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2009年9月

2009年9月30日 (水)

北イタリアから空中散歩で「モンブラン」を目指す!

Eguille_de_midi 先日「北イタリアの美しき自然とリヴィエラの真珠チンクエテッレ」の旅より帰国しました。
この旅は数あるイタリアのツアーの中でもとてもバラエティに富んだコース。訪問したのは2009年に世界遺産に登録されたばかりのドロミテの荒々しい山並み、美食の街パルマやバイオリンの町クレモナ、美しい湖畔の町コモなど。山、海、湖、街など、様々なイタリアの魅力が詰まったツアーでした。

今回のツアーでは北部イタリアにあるアオスタを訪問しました。アオスタはヨーロッパ・アルプスを隔ててフランスに隣接しています。この国境にある有名な山がモンブラン(4810m)です。「モンブラン」とは「白い山」という意味のフランス語で、イタリア語では「モンテビアンコ」と言います。

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2009年9月29日 (火)

今しか出会えないワイルドフラワーたち

9月中旬から西オーストラリア周遊とワイルドフラワーを観賞するツアーに行って参りました。
オーストラリアは南半球ですので、季節は日本と真逆で春を迎えたころ。春といっても、
内陸部は乾燥した砂漠性気候の為、朝晩など冷えこむ日もありましたが、広大な大地を南北に周遊 する間に気温も若干変化していきました。何せ8日間で移動した距離は約3,100Km! Everlasting
これが西オーストラリアに限られた移動ですから、オーストラリア大陸がいかに広大かが改めて 認識できました。
ワイルドフラワーの開花状況も北から南へと南下していく為、訪れる先々で少しづつ異なる花を 見るチャンスがあることも周遊ツアーならではの魅力です。
今回のツアーでは、ワイルドフラーの宝庫と称されるワイルドフラワーウェイを2日間かけて進みました。

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2009年9月28日 (月)

ようこそ、ヨーロッパの田舎へ(スロヴァキア)

Spish 先日、「ポーランドとスロヴァキア、自然と民族の旅12日間」の旅より帰国いたしました。スロヴァキアと聞いて白地図に国位置がはっきり思い描ける方…かなり海外通です。ヨーロッパの中心にありながら知名度の低いスロヴァキアですが、カルパチア山群を擁し自然に恵まれ、昔ながらの田舎の村や鉱山で栄えた中世の町が残る見所溢れる国なのです。

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2009年9月25日 (金)

心うばわれるもの(ペルー)

001  先日、『ペルー、マチュピチュ、チチカカ湖とナスカの地上絵 10日間』のツアーより帰国致しました。
タイトル通り、ペルーのハイライトをしっかりご覧頂く長年のベストセラー。
ですが、ペルーの見所は、ツアータイトルに謳われているような、ナスカの地上絵やマチュピチュ遺跡だけではありません。
他にもとっておきの見所があります。
それは、やっぱり自然。

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2009年9月24日 (木)

ヨルダン バラ色の旅 ~ラマダンも体験~

Petra 先日「薔薇色のペトラと巨大遺跡パルミラを訪ねる9日間」のツアーより戻りました。
真っ青な空とローマ遺跡のコントラストが素晴らしく、まだまだ終わらないイスラムの夏を体感してきました。
ご存じの方も多いでしょうが、イスラムの国々ではちょうど断食月“ラマダン”でした。ラマダンはイスラム行事の中でも大切なものの1つで、太陽があるうちは飲食や異性との接触が禁じられています。今回のシリアのガイドさんは敬謙なムスリムでした(ドライバーさんも)。気温が日中30度近い中、日中も飲まず食べず・・・。心配になって大丈夫?と聞いてみると「慣れてるから大丈夫だ」とのこと。

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2009年9月23日 (水)

「桃源郷」タナ・トラジャ

Toraja01先日、「インドネシア大周遊」の添乗から帰国しました。
乾季のインドネシアは、日中の陽射しは厳しくても、日陰に入ると涼やかで気持ちがよく、現地の方々が木陰でのんびり昼寝を楽しんでいる様子が印象的でした。
インドネシアは、1万を超える島々からなる国で、3百を超える民族が生活しています。
実はインドネシアにも『チャンプル』という言葉があり、沖縄と同じく『混ぜる』という意味で使われているそうです。

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2009年9月18日 (金)

地平線を覆うもの…(ケニア・タンザニア)

002 先日、ケニア・タンザニアのツアーから帰国致しました。今回のツアーは、「ゆとり」をコンセプトに、ホテルや日程にこだわった「ゆとりの旅」でした。そのゆとりの旅のメインとなっていたのが、西マサイマラにある「ムパタ・サファリ・クラブ」に3連泊することでした。

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2009年9月17日 (木)

世界遺産!!武隆の南方カルスト地形とベストシーズンを迎える九寨溝・黄龍

Tenkosankyo2blog 先日「九寨溝・黄龍と新世界遺産武隆」の添乗より帰国しました。
武隆はまだまだ知名度が低い世界遺産かと思います。その武隆とは一体どんなところなのか!?今回の旅では、その武隆の中でも必見の「天坑三橋」と「地縫」の2箇所を訪れました。

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2009年9月16日 (水)

ラマダン中、シリア・ヨルダン再発見!

Petra 先日、「シリア・ヨルダン隊商の路」の旅より帰国しました。
実りの秋が近づき、道端の露店には旬の生ナツメヤシや、生ピスタチオが並ぶようになってきました。
ざくろもそろそろ食べごろだなと考えながら、遺跡に生えるイチジクの実に手を伸ばしたりしました。
(もっとも、手の届くところに熟れた実はもうほとんどありませんでしたが)

現在ラマダン真っ只中のシリアとヨルダンですが、今回の旅ではラマダンならではの悲喜交々(?)がより両国を魅力的に見せてくれた気がしました。

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2009年9月15日 (火)

自然と動物の宝庫~イグアスの滝・北パンタナール~(ブラジル)~

001 先日、ブラジル大自然物語16日間のツアーから戻って参りました。
今回のツアーは兼ねてから要望があった、南北パンタナール・レンソイス・イグアスの滝・アマゾン河を16日間で巡るツアーで、まさに乾季のブラジルを満喫できる旅となっています。レンソイスや南パンタナールに関しては他の添乗員がご案内していますので、どうぞご覧ください。
 
「輝く白砂漠の光と影(レンソイス白砂漠・ブラジル)添乗員:坂岸茉莉」
「カピバラに遭遇!パンタナールにて(ブラジル)添乗員:高山勝也」
 
まず初めに訪れたのは、イグアスの滝です。

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2009年9月14日 (月)

動物天国ケニア

001  先日、「ケニア・ハイライト 9日間」のツアーより帰国致しました。こちらのコースは、乾期のこの時期に多くの動物が生息することで有名なケニアの国立公園を、サファリで巡るケニアのハイライトコースです。
 今回は、予想以上の動物達に出会えたナクル湖国立公園のサファリについてご案内させて頂きます。

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2009年9月11日 (金)

砂漠と、金と、ナツメヤシ(モロッコ)

Ait 先日、「モロッコ・サマースペシャル 9日間」より帰国致しました。
夏の暑さも少しずつ和らぐ中、モロッコ観光のエッセンスをギュッと凝縮した、名産バラ・オイルのような濃密で素敵な旅になりました。

日本は“日出ずる国”と言われますが、モロッコは“日没する国”とも呼ばれます。アラブ・イスラム世界の最果て、北アフリカ・マグレブ地方の最西端に位置し、北は地中海、西は大西洋に面し、スペイン・イベリア半島へはジブラルタル海峡を挟み、わずか14キロメートルしか離れていないのです。古来より地中海世界の一部としての歴史を刻んできたモロッコには、先住民族ベルベル人、カルタゴで有名なフェニキア人、ローマ人、ゲルマン人、そして今日まで続くアラブ人と様々な民族が興亡を繰りかえしてきました。また目を南に転ずれば3000メートル級の峰々を抱くアトラス山脈があり、さらに南方には黒人アフリカ社会と広大なサハラ砂漠が広がっているのです。

モロッコ観光の最大の魅力は、ある一つの建築や遺跡といったものではなく、この古来より続く様々な民族の興亡、交わりの過程で花開いた多彩な文化・伝統・物語を今なお色々な形で味わうことができることなのだと思います。

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2009年9月10日 (木)

「乾いたカンボジアの遺跡観光から潤いの湖観光へ」

01

先日8月22日発「水と緑の都アンコールワットと森に眠る巨大寺院ベン・メリア、コーケー7日間」のカンボジアから帰国しました。
日本の夏の時期、カンボジアは雨季にあたりますが、雨季といっても日本の梅雨のように一日中雨が降ると言うことはなく、朝晩にスコールがザーッと10~20分くらい降ってやむというもので、今回のツアー中で日中にスコールに当たることはありませんでした。
カンボジアというとアンコール遺跡観光がメインとなりますので、今回は視点を遺跡から外して、遺跡観光の拠点となる町シェムリアップの郊外にある東南アジア最大の湖トンレサップ湖に注目したいと思います。

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2009年9月 9日 (水)

カピバラに遭遇!パンタナールにて(ブラジル)

Kapibara 先日、「奇跡の白砂漠と大湿原パンタナール10日間」の添乗より戻って参りました。
このツアーは、僅か10日ながら、雨期が終わり乾季になったばかりのこの時期だけの限定ツアーであるレンソイスの白砂漠と世界最大級の熱帯性湿地帯である様々な動植物が存在するパンタナールを訪れる大自然ツアーです。

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2009年9月 8日 (火)

「文殊菩薩の道場、五台山と黄河文明を追う、中国5000年の旅」

Ryumonsekkutsu 先日、「中原三大世界遺産と五台山詣での旅 11日間」より帰国致しました。すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年6月、中国山西省の五台山はユネスコの世界文化遺産に登録されました。よって三大ではなく「四大世界遺産」となりほぼ毎日世界遺産を訪れる豪華な旅となっております。中国四大名山【五台山(山西省・文殊菩薩)、峨眉山(四川省・普賢菩薩)、普陀山(浙江省・観音菩薩)、九華山(安徽省・地蔵菩薩)】の一つに数えられる五台山は、仏教、特に文殊菩薩の聖地として古来より絶えず人々が訪れた場所です。最盛期の唐代には中国仏教のひとつの頂点となり、360を超す寺院がありました。日本からも円仁が入山、悟りを開き仏門を極めたいと、数多くの僧が海を渡りました。信者はもちろんそうでない人も、国内外から今も尚巡礼に来ています。2837平方キロメートルの敷地の中には、同じ仏教であっても多くの宗派のお寺が存在しており、今も厳粛に仏道に励む僧侶達が日々、精進しています。

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2009年9月 7日 (月)

石澤良昭先生同行、ベトナム・カンボジアの旅!

Blogte 「インドシナ2大王国の興亡、ミーソン遺跡とアンコール・ワット6日間」のツアーより帰国しました。上智大学学長、石澤良昭先生が現地で4日間ご案内してくださるという特別企画です。2003年末から毎年石澤先生にご協力いただいているコースで、回を重ね今回は15回目となりました。毎回コースの中にポイントとなる訪問地を入れておりますが、今回はカンボジアだけでなくベトナム、ミーソン遺跡を訪ねたことがポイントです。 Blogtemplate
1日目からベトナム中部の都市ダナンへ飛びその後ホイアンへ向かいました。翌日は早速、ミーソン遺跡を観光です!ミーソン遺跡は海洋民族国家チャンパの聖地。チャンパはベトナム中部の海岸沿いに次々と町を築き9世紀には中国とヨーロッパを結ぶ海のシルクロ-ドの中継地を有し、交易で栄えました。現在ミーソン遺跡には8世紀から13世紀位までのレンガ造りの祠が残っており聖山マハーパルヴァタの麓、神秘的な雰囲気を持っています。石澤先生には幾度もの戦を交えたチャンパとクメール(カンボジア)の関係についてお話頂きました。また、チャンパ時代から港町として栄え、朱印船貿易時代に日本街も形成されたホイアン旧市街も石澤先生のご案内の下、シクロ(人力車)に乗ったり、のんびりと歩いて散策しました。ベトナムはホーチミンに代表されるようにバイクが走り、発展著しいイメージがあるかと思いますが、古都ホイアンは静かでゆったりとした時間が流れ、趣溢れる家並みを実際に歩くのがぴったりの町です。夜には、ほのかに店や家々の明かりが灯り一層、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しました。

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2009年9月 4日 (金)

一度は行きたいイスラエル

Winery 先日「ゴラン高原も訪れる、聖地イスラエルを極める 9日間」より帰国致しました。
今回は大韓航空を利用してソウル乗り継ぎ、イスラエルの政治・経済の中心、テルアビブへ。
復路の便は夜テルアビブを出発するため、最終日までたっぷり観光を楽しんで頂けます。

今回の目玉の一つは、ツアータイトルにもある「ゴラン高原」。ゴラン高原はイスラエルの北部、シリアやレバノンとの国境沿いに位置します。軍事基地があったり、戦車があったり、また戦争の爪あとが感じられる所も確かにありますが、それよりも印象的だったのは緑の豊かさです。ゴラン高原はブドウやリンゴなど果樹栽培が盛んなところで、ゴラン高原特産のワインは世界的にも高く評価されています。

今回はゴラン高原にあるワイナリーの一つにご案内。まずは少しひんやりとした温度に調節されたワインの貯蔵庫へ。沢山の樽が並べられ、ワインが熟成されるのを待っています。ワインの造り方、保存方法、おいしい飲み方等一通りご案内した後は、お待ちかねの試飲タイム。ワイナリー自慢の赤、白それぞれのワインをお味見。とても飲みやすくおいしい!と好評で、ぜひお土産に、と買って帰る方も沢山いらっしゃいました。

また、ゴラン高原にはバニアスという遺跡にもご案内。「パン」という牧神が祀られていた祠が、岩ダヌキにも出会えるようなのどかな場所に残ります。こんこんと湧き出ている泉がとても冷たくて触ると心地よく、しばし時間を忘れのんびりハイキングをしたいような場所でした。

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2009年9月 3日 (木)

9259キロを走破! のんびりシベリア鉄道の旅②

シベリア鉄道の楽しみは、地元乗客の人々との触れ合いの他にもまだまだあります。Transsiberianexpress4 今回の鉄道旅行で特に印象に残ったのは、流れ行く車窓からの景色、そして途中停車駅での散策です。一見すると延々と同じように見えるシベリアの景色もつぶさに観察していると刻々と変化しています。車窓からの景色ゆえに一瞬にして過ぎ去ってしまうので、一瞬たりとも気が抜けません。

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2009年9月 2日 (水)

9259キロを走破! のんびりシベリア鉄道の旅①

「シベリア鉄道走破の旅 15日間」の旅から帰国しました。
 旅情溢れるシベリア鉄道は、多くの人が一度は乗車してみたいという憧れを持つ一方で、ずっと車内で過ごすのは退屈しないだろうかという心配があるのも事実だと思います。Transsiberianexpress そこで今回は2回シリーズで車内の過ごしを中心に添乗レポートをお届けいたします。
 今回乗車したのは極東ウラジオストクから終着駅モスクワを結ぶロシア号。全区間で6泊7日の行程ですが、私達は2回ほどぶらり途中下車をしながらモスクワを目指します。8月のロシアは白夜のシーズン。夜の10時頃まで夕暮れのようにうっすらと明るいシベリアの大平原に向けてロシア号は静かにプラットホームを滑り出しました。
 

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2009年9月 1日 (火)

輝く白砂漠の光と影 (レンソイス白砂漠・ブラジル)

001   先日「奇跡のレンソイス白砂漠と大湿原パンタナールの旅10日間」のツアーから帰国致しました。日本の22倍もの面積を誇るブラジルの大自然を大縦断して触れる旅でした。今回のハイライトは、最近マスメディアでも話題に取り上げられている「レンソイス白砂漠」です。 東京都が2つ以上入る広さの真っ白な砂漠の存在はまさに奇跡としか言いようありません。

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