2011年1月11日 (火)

アプリコット色!のナミブ砂漠に魅せられて~(ナミビア)

先日、「幻想のナミブ砂漠とヒンバ族を訪ねて 10日間」のツアーより帰国致しました。今回のツアーは、10日間で、首都であるウイントフーク~ナミブ砂漠の拠点ともなるセスリウム~港町のヴォルビスベイ~動物達の宝庫であるエトーシャ~再びウイントフーク。というように、ぐるっと右周りでナミビアの主要地を巡るツアーです。
 
001  ナミビアというと、独立を果たした1990年からまだ20年という若い国ですし、日本ではまだまだ情報量も少ない上、アフリカ大陸南西部で飛行時間も長く訪れにくい等の理由からか、まだまだ観光国としての認知度が低いのが実情かもしれません。前人未踏で未開拓な部分も多く、情報量が少ない地域だからこそ、実際に足を踏み入れ、自身の目で見て、肌で感じ取ることの楽しみもあるのではないかと思います。実際、私自身も学生時代はナミビアについての知識やイメージ等は、アフリカの独立したばかりの新しい国程度の知識位で殆どありませんでしたが、初めてナミビアを訪れた時の衝撃、そして感動の連続は今でもはっきりと覚えています。その中でも、何度訪れても感動に溢れるナミビア一番の観光スポットと言えば、何と言ってもナミブ砂漠でしょう!

003  ナミブ砂漠は、アフリカ大陸南西部沿岸沿部分に発達した、南北1600~2000KM、幅が40~130KMという細長い形状の砂漠です。約8000万年前より形成され始めたといわれる世界最古の砂漠です。ナミブ砂漠の観光は、美しい砂丘群のある、ナミブナウクルフト国立公園内の観光がメインとなります。ゲートオープンの時間に合わせ、私達は、まだ暗闇の中、早朝にロッジを出発しました。ゲートに到着する頃には、丁度朝日が昇る時間帯に差し掛かり、アフリカの大地から昇る眩いばかりの美しい日の出が見られ、気分も高揚しつつ、ゲートをくぐりました。暫くバスで走ると、少しずつ、左右に砂丘群が現れてきます。次第に胸が高鳴ります。そして、あっと言う間に「デューン 45」へ到着。デューン45とは、ゲートから45KM離れていることが名前の由来なのだそうです。
砂丘に登る身支度を整え、早速デューン45に登り始めます。
最初は砂地も硬く、小さな石等もある為靴を履いて登りますが、すぐに石等も殆どなく、砂地も柔らかく、足が取られやすい部分に差し掛かってくる為、煩わしい靴は脱ぎ捨てて、裸足、若しくは靴下のみになり、足の裏に砂丘を感じ取りながら1歩また1歩とゆっくりと登って行きます。

002  高さ約250Mの傾斜のある砂丘を20~30分も登り続けるのは、決して容易ではありません。ですが、砂丘を登りながら眺める砂丘群の素晴らしさや、砂の美しさに魅せられ、砂丘を登る辛さなど忘れてしまいます。特に朝のこの時間帯の砂丘は、太陽の当たる角度によって陰影が付き、砂丘もアプリコット色に輝き、1日の中でも最も美しいとされています。砂丘の砂は粒子が細かく、弾力もあり、とても柔らかいのです。。少し、ひんやりとした砂が素足を優しく包み込み心地よくさえ感じてくるのです。。
砂丘を素足で歩いていることさえ忘れてしまう程です。。。
 
そして、あっと言う間に頂上に到着です。

360度、見渡す限りアプリコット色の砂丘群が連なる壮大かつ美しい景観は、他には類を見ないでしょう。息を呑む程の美しさは、見るものの心を奪い、いつまで眺めていても飽きません。目の前に広がる砂丘群が、太古の昔の8000万年前から形成され始めたという自然の驚異に驚くばかりです。皆様も、神秘的なナミブ砂漠の砂丘を自身の足で感じでみてはいかがでしょう!! (井手)

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