2010年4月 1日 (木)

美・美・美!感動の北欧の旅

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未だ銀世界の北欧「ラップランド・フィヨルド鉄道とロフォーテン諸島」より帰国しました。ツアーでは5回のオーロラ観測のチャンスがあり、最北の地を走るノールラン鉄道(スウェーデン~ノルウェー)、そして美しい景色の中を進む沿岸急行船、絵葉書のような世界のロフォーテン諸島などと冬の北欧を大満喫!そんな美しい景色の中で、最も感動したのは何と言ってもロフォーテン諸島です。「絵葉書の中に入り込んでいくような世界」という言葉は決して過言ではないと思わせてくれるほどの景色が広がっています。ハシュタの港から沿岸急行船に乗り、約10時間に及ぶ船旅を経てロフォーテン諸島に到着。ロフォーテン諸島には3連泊し、スヴォルヴァーを拠点に南方約130kmに位置するオーやレイネといった美しい町々を訪問します。

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ロフォーテン諸島は大きな7つの島から成っており、そのうちの5つの島はE10号線で繋がっています。E10とはヨーロッパで10番目に造られた道路だそうですが、ヨーロッパの中で最も美しい景色を見ながら走ることが出来る道の一つではないでしょうか。右には湖、左には大西洋が広がり、湖の水面に映る雪山は息を呑むような美しさです。時折、道端にはタラが棚干しされているのを目にします。タラはノルウェーではたくさん獲れる魚の一種。タラは頭と体と分けて干されるのですが、頭をとる作業を行っているのは子供が多いのだそう。お小遣い稼ぎに、子供たちは学校が終わると工場へ行き作業をするのですが、結構いい収入を得る事が出来るようです。そんなプチ情報を聞きながら、バスは雪景色の中を走り続けていたのですが…レイネの町近くになった時、あやしげな雲が現れてきました。

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レイネは様々なパンフレットの写真に使用される町で有名なので、是非とも写真ストップをしたかったのですが、あっという間に雲に覆われ、雪が降る始末。帰りはお天気であるようにと祈りながら、オーの町を目指します。オー(Aの上に小さい丸)とはノルウェー語のアルファベットで最後に来る文字です。そしてオーの町はロフォーテン諸島の、最西南端に位置するので、オーの名前がついたという説も有るそうです。観光を終え、再びレイネへと向かうと先程とはうって変わって太陽の光が差し込み、とても美しい景色を見ることが出来ました!写真を撮り終え、バスに乗り込むと…再び雲の陰。一時はどうなるかと思いましたが運良く美しいレイネを皆様にご覧頂けて本当によかったです。

今回は決してお天気に恵まれた旅ではなかったけれど、オーロラも目で確認できるほどのものを見ることが出来ました。ノールラン鉄道では雄大なフィヨルドの景色を車窓から眺め、ロフォーテン諸島でも「絵葉書の世界」に入り込むことが出来ました。この感動は行った人にしか感じることの出来ないもの。少しでも多くの人に、この美しい北欧の冬景色を見て頂きたいです! (内野)

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