2009年11月 9日 (月)

野生動物の虜になる!ケニアサファリ

「喜望峰、ビクトリアの滝とケニアサファリ 12日間」のツアーより帰国しました。前半は、ケニアでのサファリで野生動物と出会う度に大興奮。後半は南アフリカで10月が見頃のジャカランダの花に酔いしれ、最後には世界三大瀑布の一つビクトリアの滝でなかなかの迫力の水しぶきを浴びてきました。
Amboseligiraff 見所が満載で何かに出会う度に感嘆の声を上げていたようなツアーでしたが、特に野生動物の宝庫であるケニアのドライブサファリでは興奮の連続でした。
ツアーが始まったばかりの頃は、車での移動中に道端でシマウマを見かけただけでも珍しくて、皆さん、何枚も写真を撮っていらっしゃいました。ドライブサファリを何回か行ううちに、群れでよく見かけるシマウマやインパラ、ガゼルなどはすっかり見慣れてしまい、象やキリンでさえも珍しく感じなくなるほどでした。そのうち、「今日は何が見られるんだろう?」「次はもっとすごい動物が見たい!」などと、サファリカーを運転するドライバーガイドへの要望も高まっていきます。 Amboselielephant

Nakururhinoceros 多くの種類の動物と遭遇できることで人気のマサイマラ国立保護区で、草食動物はすでにたくさん見てしまった頃、「今度はライオンが見たい!」なんて声がサファリカーの中でちらほら・・・。そんな期待にもドライバーガイドはちゃんと応えていってくれます。無線で何か情報を得たのか車を突然方向転換。何か大物がいる!?何だろう?とわくわくしながら前方を見つめていると、その先には既に何台かのサファリカー。そして4頭の若いライオンたち!少し離れている所にはバッファローの群れがいて、お互い牽制し合っています。ライオンはバッファローを狙っているんだろうか・・・?と考えてしまいますが、バッファローは草食動物だけどサバンナで一番危険な動物といわれるほどで、1頭のバッファローをやっつけるには数頭のライオンが襲いかからないといけないとのこと。そのうち、バッファローの群れの方がライオンにどんどん近付き、ライオンを威嚇するようになってきました。そこへ突然1頭のバッファローがライオンの方へ飛び出して行き、驚いたライオンたちは集まっていたサファリカーの陰へ。私たちのサファリカーの陰にもライオンが逃げてきて、お陰で間近にライオンを見ることができました。「窓を開けるだけなら大丈夫」とドライバーガイドに言われ窓を開けたものの、車の中と外とはいえあまりのライオンの近さに感動とともにちょっぴり恐怖感も。サファリカーの開いている窓や屋根のところからライオンは、万が一、襲ってはこないのか?でも、ライオンは何台も集まってきているサファリカーやその中にいる人間のことは全く気にもせず、バッファローの群れが離れて行くのを確認すると、木の陰へとゆっくり入っていってしまいました。草食動物を襲ったり、生々しい食事中のライオンに出会うこともありますが、百獣の王ライオンが逃げる姿というのも見ものでした。 Masaimaralion
野生動物を見に行くサファリでは、どこでどんな動物に出会えるか分からない上に、人間の期待どおりの行動をしてくれるとは限りません。だからこそ期待感が膨らみ、テレビや写真で見るのとは違う、生の野生動物と出会えた時の感動は格別です。何度行っても飽きることなく、また大自然で暮らす動物たちに会いに行きたいというサファリの魅力にとりつかれ、ケニアを後にしました。

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