2010年6月17日 (木)

プライベート・バラ祭りでブルガリア人の文化を感じる

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先日、プライベート・バラ祭りとブルガリア周遊10日間より帰国しました。出発前は連日雨の天気予報でしたが、現地に到着してみると連日晴天に恵まれ、気温も30℃にまでなりました。
ところが、6日目に「バラの谷」の中心地カザンラクの町に到着すると今までの晴天が一転、暗い雲が現れ、夕方には大粒の雨が降り出しました。しかし、この雨はバラへの恵みの雨。バラ栽培に適する条件は「5月から6月にかけて雨が降ること・穏やかな気候・水はけの良い土壌」であること。その条件にぴったりのここはまさに「バラの谷」です。恵みの雨の翌日は、すがすがしい青空が広がりました!

当日は朝からプライベート・バラ祭りの会場、カザンラクの近郊の村チェルガノボ村へ。

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そして村人が待つバラ畑へ進みました。バラ畑は昨日降った雨がうそのようにすっかり乾いていました。会場へ到着し、村人が朝摘み取って環にしたバラの花輪を首からかけてくれると、さあ、バラ祭りの始まりです。伝統的な歓迎の儀式の「パンと蜂蜜」で歓迎され、バラの収穫時に着用するエプロンを身につけ、いざ、畑へ。村人に教えられながらバラの花を手でひとつひとつ一緒に収穫し、摘み取った花を計量、摘み取ったバラの花は記念にいただきました!
その後は、村の公民館に移動し、村人手作りのバラのジャムやヨーグルト、バラのリキュールやウォッカを振舞ってくれました。そして、陽気なアコーディオンの音色に合わせ、村人が歌やフォークダンスを披露してくれました。さらに、私たちもフォークダンスに挑戦。踊ると自然に背筋がまっすぐに伸びます。そうしないと上手くステップを踏むことができませんし、長く踊ることができないからです。年配の村人の華麗なステップに私たちは脱帽しました。村人たちとは言葉は通じなかったけれど、一緒にバラを摘んだり、踊ったり、写真を撮ったり。過ごした時間は束の間でしたが名残惜しく、お別れの時はずっと手を振り続けてしまいました。

Rose

ブルガリアでは、フォークダンスを楽しむ習慣があります。今回も、カザンラクの街中ではフォークダンスの大会が開催されていました。私たちが挑戦したステップより数段複雑なステップを踏む姿は、まるで競技のようでした。そういえば、ブルガリア人の背筋は、フォークダンスで鍛えられているからでしょうか、ピンと伸びているように感じました。長寿の秘訣でしょうか。
(大久保)
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※2010年のバラ祭のツアーの募集は終了いたしました。2011年のバラ祭企画は12月上旬に発表予定です。お楽しみに!

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