こんな花畑を見てしまったら、どこへ行っても感動出来ないわね。」

今回ご参加頂いたお客様から歩きながら漏れた一言です。

先日「カンディアンロッキー四大国立公園ハイキング9日間」のツアーの添乗より帰国致しました。

Photo_2 今ツアーは、ハイキングが計6回入り、カナダ西部のアルバータ州、ブリティッシュコロンビア州にまたがる国立公園を歩くツアーでした。初夏のカナダ、と言ってもあちらの夏は遅く、日中は上着が必要でしたが、乾燥してとても過ごしやすく、お天気にも恵まれたツアーになりました。

「スイスを50個分つめたのが、カナディアンロッキー」という名言があるように、広い国立公園と州立公園には3000m級の山々が連なります。そこの一部をハイキングで巡りました。

毎日30000万歩近く歩きます。しかし、山登りではなく氷河や山々、そしてお花を愛でながPhoto_3ら歩くので、苦にも感じません。小さなランの花をはじめ、アネモネ、ワタスゲ、長之助草、ポピー、キク、タカネバラ等、標高によって白からピンク、黄色と美しい花々がハイキング中に出会うことが出来ました。

自分の足で噛み締めて歩くからこそ、一つ一つの風景が思い出に残るのです。

カナダのハイキングは少人数のグループに分けてガイドと一緒に歩きます。熊に出会っても、相手にこちらの存在を示すために、喋りながら明るく話すことが有効だそう。花の話や動物の話をしながら、ゆっくり歩きます。標高差は一番ある所でおよそ400m、基本的に毎日10kmのハイキングです。カナダのハイキングの特徴は、スイスやニュージーランドとは少し違い、「国立公園」という概念がきっちりと「国立公園側」にあることだと思います。

Photo_4 出来るだけ、人間の手は入れず、そのままの自然を、そのまま残す、ことを基本的に遵守しています。山火事になっても、自然の摂理だと消化活動は積極的に行いません。広すぎるからこそ、ハイキング中に観光客に出会う事も滅多にありません。
だからこそ、観光客に出会った時の「HELLO!」という言葉の掛け合いに、温かみを感じます。

本当に、自らの足で歩く風景は忘れられず、道の傍らに色を添える野花が今も脳裏に焼きついています。
今年のベストシーズンは終わってしまいましたが、是非、秋の黄葉が美しいロッキー、または来年の初夏のロッキーにお出かけ下さい。本当に素敵な壮大な場所でした。(坂岸)

秋のカナダのツアーはこちらから
 (初夏のカナディアンロッキーの募集は終了致しました。)

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