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2010年9月

2010年9月30日 (木)

白い世界への誘い~ウユニ塩湖~(ボリビア)

ウユニ塩湖 『明日はウユニ塩湖か・・・これを見たくてきたんだよ』
『天気がいいといいね』
『大丈夫でしょう、今までもずっと天気に恵まれてきたし』
遠足の前日のようなウキウキした気持ちは皆様同じ。オルロからウユニ行きの列車の中は笑顔で溢れ、ウユニ塩湖の話題ばかりが飛び交っていました。
ウユニ塩湖とはボリビア・アルティプラーノ(高原地帯)の標ウユニ塩湖 高3700mに位置し、面積はなんと四国の半分に匹敵する大塩湖。かつてこの一帯は海の底にあり、山脈の隆起後に平原に塩水湖がとり残され、大きな水たまりに。雨期には雨が周辺の山から大地の塩を運んでたどりつき、その溜まった水は乾期の激しい太陽や風が干しあげる。この営みが何万年と繰り返され現在のウユニ塩湖がうまれたのです。まさに自然の大芸術作品!!
ウユニ塩湖   約7時間の列車の旅を終え、ウユニに到着したのは午後22時を過ぎており、あたりは真っ暗。小さいウユニの町は街灯も少なく、星空が印象的。中でも一番輝いていたのが、満月に近いお月様でした。明日も晴れるよ、とガイドさんの言葉にボルテージは一気にあがりました。ウユニ塩湖はもう目の前にあるのです!!(暗くて何も見えませんが・・)

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2010年9月29日 (水)

アンデスの山に抱かれた小さな村々を行く、ペルー・車窓の旅

001  先日「ペルー、マチュピチュ・ナスカ・チチカカ湖と聖なる谷 10日間」より帰国致しました。毎日お天気に恵まれ、青空の下、観光する事ができました。今回のツアーは首都リマからスタートし、ナスカの地上絵の遊覧飛行への出発地であるピスコ、そしてインカ時代の素晴らしい石組が残るクスコを訪れ、聖なる谷・ユカイで一泊した後はいよいよ展望列車ビスタドーム号に乗りハイライトでもあるマチュピチュを訪ねました。ゆったりとマチュピチュ村2連泊の後は再びクスコに戻り、陸路にて葦でできたウロス島があることで有名なチチカカ湖を目指しました。10日間というコンパクトな日程ですが、ペルーの人気の観光地を巡ることができ、盛りだくさんのツアーです。今年の1月、大雨による洪水で一度は中断されたペルーレイル、マチュピチュ遺跡の観光ですが、もうすっかり修復も進み、支障なく観光して頂けるようになりました。

 さて、ペルーにはマチュピチュやナスカの地上絵など、“日本人が一度は訪れてみたい世界遺産”の上位にランクインする場所がたくさんありますが、今回は世界遺産から少し離れ、ツアー7日目のクスコ~プーノ間の383キロメートルの道のりをご紹介したいと思います。ただのバス移動でしょ?と思われがちですが、それがなかなか風情ある田舎道で、車窓からは世界で最も長いアンデス山脈に抱かれた小さな村々に放牧されたアルパカやカラフルで大きな風呂敷を担いだ女性たちの姿を見かけることがあります。そんな風景が出会う時こそが単なる陸路移動ではなく真のペルーを実感できる瞬間なのです。

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2010年9月28日 (火)

ウズベキスタンの古都でふれあい街歩き

Zenkei

 「ウズベキスタン周遊、歴史と人にふれる旅9日間」より帰国しました。
 今回のツアーでは、ウズベキスタンの代表的な3都市である、ヒワやブハラ、サマルカンドに滞在しましたが、中でも印象深かったのが、旧市街のホテルに宿泊した、ヒワでの滞在です。日干しレンガや焼きレンガでできた茶色い旧市街の路地を歩いていると空の青さにも劣らず鮮やかなモスクやメドレセのタイルの青色が目に飛びこんできます。
 ヒワの内城(イチャンカラ)は周囲2キロ程の城壁に囲まれた小ぢんまりとした街なので一日あれば十分歩いて散策ができます。ほとんど車も通らず、道を走るのは自転車とロバが引く荷車くらいなのでとても静か。まるで中世にタイムスリップした気分になります。街全体が世界遺産に登録され、さらには博物館都市と言われているのにも納得できます。メインストリートにはお土産物屋がたくさん並び日中には観光客が目立ちます。しかし、朝の早い時間には学生が友達とおしゃべりをしながら学校に登下校する姿や市場で買物をしてきた親子などの姿もちらほらと見えてここに暮らす住民の生活を覗き見ることが出来るのも世界遺産の旧市街の中に宿泊することの醍醐味です。

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2010年9月27日 (月)

春の西オーストラリアの大地を彩るワイルドフラワー

「西オーストラリア国立公園物語」のツアーより帰国しました。南半球であるオーストラリアの9月は春の真っ最中。西オーストラリアではワイルドフラワーが咲き乱れる季節です。ワイルドフラワーは様々な自然環境に自生する野生の花ですが、西オーストラリアでは1万2000種ものワイルドフラワーが大地を彩ります。

Everlasting_daisy_2

オーストラリア大陸は他の大陸から孤立した環境で独自の進化を遂げたため、植物もユニーク。西オーストラリアのワイルドフラワーも例外ではなく、1万2000種のうち約8割が固有種だそうです。花が咲いている所を散策して、本当に様々な色、形の花々と出会いました。
ワイルドフラワーは、バスで移動していてすぐ道端に咲いている場合もありますが、バスから降りて道路より奥に進んで歩いてみてこそ出会える魅力的な花々も沢山あります。

Cowslip_orchid

そして植物という自然相手ですから、情報収集も大切です。先に出発したツアーより事前に花の開花情報は得てはいるものの、今どこでどんなワイルドフラワーが咲いているか、地元の人やインフォメーションセンターなどで手に入る旬な情報が、より多くの花を見つける上で大変役立ちます。中でも必ず見付けたかったのが、リース・レシュノルティアという花です。 乱獲のため今は僅かにしか存在しない希少種で、パースの北の方を走るムレワ・ウービンロード周辺でしか見ることができません。このリース・レシュノルティアはリース・フラワーとも呼ばれ、株がリング状に広がり、その周辺に花をつけるので、花のリースのような形になります。

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2010年9月24日 (金)

長旅の末に得た感動~ブラジル・ベネズエラ~

南米二大自然紀行より帰国。乾季のブラジルと雨季のベネズエラでは、今注目の『奇跡の白砂漠』レンソイスと『失われた世界』の舞台となった魔境ギアナ高地の2つのハイライトへご案内!レンソイスの遊覧飛行では上空から砂漠の広大さ(東京23区の2倍または岩手県の面積)を感じて頂きましたが、残念な事に今年は雨が少なかったせいもあり、エメラルドグリーンのラグーンもちょっと鮮やかさに欠けていました。

Whitesand_5

ですが、地上観光では問題なし!ブルーラグーンもフィッシュラグーンも近づいてみると、鮮やかな青を輝かせており、白い砂漠と青いラグーンの美しいコラボレーションをお楽しみ頂けました。それに夕焼けの赤色も加わり、大自然の美しさに感動の瞬間でした。

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2010年9月22日 (水)

GoGo!人種のサラダボウル東トルコの旅

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先週末に「GoGo!東トルコネムルート山の旅 13日間」より帰国致しました。このツアーは関西空港発着ツアーということもあり、今回は日本の東西各地の皆様からお申込みを頂きました。終始お天気に恵まれ、ネムルート山の朝日、トルコ一高い山であるアララット山も美しい姿を見ることができました。また偶然にもネムルート山ではTBS「日立 世界ふしぎ発見!」の撮影隊に出会い、今とても旬なスポットであるということを再認識しました。

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2010年9月21日 (火)

ゴシック、バロック、ルネサンス…建築を愉しむ(チェコ)

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先日、「チェコ一周とプラハの休日 10日間」の旅より帰国しました。9月のチェコは例年の気温よりも下がっており、35℃で毎日汗だくだった日本を脱出してのチェコでしたので、ひんやりとした湿気の無い風が秋を感じさせる気候でした。例年、この時期は25度くらいはあるとのことでしたが、私達が訪れた9月頭、日中は20℃ほどは上がりますが早朝は吐く息が真っ白な日も!今年は、どこも異常気象のようですね。

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2010年9月17日 (金)

ここにしかないもの、オリノコデルタへいざ行かん!(ベネズエラ)

Photo_2 この度、「オリノコデルタ、テプイの麓の村々とギアナ高地12日間」のツアーから帰国いたしました。このコースは、南米ベネズエラの“究極の秘境探検ツアー”と言えるでしょう。
ベネズエラというとまだまだ馴染みの薄い国ですが、「ギアナ高地」や「エンジェルフォール」と言ったらピンとくるかもしれません。十数億年前の大地が眼前に聳えるテプイ群(卓上台地)、東京タワーの約3倍の高さから流れ落ちるエンジェルフォールなど、圧倒的な大自然を目の当たりにし、ただただ息を呑むばかりでした。この感動を伝えたいのですが、この存在感・自然のエネルギーは平凡な言葉ではうまく表現することができません。昔から『百聞は一見に如かず』とよく言ったものです。

 ギアナ高地とエンジェルフォールに加えて、ベネズエラにはもう一つ素晴らしい自然があります。南米で3番目に大きいオリノコ川とその支流が作り上げた湿地の広がる熱帯雨林Blogtemplate_2地帯「オリノコデルタ」です。今でも原住民であるワラオ族がカヌーを使って釣りをしたり、ハンモックで寝ていたりと昔ならではの生活をしており、「オリノコ=父なる大地」からの恵みを受けてたくさんの動植物が生息しています。
  オリノコデルタには70以上もの川が網の目状に広がりカリブ海へ注いでいます。川べには“ヤシの木”や“ココナッツの木”、ベネズエラの国木“セイボの木”、“水カカオ”の実や花など日本ではあまり目にしない樹木が熱帯雨林のジャングルを形成しています。

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2010年9月16日 (木)

サマルカンドの夜の寄り道(ウズベキスタン)

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 つい先日、「中央アジア5カ国大周遊」の添乗より戻りました。
 シルクロードによって繁栄したソグド人の都市遺跡ペンジケント、遊牧騎馬民族が駆け抜けたカザフスタンのステップ草原、数々の伝説が残るイシククル湖、今も数百年前と変わらぬ佇まいを残す沙漠のオアシス都市ヒワ、高層ビルが乱立し急激な発展を見せる近代都市アシハバード...。17日間、キルギス・カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタン・タジキスタン5カ国に及ぶ壮大な旅で見聞する中央アジアの魅力は、とても語り尽くすことなどできません。ですから、今日はウズベキスタンで体験した、ある素敵な夜の話をさせて頂くことに致しましょう。

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2010年9月15日 (水)

国花イッペー咲くブラジル~動物たちに触れる旅と食事事情~

 先日、ブラジル五大自然物語より帰国。乾季のベストシーズンを迎えているブラジルは、Flowerblogtemplate_5国花イッペーが咲く季節でもあります。特に南パンタナールへの南下の道中、道路沿いにはイッペーが咲き乱れており、ピンクや黄色の花をつけたイッペー街道のドライブを楽しむことが出来ました。

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2010年9月14日 (火)

大迫力!イグアスの滝アドベンチャーボート(ブラジル)

 この度、「奇跡の白砂漠とイグアスの滝 9日間」のツアーより帰国致しました。9日間というコンパクトな日程ですが、昨今大注目のレンソイス白砂漠と、世界三大瀑布の一つとして知られるイグアスの滝の、2つの大自然に迫る充実の内容です。
 レンソイス白砂漠についてはこちらの記事をご覧いただくとして、今回は、イグアスの滝についてご紹介したいと思います。
002  ブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝は、全長3kmのうちの1kmがブラジル側、2kmがアルゼンチン側に位置しています。毎秒1500トンもの水が断崖から迫り落ち、その幅と水量において世界最大級です。
 ツアーでは、ブラジル側、アルゼンチン側の双方からイグアスの滝の全貌に迫ります。ブラジル側の魅力は、展望台を通って滝壷の近くまで接近できること。「ドドドドドー!!」と、鼓膜をつんざくような重厚な音が響き渡り、足を付けた展望台に絶え間ない振動が伝わってきます。

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2010年9月13日 (月)

復活!赤いトカゲ「レザールージュ」(チュニジア)

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先日、「GoGo!チュニジア 9日間」のツアーより帰国致しました。

今回の旅行時期は8月でした。気候は?ズバリ暑いです!特に日中は場所によっては35~40℃まであがることもしばしばあります。それでも湿気をほとんど感じることがないので、日本の夏よりは過ごしやすいです。特に灼熱の太陽の中、サハラ砂漠でラクダに乗る経験はなかなかできないと思いますのでオススメです。

日本の約5分の2の面積ほどの北アフリカの小国チュニジアですが、見どころはたくさんあります。このツアーでは、9日間という比較的短い行程の中で、北はチュニスから南はサハラ砂漠まで、チュニジアの見どころを効率よく周ります。

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2010年9月10日 (金)

~動物・自然・大満喫!in ケニア~

 ケニア9日間の旅より帰国しました。赤道が国の真ん中を通るケニア、「アフリカ」「赤道」といったイメージで暑いと思われがちですが、標高が高いので比較的涼しいのです(海岸部を除く)。日本で例えるならば、軽井沢のような気候と言われているくらい。そんな避暑地(?!)ケニアでは、何と言ってもサファリが最大のポイントです。今回の旅はケニア・ハイライ001_2 トという事で、ヘルズゲート国立公園、ナクル湖国立公園、アンボセリ国立公園とマサイマラ国立保護区での充実したサファリを行うことが出来ました。国立公園と国立保護区の違いとはどんなことなのか?国立公園は国の管理するエリアになり、一切の狩猟も許されず、車も指定された道しか走れません。一方、国立保護区は地方自治体が管理するエリアになり、動物が増えた時には一時的に狩りもOK。現地ドライバーの判断で道のないところを走ってもOKなので、動物に近距離まで近づくことが出来ます。
 ヘルズゲートではウォーキングサファリも実施!約3時間のウォーキングでしたが、その間にシマウマ(かなりの数)、ガゼル、エランドやハーテビースト、イボイノシシといった動物を間近に見ることが出来ました。

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2010年9月 9日 (木)

ラマダン イン モロッコ

Fez

先日、「エキゾチック・モロッコ 9日間」のツアーより帰国しました。大西洋に面した港町カサブランカを起点に9000もの路地が迷路のように入組んだフェズの旧市街や昼夜活気づくマラケシュのジャマエルフナ広場と市場(スーク)、そしてサハラ砂漠やオアシスの村々などを周りました。イスラム教国モロッコでは、コーランの教えにもとづいた人々の生活を垣間見ることができます。今回のツアーではちょうどラマダンが始まるタイミングに居合わせることができましたので、本日はモロッコのラマダン事情についてご紹介させていただきます。

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2010年9月 8日 (水)

神秘の湖・バイカル湖

Vrasiostokstathion

先日、「神秘のバイカル湖とシベリア鉄道8日間」のツアーより帰国いたしました。今回のツアーでは世界一長い鉄道(全長9,297km)であるシベリア鉄道のうち、バイカル湖に近いイルクーツクからウラジオストクまで、途中ハバロフスクを観光しながら旅するというハイライトコース。鉄道の車窓から黄色や紫の花が見えるシベリアの短い夏を堪能しました。

神秘の湖と呼ばれるバイカル湖。アジアでカスピ海についで2番目、琵琶湖の約50倍もの広さを持つこの湖は、世界一の透明な湖ということでも有名です。350もの川が流れ込み、出て行くのはアンガラ川のみということで、貯水量も世界最大で世界の淡水の25%に相当します。また、ここにしか生息していない固有種も多く、そういった自然の豊かさが世界遺産にも登録されています。湖付近にはバイカル湖博物館があり、珍しい植物や鉱石、動物や魚の標本が展示してあります。珍しいのはゴロミャンカという名の魚。脂肪分が60%ということで、体が透き通っており、すかして新聞が読めるほどというので驚きです。最深1700mととても深いバイカル湖では水中研究も盛んに行われてきました。館内には深海潜水艇の中をイメージした部屋の中でバイカル湖の水中探検を体験。水中の様子や、魚などが移りまるで本当に深い水の中にいるみたいで、なかなか面白い展示です。

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2010年9月 7日 (火)

食事に魅せられて キプロス

Afrodite

先日、「南北キプロス島を極める8日間」より帰国致しました。キプロス島を8日間でたっぷり満喫するツアーです。
キプロスには数多くの観光資源があり、四国の半分程の小さな国に、世界遺産が3つもあります。日本ではあまりキプロスは知られていませんが、ヨーロッパでは言わずと知れた有名な観光大国です。ちょうど私達が訪れた時期には観光客が多く、ビーチの街ではゴーカートやサンドバイクに乗っている人、浜辺では水着の人々が船からダイブしている光景なども見られました。まさにそこはビーチリゾートです。
 
まだまだ日本ではキプロスの知名度は低いですが、今ひそかに人気を集めております。
「色々な国に行きつくした。」「誰も行ったことのないような隠れた観光地に行きたい。」「おいしいシーフードが食べたい。」「キリスト文化とイスラム文化の混ざり合った歴史が好き。」「ヴィーナスに惹かれる。」「モザイク画に興味がある。」これらひとつでも当てはまる方は、キプロスを堪能して頂けると思います。

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2010年9月 6日 (月)

日本人の誇り杉原千畝さん~リトアニア・カウナス~

Sugiharachiunemuseum

先日、「バルト三国とサンクト・ペテルブルグ」のコースより帰国いたしました。夏真っ盛りの4カ国でしたが、吹く風は心地よく、額の汗も引いていきました。
バルト三国で有名な日本人といえば、リトアニアのカウナスで日本副領事を勤めた杉原千畝さんでしょう。
1940年、ナチスドイツの迫害から逃れたユダヤ人は、日本領事館にビザ発給を求め詰め掛けました。突然の出来事に驚いた杉原さんでしたが、話を聞いてみると、リトアニアからロシアを通り、日本へ渡ってから第三国であるアメリカやイスラエルへと渡るために、日本通過のビザを発給して欲しいということでした。1人、2人なら自分ひとりの判断でも発給することは出来るが、沢山の人の分ともなると副領事1人の権限では難しいと考え、日本政府にビザ発給を許可して欲しいと電報を送りましたが、かえって来た答えは“否”。当時、ドイツと同盟を結んでいた日本は、その要求を許可することが出来なかったのです。しかし、杉原さんはそれに背いて自分の権限にて日本通過のビザを発給しました。そのビザのおかげで約6000人のユダヤ人の命を救うことが出来たのです。この行為は、後にイスラエルで日本人唯一の「諸国民の中の正義の人」であるヤド・バシェム賞や、ポーランド大統領により勲章も授与されています。
「私のしたことは外交官としては間違っていたかもしれないが、人間としては当然のこと。私には彼らを見殺しにすることはできなかった。私に頼ってくる人を見捨てるわけにはいかない。でなければ私は神に背く」という言葉を後に残しています。人間の平等を願った杉原さんらしい発言です。

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2010年9月 3日 (金)

一流の芸術家が勢揃い、ザルツブルグ音楽祭

本日も、昨日に引き続き「ザルツブルグ音楽祭とヴェローナ野外オペラ」のツアーのお話です。
イタリアのヴェローナを後にした私たちは、ヨーロッパアルプスを望めるドロミテ街道やグ

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ロースグロックナー山岳道路、湖水地方のザルツカンマーグートといった風光明媚な所に立ち寄りながら、オーストリアのザルツブルグへと向かいました。モーツァルトが生まれ音楽の都として名高いザルツブルグでは、2日間に渡りザルツブルグ音楽祭の演目を楽しんできました。
ザルツブルグ音楽祭はトップクラスの芸術家が揃い、オペラやコンサートが開催され、世界中から音楽ファンが集まってきます。私たちがまず鑑賞したのはモーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」。夜に祝祭劇場のモーツァルト・ハウスで行

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われました。フォーマルのロングドレスの女性やタキシードできめた男性も多く、夜の公演はとても華やかな雰囲気です。ザルツブルグ音楽祭のオペラはモダンな演出になっていることが多いということですが、「ドン・ジョヴァンニ」もそうでした。コスチュームは現代の私たちでも普段着られそうな洋服。舞台には木々が生い茂る森が表され、その森が舞台の上でくるくると回る場面展開でした。

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2010年9月 2日 (木)

ヴェローナ音楽祭で野外オペラを鑑賞

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「ザルツブルグ音楽祭とヴェローナ野外オペラ」のツアーより帰国しました。このツアーのメインイベントは、イタリアのヴェローナとオーストリアのザルツブルグでの音楽祭です。
イタリア・ミラノから始まった私たちのツアーは、旧市街が丘の上にあるベルガモの町を経て、ヴェローナへ。ヴェローナは交通の要衝にあってローマ時代より栄え、世界遺産にも登録されている街。シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台としても有名です。旧市街には1世紀に造られた円形闘技場・アレーナがあります。地震で一部消失してしまっているものの保存状態は良く、ローマ時代に造られた円形闘技場の中では3番目に大きく、2番目に古いと現地のガイドさんが話してくれました。アレーナのあるブラ広場に入ると、すぐにどどーんと広場を占領しているアレーナが目に飛び込んできて圧巻。そんな壮大なアレーナで毎年夏に行われる音楽祭の野外オペラを鑑賞してきたのです。

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2010年9月 1日 (水)

雪頓節で大盛り上がり!チベットにて(中国)

Hitobito 先日「西安・敦煌と青海チベット鉄道の旅 10日間」より帰国しました。旅行全体を通してお天気に恵まれ、青空の下観光をお楽しみ頂くことができました。湿度の高い日本の夏とは異なり、現地は非常に空気が乾燥しています。そのため日陰に入ると涼しく感じられ、風も気持ちよかったです。

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