2010年4月 7日 (水)

神秘の湖日月潭と台湾のお墓参り

現在日本ではちょうど桜が満開の頃ですが、桜の時期が過ぎ、初夏の風が吹き始めた台湾より帰国致しました。

Nichigetsutan

今回は「日月潭に泊る、ぐるり台湾一周の旅 8日間」のツアータイトル通り、台北から反時計周りにぐるりと台湾を一周する、他ではなかなかない周遊コースです。 なかでも、台湾八景の一つに選ばれた日月潭は国立風景区にも指定されている大変美しい場所でした。周囲33㎞の日月潭は合歓山

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の中に発する水源を利用したダムを備えた湖です。名前の由来は湖上に浮かぶ光華島を境に北は太陽の形、南は三日月の形をしていることから、日月潭と呼ばれるようになりました。ツアー中にはこの日月潭の遊覧船に乗りました。穏やかな風を受けながらの遊覧は大変心地良く、のんびりとした時間を過ごすことができました。

日月潭の湖上では時折、四角網を備えた船屋を見かけます。これは日月潭で豊富に捕

Ryuzanji

れる「曲腰魚」という魚を養殖するためですが、腹部が少し曲がっていることからこのような名前が付いたそうです。 この曲腰魚は、かつて蒋介石総統が日月潭を訪れた際に食して、大変気に入ったことから、「総統魚」とも呼ばれていま

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す。我々も日月潭での夕食はこの総統魚を頂きました。 日中の日月潭も素晴らしいのですが、日月潭に宿泊する醍醐味は、静かな朝の日月潭を楽しむ、ことだと思 います。空気がピンと澄み渡り、鏡のように滑らかな湖面を眺めながらの朝の散歩は格別です。 また、我々が訪れた3月下旬は、ちょうど台湾では清明節と呼ばれるお墓参りのシーズンで、各

Shoronpou

地のお寺が賑わっていました。日本でいうお盆に当たります。この時期は学校も約一週間のお休みとなり、家族で里帰りをしてお墓参りを するそうです。家族の繋がりを大事にする台湾の 人々、小さな子供も一緒に熱心にお参りする姿が最後まで心に残る旅となりました。(足立)

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