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2010年4月

2010年4月30日 (金)

自然と文明、魅力満載のチュニジア!

Cartage

「チュニジア周遊 10日間」より帰国しました。

春の季節のチュニジアは、赤い芥子の花や黄色や紫の野花がそこら中に咲いていて、ローマ遺跡に彩りを添えていました。

ハンニバルのカルタゴ滅亡後、現在のチュニジアには沢山のローマ都市が建設されました。バスの車窓からも見えましたが、見渡す限りのオリーブ畑や麦畑があるように、肥沃な土地にローマ人が惹かれて都市を造り、港からオリーブオイルや農作物をローマに輸送していたのです。また、移動中には現在の車道の隣に、ローマ時代の水道橋も見え、観光地のみならず、車窓からの景色でさえも、ローマ時代に思いを馳せていました。

また、現在のカルタゴの街は、チュニス近郊の高級住宅地として発展していて、大統領官邸まであるのですが、そんな街の中にもカルタゴ時代の墓場や、ローマ浴場などが点在し、また、カルタゴ時代に軍港として使われていた場所はローマ時代には公園となり、現在はのどかな池のような姿で残っていたり、興味深い街です。

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2010年4月28日 (水)

ケツァルに会いたい! ~コスタリカへの旅~

 先日「コスタリカ・ハイライト8日間」より帰国致しました。まず、コスタリカってどこにあるの?とお思いの方もいらっしゃるかと思います。コスタリカは北米大陸と南米大陸をつなぐ部分に位置する中米の国の一つ。一年が乾季と雨季に分かれており、私たちが訪れた4月は丁度乾季の終わり。最終日空港に向かう途中、激しい雷雨に見舞われた以外は、毎日晴天の下、観光をお楽しみ頂けました。 

001  今回ご参加されたお客様の旅の目的は、ずばり、ケツァルを見ること!世界一美しい鳥とも言われるケツァルは、近年乱獲や、住処である森林の破壊のためその数が減っており、出会えるチャンスが段々と少なくなっている鳥です。

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2010年4月27日 (火)

リビアでいただきまーす!!

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先日『サハラのオアシス・ガダメスとリビア探訪 12日間』のツアーより帰国しました。リビア=カダフィ大佐=元テロ支援国家、のイメージが消えないリビアですが、一体どんな国なのか?確かに1990年より観光客の受け入れを開始した観光国としての歴史は浅く、情報もまだ少ない。そんな国ですから実際に行くと決めても不安もいっぱいかと思います。知られざるリビア。でもいざ、その蓋をあけてみるとその中からは魅力溢れる見所が次から次へと出てきました。中でも必見はやはり世界最大級のローマ遺跡でしょう。古代ローマ帝国時代、ローマの穀物庫として栄えた為、リビアには多くのローマ遺跡が残っています。発掘はまだ30%ほどでも砂の下に埋もれていたおかげで、極めて保存状態の良いかつての大都市は1000年以上の眠りを経て見事なまでの姿で私達を迎えてくれます。

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それ以外にもサハラの宝石、砂漠の真珠とも言われたオアシス、ガダメスの旧市街やサハラ砂漠などツアーでは毎日が興奮の連続で、楽しく過ごすことができました。これらの遺跡や旧市街は以前にもご紹介させていただいていますので、今回はりビアのお食事について。これだけ立派な遺跡を見るにはパワーもいります。お腹が空いては何とかって言いますからね。

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2010年4月26日 (月)

『屋外の美術館~南仏プロヴァンスとイタリアンリヴィエラ~』

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4月5日発「南仏プロヴァンスとリヴィエラの小村を訪ねて12日間」から帰国しました。

フランス・イタリアといえば、パリ、モンサンミッシェル、ローマ、ミラノ、美しい古城、美術館巡りと有名な観光地が挙げられます。日本の国土の約2倍の大きさのフランスは東西南北で地方色豊か、歴史・文化・食・風景に見所がありますが、ガイドブックやテレビは有名な見所の紹介が多く、フランスおよびイタリア全ての素晴らしさは伝え切れません。今回は、そんなフランスの知られざる小さな村でもじんわりと心に染み込む感動がくる場所のご紹介をしたいと思います。

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2010年4月23日 (金)

アクロポリス以外の場所から見る、パルテノン(ギリシャ)

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先日「ギリシャ周遊とエーゲ海クルーズ 10日間」の旅より戻りました。4月上旬のギリシャは春、花の盛りで、どこへ行っても色鮮やかな花々と新緑の木々が私達を迎えてくれました。お天気もよく、清々しい春の風とちょっと強めの陽光がちょうどよい気候でした。ほぼ毎日、過ごしやすい気候のもとギリシャ本土だけでなくエーゲ海の島々を巡り、ギリシャならではの美しい景色と紀元前から残る遺跡を訪れてきました。

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2010年4月22日 (木)

薔薇色に染まるペトラ遺跡!(ヨルダン)

Jordan

先日、「ペトラ・パルミラ夢紀行 8日間」より帰国致しました。今回は、3月末より就航したエティハド航空就航記念ツアーということもあり、成田出発時よりワクワクする旅の始まりです。機内でのサービス、乗り継ぎ地のアブダビ空港共に素晴らしく私達の旅を更に盛り上げてくれます。
今回のコースは、シリアのパルミラ~ダマスカスそして、ヨルダンに入りアンマン~ペトラと8日間でシリア・ヨルダンの主要な遺跡や都市のハイライトを巡るコースです。
各遺跡、都市も魅力的なのですが、中でも最もハイライトでもありますペトラ遺跡に今回はスポットを当てご紹介させて頂きます。

ペトラは、元々はナバティア人が築いた古代都市遺跡です。遊牧民や通過するキャラバン隊から通行税を徴収することによって交易業を行い、都市を築きあげました。ナバテア王国は紀元前4世紀頃から紀元後1世紀頃が全盛期で、2世紀初頭にはローマ人によって支配されました。最盛期には人口3万人まで大きくなったペトラ。

ペトラ遺跡の観光は、ツアーの終盤の6日目です。はやる気持ちのせいもあり、いつも以上に皆早めにロビーに集合し、ホテルを出発しました。そして、いよいよペトラ遺跡の観光が始まります。
私達は、ゲートよりシークと呼ばれる谷底を暫く歩いて行きます。シークは、大洪水により削り取られ形成されできた素晴らしい造形物で、道幅約3~8M、高さ90M~100M程もあります。両サイドには水路もあり、いかに当時からナバテア人が水利工事の技術が優れていたかが伺えます。そして、暫く進むと更にシークは細くなってきます。
そこで、「ガイドさんが皆さん2列に並んで下を向いて歩いてください!」と。少し不思議な顔をしながらもガイドさんの言う通り下を向き、進むこと数十メートル。そこで、ガイドさんが、再び声を上げ、「はいっ!!皆さん顔を上げて!」と手を叩きました。

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2010年4月21日 (水)

陸路国境越え!ブータン・バングラデシュ・ダージリン

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先日、「知られざるアジアの秘境、ブータン・バングラデシュ・ダージリン16日間」の添乗より帰国致しました。今回のツアーは、個人ではなかなか巡れない3カ国を、一度に訪問する異色のツアーです。陸路で国境を越えながら、3カ国の違いや共通点を味わいながら巡ります。

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2010年4月20日 (火)

雨期から乾期へ、ベストシーズンのビクトリアの滝(ジンバブエ、ザンビア)

 この度、「ビクトリアの滝と喜望峰、南部アフリカ4ヶ国周遊」より帰国しました。
ツアーのタイトルにもなっているビクトリアの滝は世界三大瀑布のひとつです。世界の3本指に入るなんて、いったいどんなにすごい滝なのでしょう。その迫力がどれ程か、この時期に訪れれば否が応でも実感、いえ体感させられます。
Victoria_falls  日本から海を超えて約24時間、やや蒸し暑いザンビアの空港に到着しました。ホテルに向かう車窓からの景色は町のメインストリートやアフリカならではの植物。遠くまで見渡せる青空によく合う緑濃い木が並んでいます。やがて前方にもくもくと浮かんでいる雲が見えてきました。よく見ると、それは浮かんでいるというより、地平線から湧いてくる湯気のよう・・・。その時突然「VICTORIA!!」とガイドのスティーブンさんが叫びました。

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2010年4月19日 (月)

河西回廊をバスと列車で走覇する!(中国)

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先日、「遙かなる河西回廊への旅11日間」より帰国致しました。河西回廊とは、東は甘粛省蘭州の北西に位置する烏鞘嶺から西は玉門関までの約1000kmにわたる地域を指します。通常この地域の観光では、敦煌から西安の間は飛行機移動の場合が多いのですが、今回の旅は蘭州から敦煌をバスで走覇し、さらに敦煌から西安までを列車で行く日程です。河西四都と呼ばれる武威・張掖・酒泉・敦煌を中心に、シルクロードを通じてもたらされた仏教壁画や塑像を間近にご覧頂くことができます。中には1000年以上前の壁画でも、赤・緑の明るい色から繊細な肌色まで変色せずにきれいに残っているものもあります。

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2010年4月16日 (金)

スペインで最もロマンチックな街“ロンダ”とスペインで最も有名な建築家“ガウディ”

『華麗なるスペイン紀行10日間の旅』より帰国いたしました。
このコースでは、マドリッド、ロンダ、バルセロナという歴史ある都市にそれぞれ二連泊し

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ながら、セゴビア、トレド、グラナダ、セビリアなどの各地を観光します。二連泊する都市の中でロンダという街は、日本に住む私たちにはあまりなじみのない名前かもしれません。ですが「スペインの中で最もロマンチックな街」と言われる程、アンダルシア的な風情の漂う街です。場所はスペイン南部アンダルシア州の州都セビリアから東南一三〇kmに位置し、山の懐に佇む小さな街です。見所として、新市街と旧市街をつなぐヌエヴォ橋、近代闘牛発祥の舞台になった闘牛場などがよく挙げられますが、最大の見所は旧市街そのものにあります。海抜七〇〇メートル以上の崖に造られた旧市街は、主にイスラム教徒が造ったもので、破壊されることなくほぼ原型を留めたままにキリスト教徒の街に様変わりした稀有な街です。街の散策が楽しい、風情のある街ロンダ。弊社のこのツアーでは、ロンダのパラドールに二連泊します。パラドールとはスペイン政府が運営するホテルで、古城や邸宅、修道院といった歴史ある建物や景観の良い建物を改築し、一流ホテル並みのサービスと質を持った宿泊施設です。特にロンダのパラドールから見渡せる風景は絶景で、アンダルシアらしい風景を一望することができます。

Alcazar_2

*左の写真は、セゴビアのアルカサルの写真(2010年4月3日撮影)モモ科の樹に、サクラのような花が咲いていました。

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2010年4月15日 (木)

青色が重なるカリブ海で、のんびりクルージング

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アマゾン川とカリブ海クルーズのご紹介も3日目・最終日となりました。
本日はカリブ海をご紹介したいと思いますが、その前に立ち寄った「悪魔島」からご紹介を・・・・・。

南米大陸の北東部、ベネズエラとブラジルを結ぶ地点にガイアナ三国と呼ばれる地域があります。その中のひとつ、仏領ギアナという国にこの悪魔島と呼ばれるなんとも恐ろしい島があるのです。
この島全体は、1852年から約200年間、フランスの監獄として利用されてきました。政治犯や重犯罪人が収容され、劣悪な島の環境や周りを海に囲まれていた事により脱獄が難しく、「一度入ると生きて出ることは出来ない」と言われていたほどです。
ここから「悪魔島(デビルズ・アイランド)」という呼び名がついたそうです。
今でもなお密林に囲まれた島で、人も暮らしていません。
昼間でもなんとなく、空気が重たく感じられるのは何故でしょうか・・・・。
どのような島なのか雰囲気を感じてみたい方は、1974年の映画「パピヨン」の鑑賞をお勧めします。ダスティン・ホフマン主演で、この「悪魔島」からの脱出を図ろうとする男の物語です。

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2010年4月14日 (水)

アマゾン川に生まれた町とそこに暮らす人々(パリンチンス、ボカ・ダ・バレリア、サンタレン)

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世界最大の流域面積を持ち、流域には熱帯樹の密林が広がるアマゾン。
この熱帯雨林には原住民が暮らし、いまだにブラジル政府が把握していない民族もいる一方、川沿いにも人が暮らし、町を大きくし、河川交易は大きく発達していきました。
今回は、そんなアマゾンの町をいくつかご紹介します。

まず最初に訪れたのは「パリンチンス」。
川を航行していると「あぁ、川岸についたのか」と思いますが、船のクルーはさらっと「これはただの中州だよ」と一言。この町はアマゾン川に無数にある中州のひとつにできた町でした。船をおりて、町を突っ切った向こうにはまたアマゾン川があるわけですから、「どれだけ川幅があるの!」と驚嘆することしきりです。
実際、川幅が20~30km程あるのは当たり前だそうで、河口部に至っては幅300㎞以上!東京~名古屋間程の距離があり、さらにそこには九州とほぼ同じ大きさの中州があるそうですから、もう川と呼んで良いのだろうかとさえ思います。

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話を戻してパリンチンスの町についてですが、このたった10万人程の人口の町を有名にしているのは、6月下旬に行われる祭り「ボイ・ブンバ」です。 ブラジルではリオのカーニバルが有名ですが、国内ではこれに次ぐ人気を誇る祭りだとか。 町中の人々が赤と青の2チームに分かれて歌や踊りを競うのが特徴で、祭りの時期になると色々なものが赤と青に塗り分けられます。そんな町で、世界中を探してもここにしかない「青色のコカ・コーラの看板」は一見の価値あり!きっと、話のネタになること間違いなしです。

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2010年4月13日 (火)

1700kmのアマゾン川下り(クルーズ旅行)

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先日、「世界三大瀑布イグアスの滝からアマゾン川を下りカリブ海へ向かう船旅」より帰国致しました。
ブラジルでアマゾン川へご案内するツアーは数多くありますが、「アマゾン川を下る」というツアーは珍しいと思います。
今回はロイヤル・プリンセス号という約3万トンの客船に乗り、快適な船の旅とアマゾンの風景を楽しみました。
本日より3日間にわたって、旅の様子や乗船したクルーズ船の様子をご紹介します。

今日のテーマは「クルーズ船ってどんな感じ?」です。
皆様は「クルーズ船=豪華客船=手の届かないもの」と感じていらっしゃいませんか?船内ではみんな高価で華やかな洋服や宝石を身につけているんでしょ?と思われる方もいらっしゃるようです。
たしかに、映画「タイタニック」に出てくるような豪華客船も中にはありますが、多くのクルーズ船には「気軽に高級感を楽しんでほしい」という思いがあるようです。日常をはなれた“非日常”の時間を楽しんでほしい、ということなのだと思います。。
実際に船内では、皆がTシャツやノースリーブに短パンといった「休日を楽しむ」ための服装で、心も体も解放しているようでした。それでもせっかく華やかな雰囲気の船内ですから、「たまには私達もゴージャスに決めてみましょう!」ということで、今回は3回の“フォーマル・デー”が設けられました。
男性の方はスーツに少しカラフルなネクタイを合わせてみたり、女性の方ならワンピースにネックレスを合わせてちょっとストールを羽織ってみたり・・・。タキシードを着たり、着物を着る必要はありません。ちょっとしたオシャレでも十分ゴージャスな気分を楽しむことができました。簡単なおしゃれでも、食事の際にフォークとナイフを持つ手が、心なしか、おしとやかになったような気がしました。

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2010年4月12日 (月)

「海が割れるのよ~」韓国でモーゼの奇跡!?

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先日、「済州道周遊と韓国歴史の宝庫嶺・湖南8日間」のツアーより帰国いたしました。今回のツアーでは、天堂よしみさんの歌「珍島物語」でも有名な珍島の海割れ祭を見学。また済州島では春の訪れを告げる菜の花や、釜山ではまだ4分咲きでしたが桜の花も見ることができました。陽気も暖かく、春の韓国を満喫しました。

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2010年4月 9日 (金)

スリランカにある「地の果て」?ワールズ・エンドとホートン・プレインズ国立公園

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先日、「自然遺産シンハラージャ自然保護区も訪れる、スリランカ世界遺産の全て10日間」より帰国しました。スリランカといえば、赤道近くの熱帯の国というイメージがありますが、中央部には高原地帯もあります。ワールズ・エンド(地の果て)と名付けられた高さ1000mに達する崖は、ホートン・プレインズ国立公園の中に位置し、私たちはその高さと絶景を堪能しました。
高原地帯の中心地、標高約1800mのヌワラ・エリヤがホートン・プレインズ国立公園への拠点で、周辺を茶畑に囲まれ、また、英国統治時代避暑地であったためコロニアル様式の建物が多く見られる街です。そして、かつて英国人が狩猟を楽しんだ自然の豊かな地域が現在の国立公園となっています。

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2010年4月 8日 (木)

自由の象徴ケツァルを探しに(コスタリカ)

 先日、「神秘の大自然、コスタリカ周遊 10日間」の旅より帰国致しました。
自然豊かなコスタリカはエコツアーが盛んな国として早くからヨーロッパや北米では知られていますが、日本ではまだまだ馴染みの少ない場所かもしれません。しかし鳥が好きな方、自然が好きな方には本当にお勧めでできる国だと思います。
そして今回はとても幸運な事に世界一美しい鳥と呼ばれるケツァルを2ヶ所で見る事ができ、その姿をしっかりと目に焼きつけることができました。
001  まず初めに遭遇したのは、モンテベルデの観光の時でした。スカイウォークと呼ばれる地上から40m程の高さにある吊橋を渡っていると、橋の中央で立ち止まって、遠くをじっと見つめる人々。近寄って、声をかけると、ケツァルのオスがいると教えてくれました。みんなで指の先に視線を向けると、緑色の上半身に赤い腹部、白い尾、色鮮やかな姿を発見!思わず声を上げそうになるのを堪え、双眼鏡で確認したり、カメラで撮影したり、雨が降っているのを忘れ、みんなケツァルに夢中でした。

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2010年4月 7日 (水)

神秘の湖日月潭と台湾のお墓参り

現在日本ではちょうど桜が満開の頃ですが、桜の時期が過ぎ、初夏の風が吹き始めた台湾より帰国致しました。

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今回は「日月潭に泊る、ぐるり台湾一周の旅 8日間」のツアータイトル通り、台北から反時計周りにぐるりと台湾を一周する、他ではなかなかない周遊コースです。 なかでも、台湾八景の一つに選ばれた日月潭は国立風景区にも指定されている大変美しい場所でした。周囲33㎞の日月潭は合歓山

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の中に発する水源を利用したダムを備えた湖です。名前の由来は湖上に浮かぶ光華島を境に北は太陽の形、南は三日月の形をしていることから、日月潭と呼ばれるようになりました。ツアー中にはこの日月潭の遊覧船に乗りました。穏やかな風を受けながらの遊覧は大変心地良く、のんびりとした時間を過ごすことができました。

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2010年4月 6日 (火)

麗しのフィリピン大周遊の旅

フィリピンと聞いて思い浮かぶのは、リゾート地として有名なセブ島とボホール島。今回は、その二つの島と首都マニラがあるルソン島を旅する乾季の期間限定のツアー「麗しのフィリピン大周遊」に行ってきました。

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フィリピンの見所は、一面に小さなおにぎり山が沢山並ぶボホール島のチョコレートヒルや世界最小の原始猿のターシャ。見てくださいこの可愛いさ!!手のひらにのる大きさなんです。その可愛さに虜になること間違いなし!

また、歴史上有名な世界一周をしたことで歴史にも登場するマゼランにまつわる記念碑やルソン島北部にある天国への階段と称されるバナウエの棚田。西洋とは異なる作りの教会たち、スペイン統治時代のコロ二アル様式の建築などが色々あります。

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2010年4月 5日 (月)

儒教の精神が今も息づく韓国へ~アンニョハセヨ~

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先日、韓国八大世界文化遺産を訪ねる7日間のコースより帰国いたしました。
昨年までは七つの世界遺産を巡っていましたが、新たに世界遺産に登録された“朝鮮王陵”へもご案内し、韓国にある全ての世界文化遺産8ヵ所へご案内しました。
朝鮮王陵のある宣陵公園には、朝鮮王朝時代の第9代王成宗とその第三王妃、そしてドラマ「チャングムの誓い」でも有名な第11代王中宗の王陵があり、公園としてもとてもきれいに整備されています。
ソウル市は東西に流れる漢江(ハンガン)という川で、南北分かれていて、その南側は、副新都心として、日本でも話題の、今勢いのある企業の高層ビルが立ち並びます。そのビルの立ち並ぶ谷間に突然現われる緑の空間が、宣陵公園です。まだ新しい世界遺産と言うこともあるのか、観光客は私たちのグループ以外おらず、とても静かにゆっくりと観光することが出来ました。

韓国の王族の古墳は、ほぼ全てが同じ作りをしています。少し王陵のつくりをご案内しますと、入り口には人間界と霊界を分けると言われる紅箭門(ホンザルムン)、その前に続く参道は左側が一段高くなっています。この高くなっているほうの道は、魂となった王が通る道として、通常人々が歩くことは許されません。それから奥のほうへ進んでいくと丁字閣(チョンジャカク)と呼ばれる神聖な祭事を行う木造の建物があります。その更に奥が陵寝(ヌンチム)と呼ばれる盛り土になっている王様のお墓があります。周囲を虎や羊、馬や文官、武官の像、そして十二支の彫刻が施されている屏風石があり、お墓を守っています。そのどれもが400年以上前に作られたものですが、時間の流れを感じさせないほど綺麗に原型を留めています。

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2010年4月 2日 (金)

時が重なる瞬間“チュニジアのローマ遺跡”

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先日、「チュニジア周遊」の旅から帰国しました。季節が冬から春に変わり初めていたチュニジアは、肌寒さは残っていましたが、道の脇には野花が少し咲き始めていました。
チュニジアは日本の5分の2ほどの面積しかありませんが、地中海に面した美しい北部の街並やビーチリゾート、南部のサハラ砂漠、またアトラス山脈も走っていて、とても表情豊かです。

数多くある見所のなかでも、この国に残るローマ遺跡は、当時の生活が鮮明に浮かんでくるほど保存状態が良いです。チュニジアは歴史に名高い名将ハンニバルが生まれたところでもあります。紀元前、カルタゴとローマが覇権をかけて繰り広げたポエニ戦争のなかで、彼が生み出した数々の兵法は、未だに各国の軍隊で学ばれているそうです。日本では弥生、古墳時代にあたるころ、地中海では数十年に渡って海を挟んだ熾烈な戦いが繰り広げられていたという史実に驚きますが、当時の生活や出来事を知ると、人の心はいつの時代も変わりないのかもしれないと感じるところもあり、時を超えて当時の人々が身近になってきます。
3度にわたって繰り広げられたポエニ戦争。最後の戦争は、国力を失ったカルタゴと圧倒的な力を持ったローマという、始めから結果が明確な戦でした。それでも徹底的に抵抗を続けたというカルタゴ。街は焼き尽くされ、生き残った人々は奴隷として連れ去られ、2度とカルタゴの土を踏むことはなかったと言われています。さらに農作物が育たないよう土地には塩がまかれたという記録もあり、そこまでローマが徹底的に破壊したカルタゴに、逆に興味を覚えてしまうほどです。

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2010年4月 1日 (木)

美・美・美!感動の北欧の旅

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未だ銀世界の北欧「ラップランド・フィヨルド鉄道とロフォーテン諸島」より帰国しました。ツアーでは5回のオーロラ観測のチャンスがあり、最北の地を走るノールラン鉄道(スウェーデン~ノルウェー)、そして美しい景色の中を進む沿岸急行船、絵葉書のような世界のロフォーテン諸島などと冬の北欧を大満喫!そんな美しい景色の中で、最も感動したのは何と言ってもロフォーテン諸島です。「絵葉書の中に入り込んでいくような世界」という言葉は決して過言ではないと思わせてくれるほどの景色が広がっています。ハシュタの港から沿岸急行船に乗り、約10時間に及ぶ船旅を経てロフォーテン諸島に到着。ロフォーテン諸島には3連泊し、スヴォルヴァーを拠点に南方約130kmに位置するオーやレイネといった美しい町々を訪問します。

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