2010年9月10日 (金)

~動物・自然・大満喫!in ケニア~

 ケニア9日間の旅より帰国しました。赤道が国の真ん中を通るケニア、「アフリカ」「赤道」といったイメージで暑いと思われがちですが、標高が高いので比較的涼しいのです(海岸部を除く)。日本で例えるならば、軽井沢のような気候と言われているくらい。そんな避暑地(?!)ケニアでは、何と言ってもサファリが最大のポイントです。今回の旅はケニア・ハイライ001_2 トという事で、ヘルズゲート国立公園、ナクル湖国立公園、アンボセリ国立公園とマサイマラ国立保護区での充実したサファリを行うことが出来ました。国立公園と国立保護区の違いとはどんなことなのか?国立公園は国の管理するエリアになり、一切の狩猟も許されず、車も指定された道しか走れません。一方、国立保護区は地方自治体が管理するエリアになり、動物が増えた時には一時的に狩りもOK。現地ドライバーの判断で道のないところを走ってもOKなので、動物に近距離まで近づくことが出来ます。
 ヘルズゲートではウォーキングサファリも実施!約3時間のウォーキングでしたが、その間にシマウマ(かなりの数)、ガゼル、エランドやハーテビースト、イボイノシシといった動物を間近に見ることが出来ました。

 ナクル湖はフラミンゴの生息地として有名です。ゲートから入って遠くの湖を見ると…ピンク色に染まっている部分が!それは、すべてフラミンゴの群れだったのです。その景色には、皆さん感動していらっしゃいました。湖畔まで行き、撮影タイムにするとしきりにシャッターを押されていました。ここには他にもシロサイやバッファロー、シマウマなどの草食動物もたくさん生息しています。
 マサイマラ国立保護区では肉食動物達にも出会えます。今回は幸運にもライオンやチー002_3 ターも近くで見ることが出来ました。他にも、バッファローやヌー、ガゼルやジャッカル、アフリカゾウを発見。動物達も車になれているのか、近くを通ってもムシャムシャとお食事を続けていました。ライオンも発見しましたが、その周りにはバッファローの死骸。食事を終えた後だったらしく、草むらにコロンと転がりお昼寝タイムでした。ライオンなどといった大型の肉食獣を発見すると、ドライバー同士が無線で連絡しあうので、あっという間にその場所にはサファリカーが集まってきます。それでも何もお構いなしで眠り続けるライオンにさすがの貫禄を感じました。
 マサイマラでは、マサイ族の村を訪問しました。耳たぶには大きな穴、視力が良くて、素晴らしいジャンプ力があるという彼らのイメージはそのまんま!赤い色は彼らのシンボルカラーでもあり、男性でも女性でも美しい装飾品を身につけています。歓迎の踊りや、杉の木とオリーブの木でゾウの糞を擦って火をおこしたり、土と糞で作った彼らの住居を見たりとマサイの暮らしぶりを学びました。
 最後のアンボセリ国立公園では、有名なキリマンジャロの雄姿を眺めることが出来ました。7月~8月は山頂にも霧がかかりやすい時期なのですが、今回は一瞬だけ山頂が顔を覗かせてくれました。この国立公園では沢山のゾウの群れや、ハイエナ、ダチョウやシマウマを見ることが出来ます。ここは国立公園なので、動物達の近くまで近寄れないのが残念ですが…ゾウの群れの近くで車を止めると、車の前をのっしのっしと通り、皆さん大興奮。ハイエナの巣穴に近づけたので、ハイエナの赤ちゃんも写真に収めることができました。いろいろな場面に遭遇しました、なんといっても一番の感動は、アンボセリを離れる日でした。公園内を通って最後のドライブサファリをしていると、薄ら雲がかかっていたキリマンジャロの山頂がパァーっと晴れ、しかもその目の前にはゾウの群れ!はっきりとしたキリマンジャロではありませんでしたが、動物とのコラボレーションはまさに絶好のシャッターチャンスだったと思います。
 今回のケニアへの旅は、たくさんの動物に出会うことが出来、自然の雄大さにも感動した9日間でした。(内野)

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