2010年1月26日 (火)

世界遺産・ハロン湾で過ごす夜

Hoian 「躍動の国、ベトナム周遊 11日間」の旅より帰国しました。
今回は毎月旧暦の14日に行われる、ホイアンの夜祭に合わせた出発ということで、ホイアンではたくさんのランタンや伝統的な楽器の演奏、日本のお盆の迎え火のように軒先の台に線香やお粥、お札などを乗せてご先祖さまをお迎えしている風景が街角で見られました。

Halongbaytemplate この旅でのもう一つのハイライトは、何といってもハロン湾のジャンク船(昔風の木造帆船)宿泊です。昼に私たち専用の船に乗り込んだら、次の日まで約丸一日、龍の降りた場所という伝説の残るハロン湾に滞在できます。デッキのベンチに座り、コーヒーなどを飲みながら眼前に広がる奇岩と翡翠色の滑らかな水面を眺めれば、日常を忘れられ、旅に来ていることを実感できます。船はずっと動き続けているのではなく、途中島に寄ったりし、夕方には完全に停まって朝まで動きませんので、寝る時に船酔いが心配というお客様も大丈夫です。また、お部屋も多少の狭さはありますが、シャワー、トイレ、エアコン、電源が各部屋にあり、比較的快適にお過ごしいただけます。ちなみにシャワーなどの水は、岸で汲んだ真水ですので安心して使えます。
Halongfood ジャンク船での楽しみはやはり食事。蟹、海老などの新鮮なシーフードをいただきます。サービス精神たっぷりのスタッフたちは、写真にもあるように瓜をくり抜いてかわいらしいキャンドルホルダーにしたり、野菜でお花をつくったりと何とも心ニクい演出をしてくれました。夕食の後はデッキの先の方でイカ釣り体験!なんとなんと、始めてすぐに一人のお客様の竹竿にイカが!ようし、それに続くぞと皆で意気込んだものの、それ以降はうんともすんとも言いませんでした……。しかし、闇の中で糸を垂らしているとき他のジャンク船の明かりが水の表面に映り、ゆらゆらと揺れている様はとっても趣深かったです。昼だけのクルーズでは出会えない光景です。Halongsquid 
ハロン湾で迎えた朝、日の出は残念ながら厚い雲が空にかかり、見ることができませんでしたが、霧が立ちこめる中にそびえる奇岩が、静かな水面に鏡のように映っている様子を見ることができました。まさに水墨画の世界。ベトナムといえば都市のバイクの喧騒などエネルギッシュなイメージがすぐに浮びますが、静かなベトナムと出会えた一日でした。(名倉)

ベトナムへのツアーはこちらから

|

ユーラシア旅行社のアジア情報」カテゴリの記事

ユーラシア旅行社の船の旅情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。