2009年7月23日 (木)

セイロン、スリランカの古都キャンディ

先日、「スリランカ世界文化遺産のすべて」8日間から帰国しました。現在はスリランカ「光り輝く島」と呼ばれているセイロン島へ行くツアーです。日程第4日目に訪れる可愛らしい名前の都市キャンディは16世紀後半に栄えたシンハラ王朝最後の都。コロンボから車で約3時間、スリランカ中部の標高300メートルほどのなだらかな山の中腹にあります。日本の京都にあたるスリランカの古都です。
キャンディには仏陀の犬歯があるとされる仏歯寺(ダラダー・マーリガーワ寺院)があり、仏教徒が多数を占めるスリランカではは現在も精神の首都です。仏教の聖地として、1988年に「聖地キャンディ」の名前で、ユネスコ世界遺産に登録されました。
スリランカらしさいっぱいのこの街は旅行者にも人気があり、街のあちこちで観光客を見かけます。マーケットのお兄ちゃんも日本人を見ると「ヤスイ」と日本語?で話しかけてきます。
Kandyandance_2そのキャンディ名物といえば、仏歯寺と「キャンディアン・ダンス」。キャンディアンダンスをみるべく夕方文化センターに行くと、客は私たちだけ。少し早く来すぎたようで誰もいません。まだ時間があるからと紅茶を出してくれました。セイロンの紅茶は色が美しく味も良い。このキャンディ近郊も紅茶の産地の一つである。

30分ほど遅れてようやく始まる気配がしてきた。お客もそれなりに集まってきた。美しい衣装の女性のダンサーも集まってきた。いよいよ始まり。配られたプログラム通りに進行する。法螺貝とドラムのオーケストラ、プージャダンス、プリンスダンス、パンテルネトゥム、マユラヴァンナマ、マスクダンス、ラバンダンス、ナリラタ、ヴェスダンスで終わる。正直立派とは言えない舞台であったが、踊りと演奏が素晴らしかったのではじめはざわざわしていたお客も、途中からは食い入るように見つめていました。
一通り終わると今度は外にでた。キャンディアンダンス名物?の炎のダンスである。プログラムにはギニシシラ(ファイアーイーティング)、ファイアーウォーキングとある。松明についた炎を食べたり!、炎の上を歩いたり!!するなかなか刺激的な踊りである。
Daladamaligawakandybussi 翌日は仏歯寺に。プーシャ“御開帳”にあわせて行きます。仏歯寺は単なる宗教施設というだけではなく政治的な行事も行われるせいか厳重な警備をくぐり、例によって靴を脱いで中に。中はプージャー“御開帳”ということもあり、ものすごい人。行列はゆっくり進みます。ようやく仏歯の前の祭壇にやって来ました。遠くに金の仏像?らしきものが。その中にKandy_daladamaligawa_eiheiji_2
仏陀の歯が入っている?とのことです。皆、ご利益願って手を合わせてお祈り。
本堂を出て、各国から送られた仏像、贈り物などを見ながら外へ。気持ちよく境内を巡ります。 日本の永平寺から送られた鐘もあります。そろそろ昼、暑くなってくるころに仏歯寺にお別れです。旅行中のみではなく旅行が終わってもご利益いっぱいのスリランカの旅行です。(上野)

スリランカのツアーはこちら

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