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2010年1月

2010年1月29日 (金)

サハラの秘奥、ギルフ・ケビールへ!

Photo 先日、「サハラの秘境、ギルフ・ケビールに1万年前の岩絵を求めて 15日間」より帰国しました。日本人にはまだなじみの少ないギルフケビールは、日本人に大人気の観光国エジプトの南西部奥地に位置しています。市販されているガイドブックに紹介はなく、綴じ込みの地図にも掲載がありません。しかし、それがかえって、見るもの全てに驚きと感動を感じられる旅となりました。その一部をご紹介します。

旅の最たる目的は、太古の岩絵を見ること。岩絵に出会うためには、4WDに乗って片道5日間の道のりです。また、ホテルは勿論ありませんので、片道5日間×往復で10日間のテント泊です。

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2010年1月28日 (木)

大崩落!!モレノ氷河(パタゴニア)

Moreno1 先日、「パイネハイキングとパタゴニア大自然紀行 11日間」より帰国致しました。

今回のコースでは、ペリトモレノ氷河、パイネ国立公園、ウシュアイアの観光が特にメインとなりますが、
その中でも、パタゴニアと言えば最近数々のメディア等でもまず一番に挙げられるモレノ氷河にスポットを当てお話させて頂きます。
私達は、日本の裏側に位置するパタゴニアまで約25時間の空の旅、乗り継ぎ時間も含めますと、合計36時間。1日半掛けてようやくパタゴニア、アルゼンチンのカラファテへ到着致しました。  

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2010年1月27日 (水)

ミャンマー、パゴダに登って初日の出

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先日、「ミャンマーハイライト」より帰国しました。今回は、ツアー中に年末年始を迎えました。ミャンマーは旧正月にお祝い事をするので、1月1日はそれほどイベントはないようですが、それでも近年は欧米の影響で若者の間では「ハッピーニューイヤー!」と盛り上がる光景もよく見られるそうです。

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2010年1月26日 (火)

世界遺産・ハロン湾で過ごす夜

Hoian 「躍動の国、ベトナム周遊 11日間」の旅より帰国しました。
今回は毎月旧暦の14日に行われる、ホイアンの夜祭に合わせた出発ということで、ホイアンではたくさんのランタンや伝統的な楽器の演奏、日本のお盆の迎え火のように軒先の台に線香やお粥、お札などを乗せてご先祖さまをお迎えしている風景が街角で見られました。

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2010年1月25日 (月)

知られざるエジプトの魅力 ~白砂漠・黒砂漠~

White 先日、「エジプト物語 15日間」の添乗より帰国致しました。皆様はエジプトと聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。ピラミッドやツタンカーメン、巨大神殿・・・、5000年以上の時を越えてなお、当時の繁栄を私たちに伝えるこれらの遺跡群は、見る者を圧倒し、魅了してやみません。
しかし、遺跡ばかりが注目されがちなエジプトで、自然が創り上げた奇跡の光景が広がる場所があることをご存知でしょうか。それは白砂漠・黒砂漠と呼ばれる砂漠地帯です。本日は、この白砂漠・黒砂漠についてご案内いたしましょう。

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2010年1月22日 (金)

エジプト王家の谷、未公開のお墓に潜入!

Kingsvalley 先日「エジプト王家の谷、王妃の谷物語 12日間」から帰国いたしました。エジプトは今まさにベストシーズン。毎日さわやかな気候の中、観光を存分に楽しむことができました。
今回の旅の目玉はなんといっても、ルクソール、王家の谷にある未公開の5つのお墓の見学。歴代の王が眠る王家の谷では、ツタンカーメンのお墓が有名ではありますが、それ以外にも美しい壁画で彩られた、普段は見学することの出来ないお墓が沢山あるのです。
未公開の5つのお墓の見学はもちろん私達だけの貸し切りです。沢山の観光客で賑わう王家の谷ですが、私達のためだけに、鍵を開けて、閉ざされた扉を開けてもらう瞬間、胸が高鳴ります。
そして奥に進んでいくと、何千年も前に描かれたとは思えないような鮮やかな壁画。公開されているどのお墓よりも規模が大きく、鮮やかで、しばしうっとりとしてしまいました。
壁画のテーマは古代エジプトの王や神様の姿、来世で幸せな生活を送るための呪文など。古代エジプトの神様は、天空の神、ハヤブサの頭をしたホルス神や墓の守り神、山犬の頭をしたアヌビス神など、とても愛くるしい表情をしています。沢山のお墓で神様たちに会うごとに、愛着がわいてきます。そして、鮮やかな色使いや構図などは、非常に印象的で頭に鮮明に焼き付いています。また、下書きの線がまだ残るお墓もあり、古代エジプト人の作業の様子が目に浮かぶようです。
残念ながら墓の中は壁画保護のため写真撮影は一切禁止。皆様もご自身の目に焼き付けるべくじっくりと見つめていました。

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2010年1月21日 (木)

聖地ベナレスで迎えるお正月

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先日、「<年末年始特別企画>インド、アジャンタ・エローラと聖地ベナレス9日間」のツアーより帰国致しました。今回はアジャンタ・エローラ、カジュラホなどの素晴らしい寺院遺跡に加え、年越しを聖地ベナレスで迎えるというインドのハイライトツアー。インドの擁する世界遺産の寺院建築もさることながら、混沌という言葉がぴったりな独特の雰囲気を持つ聖地ベナレスの年越し。忘れられない一年の始まりとなりました。

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2010年1月20日 (水)

アフリカ大陸最南端アグラス岬での初日の出(南アフリカ)

001 先日、『喜望峰とアグラス岬、南部アフリカ4ヶ国周遊9日間』の旅より帰国しました。
夏真っ盛りの暑い南アフリカ。もちろん暑いのは気温だけではない。サッカーW杯を半年後に控え、熱気ムンムン、国全体が熱いのだ!!だからと言ってW杯の準備万端、いつでもOK、と言うとそうでもないらしく、至る所で、まだ現在進行中の工事現場を見かけた。それでも3ヶ月前に訪れた時より空港もばっちり綺麗に、且つ大きくなった。完成間近のスタジアムは夜にはライトアップされ、今にも大歓声が聞こえてくる気がした。

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2010年1月19日 (火)

「アンコールワットで見た2009年最後の太陽・2010年最初の太陽」

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  この度、「アンコール遺跡群を極める旅6日間」より帰国しました。
出発日前日、テレビでは年末年始の大荒れの天気を予報していましたが、私達は30度を越えるカンボジアへ向けて出発!雪よりも熱中症や日焼けの方が心配です。カンボジア・シェムリアップに到着した時はもう夜だというのにジワジワと汗が滲んでくる程の気温と湿度。東南アジアに到着したなぁと実感が湧いてきます。

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2010年1月18日 (月)

石澤良昭先生、現地同行の旅

3blogtemplate 「クメール揺籃の地、ワット・プー遺跡とアンコール・ワット6日間」のツアーより帰国しました。上智大学学長、石澤良昭先生が現地で4日間ご案内してくださる毎回大好評の特別企画です。2003年末から毎年石澤先生にご協力いただいて今回は16回目となりました。毎回、同じ内容にならないようにコースの中にポイントとなる訪問地を入れております。今回はカンボジアとラオス、ワット・プー遺跡を訪ねることができました。1blogtemplate  
1日目、バンコクで乗りつぎ、タイ東部のウボンラチャタニへ。2日目は陸路で国境を越えラオス南部に入り、遂にワット・プー遺跡へ!現在のタイ、ラオス、ベトナムにかけて一大帝国を築いたクメールの人々はこの地で力を蓄えた後、現在のカンボジアへと南下していったのです。まさに、この地はクメール民族揺籃の地。そして、このワット・プー遺跡は神聖な地として、王たちが訪れていました。現在残る遺跡の殆どはアンコール・ワットと同時代のもの。女神の彫刻などを見ても共通しているのが見てわかりますが、そのお顔は素朴などこか近くにいそうな女性の面立ちをして親近感が沸きます。ラオスの国花であるプルメリアの花の下を登って行くと丘の上に建つ寺院からの眺めは最高です。彼方には母なる大河メコン、赤茶けた地に建つ朽ち掛けた遺跡、青々とした熱帯特有の木々・・・悠久の時を感じながら、しばし見入ってしまう風景でした。

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2010年1月15日 (金)

きらきらマルタ。小さな共和国の冬休み

先日、「碧き地中海と騎士団の島、マルタ島・ゴゾ島の休日」より帰国しました。

出発前に友人に、「年末マルタに行くんだよ」というと、「マルタってどこ?」という返事。
よく言われるのが、「ブーツの形をしたイタリアが蹴るサッカーボールがシチリアで、その下にちょっとはねた土の破片みたいな小さな島がマルタだ」という例え。
マルタの身になってみれば、そりゃあ、ないよという例えですが、実際マルタを見てしまうとシチリア島がとても大きく感じる程、マルタは小さな島々の国なのです。

イタリアにも近いマルタですが、実は北アフリカのリビアにもとても近く、年末年始のツアーでも、プールで泳いでいる人を見かけたほどです。
現地の人々は、今は冬だから、ということをよく言いましたが、黒いスーツで町を歩くと汗ばむほどの陽気でした。
風は冷たいのでウインドブレーカーは必需品ですが、その中身は半そででも平気なくらい。
海からヴァレッタの町を望めば海はキラキラ輝き、サングラス無しでは正視できないほどでした。

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2010年1月14日 (木)

2つの国の相違点と共通点 ~チュニジアとリビア~

Leptis 先日、「チュニジア・リビア物語 16日間」のツアーより帰国致しました。
ツアータイトル通り、北アフリカに位置するチュニジアとリビアという隣り合った2つの国を訪れる旅で、16日間という長いコースですが、国境越えを含めすべて陸路で移動します。ここではこれらの2国の「相違点」と「共通点」を紹介させて頂きます。

まず「相違点」ですが、最初にチュニジアに訪れます。チュニジアは1957年に共和制になってから、イスラム教国でありながら西欧化が進められ、例えば土日を休日とし、お酒を飲むことも出来ます。また観光立国でもあり、特にフランス、ドイツなどヨーロッパの人たちが数多く訪れます。そして近年では日本人観光客も増えてきました。旧市街を歩いていると、地元の人たちは「コンニチワ!」、「ゲンキ?」、お店の人にいたっては「ヤスイヨミルダケタダ」などと高度な日本語で私たちに声をかけてきます。
それに対しリビアは、カダフィー大佐が1969年に革命を起こして以来、社会主義体制となりました。イスラム教の風習を厳格に守っており、例えば休日は金曜日で、またお酒を飲むことは固く禁じられています(持ち込むこともできません)。そして世界的な産油国であるが、近年ようやく外国人観光客を受け入れたばかりの国ですので、私たちのような日本人にお目にかかる機会はほとんどないと思われます。ですので地元の人たちが私たちを見ても、決して日本語で話しかけてくることはなく、好奇心の眼差しでじっと見つめてきます。

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2010年1月13日 (水)

冬のチェコ・オーストリア

昨日に引き続き、「ウィーンフィル・ジルヴェスターコンサートとチェコ珠玉の街」のツアーレポートをお届けします。昨日は大晦日に行われたウィーンフィルのジルヴェスターコンサートについてお伝えしましたが、本日は冬のチェコとウィーンについてです。
Prahaoldcity1 年末年始の時期のヨーロッパと聞けば、寒そう・・・と怯んでしまうのが正直な気持ちかと思います。特に今年は、私たちが出発する少し前にはヨーロッパに寒波到来というニュースが流れ、現地はどれだけ寒いんだろう?と不安に思っておりました。ところが実際に行ってみると、あれっ、寒さはこんなもの!?がまず最初の感想。もちろん東京辺りよりは寒いですが、現地は通常の冬の寒さに戻っていたようでした。
ツアー最初の観光はチェコの首都 プラハ。街中を半日くらい歩いて観光したのですが、ツアーに参加された方も「そんなに寒くないよねぇ」と。雪の多い地方からご参加の方かPrahaoldcity2_2 らは「うちの方とそんなに変わらない」なんていう声も。覚悟して着込んでいるおかげかもしれませんが、そんなに恐れるほど寒くはなく、逆にきれいな透明感のある空気を吸いながらの観光は気持ちの良いものでした。そして、だんだん暗くなってくるとプラハの旧市街にはオレンジ色のイルミネーションが灯り始めます。クリスマスは過ぎたとはいえ、旧市街の中心の広場にはまだツリーが飾られ、マーケットも出ていて、赤ワインと香辛料などを温めて作るホットワインからは湯気が立ち、ホットドッグなどの美味しそうな匂いが漂ってきます。ツリーや赤い屋根のマーケット、周りの建物がライトアップされてなんともやさしい光で包まれているのを見たら、寒さも忘れてしまいそうでした。

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2010年1月12日 (火)

憧れのウィーンの大晦日

「ウィーンフィル・ジルヴェスターコンサートとチェコ珠玉の街8日間」のツアーより帰国しました。 このツアーの目玉はツアーの名前にもあるとおり、何と言っても楽友協会大ホールで開催されるウィーンフィル・ジルベスターコンサートです。Wienermusikverein20091 毎年元旦に行われるウィーンフィルのニューイヤーコンサートは、日本でもテレビ中継されるのでご存知の方も多いかと思いますが、ニューイヤーコンサートの前日の大晦日に同じ曲目、指揮者、会場で開かれるのがジルヴェスターコンサートなのです。ジルヴェスターとはドイツ語で“大晦日”という意味で、ローマ教皇だったシルウェステル1世の命日が12月31日ということにちなんでいます。有名なニューイヤーコンサートは、実は1939年の大晦日に開かれた「特別コンサート」が始まりで、オーストリアという国が地図上から消え、ヨーロッパ全体が第二次世界大戦の暗い渦の中に巻き込まれていった時代、ウィーンの人々が愛してやまなかったシュトラウス・ファミリーの曲目を並べたコンサートを行うことでオーストリアの国への愛国心を表したのです。 大晦日当日、女性はドレスや着物、男性はタキシードやダークスーツでドレスアWienermusikverein20092ップし、いざウィーンフィルの本拠地・楽友協会へ。ライトアップされた建物に入ると、同じ ようにおしゃれをした人々がぞくぞくと集まってきて、皆これから始まる演奏への期待で興奮が高まってきているのが分かりました。会場である楽友協会大ホールは、金箔で煌びやかに装飾された内装で黄金ホールとも呼ばれています。その豪華なホールには色とりどりの花が艶やかに飾り付けられ、芳しい香りが漂っていました。

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2010年1月 8日 (金)

おもしろ文化の宝庫、パプアニューギニア!

「パプアニューギニア大周遊 8日間」のツアーより帰国しました。日本の約1、25倍の国土のパプアニューギニアは、約800の民族が一つの国に集まった、世界でも珍しい究極001 の多民族国家です。それぞれの民族が異なる言語、文化、衣装、踊りを持っており、独自の伝統風習に従って生活しています。そんな興味深い民族の話は過去のブログをご覧頂くとして今回はパプアのおもしろ文化について触れてみましょう。

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2010年1月 7日 (木)

モスクの前でハッピーメリークリスマス!(ウズベキスタン)

Tora  「ウズベキスタン周遊、歴史と人にふれる旅」より帰国致しました。ユーラシア大陸のほぼ中央に位置する中央アジア、そしてさらにその中央に位置するウズベキスタン。古代よりシルクロードとして多くの隊商が行交い、紀元前4世紀にはアレキサンダー大王の軍勢が押し寄せ、13世紀にはチンギス・ハーンら遊牧民族が来襲し、さらに15世紀にはチムール帝国が栄えイスラム世界の知が集結し、そして近代ではロシア帝国に征服され、その後ソ連の一部として国境線を引かれ、ソ連崩壊後独立を果たすという、激動の歴史を潜り抜けてきた国です。今回の旅では、そんな時代背景の中でこそ培われてきたに違いない、ウズベキスタンの人々の非常に興味深い「寛容性」を発見しました。

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2010年1月 6日 (水)

絵のように美しいドイツのホワイト・クリスマス

先日、「ドイツのクリスマス市ときよしこの夜の夕べ9日間」より帰国しました。今回は例年よりぐーんと寒くなり雪が降りしきるホワイト・クリスマス。Christmas_market_2 雪化粧をした美しい景色と沢山の人で賑わうクリスマス・マーケットを満喫してきました。ドイツではクリスマスが近づくと、誰しもが毎年やってくるクリスマスを楽しみに指折り数えて心待ちにしています。クリスマス前の4週間はアドヴェント(待降節)と呼ばれドイツのどんな小さい町でも、町の中心はクリスマス一色に模様替えし、沢山の屋台が出店するクリスマス・マーケットが開かれます。

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2010年1月 5日 (火)

純粋無垢なタスマニア島の原生林

ゴードンリバークルーズ 先日、「タスマニア大周遊」の添乗から帰国しました。
タスマニア島の宣伝文句には、しばしば「世界一ピュアな空気」とか「手付かずの大自然」といったキャッチフレーズが使われています。今回の旅では、そんな宣伝文句を更に実感、体感する旅となりました。ツアー中では最も印象的だったのは、人が滅多に足を踏み入れることのない、タスマニアの西海岸。手付かずの原生林を体感できるゴードンリバークルーズに乗船してきました。

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2010年1月 4日 (月)

古代から人を惹きつける魅力たっぷりのパルミラへ(シリア・ヨルダン)

Palmira 「薔薇色のペトラと、巨大都市パルミラを訪ねる旅 9日間」の添乗より帰国しました。今回の旅は、毎日がハイライトで、休む暇なく、たくさんの魅力ある遺跡を訪れるなんとも効率の良いものでした。

特にツアータイトルにもあるようにパルミラは今なお古代の人々の思いを感じさせる遺跡でした。

パルミラの歴史は古く、紀元前にまでさかのぼります。イスラエルのソロモン王がここに“タデモル”という町を建設し、その後、中国とヨーロッパを結ぶシルクロードの隊商都市として栄えていきます。さらにパルミラの人達は厳密な設計に基づき、大都市を建設していきます。中央部に列柱道路を作り、長さ1.2km、幅11m、両側に石灰岩の柱を750本も並べました。柱の上部には、当時の有力者や有名人の彫像が飾られていました。現在ではその一部しか見ることができませんが、柱に刻まれた文字にはギリシャ語とパルミラ語という二つの言語を見ることができます。それは当時の地中海の共通語であるギリシャ語を刻む事で、他の国からの人々も楽しめる工夫がされているのです。

また様々な人種の人達が住んでいたため、ベル神殿、ナボ神殿、バールシャミン神殿など数多くの神殿が作られ、自分達の神を探し、祈ることができたと言われています。

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