2011年3月28日 (月)

美味しいキプロス島をいただきます!

Halloumi_cheese先日、「南北キプロス島を極める 8日間」のツアーより帰国しました。
キプロス島は地中海の東端に位置し、ここは海を隔てて北にトルコ、東にシリア、南にエジプトがある場所です。この島の形、個人的にはカブトムシがひっくり返ったような形だなと思っているのですが、その特徴ある島の形はキプロス共和国の国旗にもデザインされており、世界で唯一、国の形が国旗にデザインされた珍しい島です。
キプロス島は全体的に冬でも温厚な気候で、一年を通じて天候が安定しています。そのため、野菜や果物の栽培も盛ん。山間部では酪農も営まれていますし、地中海の海の幸も豊富です。そんな恵まれた食材を使ったキプロスの料理は、南部はギリシャの、北部はトルコの影響を受けており、とても美味しく、ツアー中ついつい食べ過ぎてしまいました。今回は、キプロスの美味しい魅力をご紹介します。

まずはチーズを使った料理から。キプロスではハルミチーズと呼ばれる、ヤギの乳を使ったチーズが有名です。クセは少なく、ほどよく塩味がきいています。これを薄くスライスしてフライパンなどで軽く焼き、パンと一緒に頂くのが本場流。不思議と、焼いてもチーズが溶けることはないそうです。
また、あるレストランでは、クリームチーズにバラ水とシナモンを利かせて薄皮に包んであげたブレキというデザートを頂きました。濃厚なチーズにシナモンがいいアクセントでとても美味でした。

Seafood_meza_2次にご紹介するのは、シーフード!海外旅行中に頂くシーフードに胃も心もホッとされる方が多いのではないでしょうか。キプロス近海で獲れるシーフードを楽しむにはメッザがお勧め。最初から最後までとにかくシーフード一色!マリネにしたり焼いたり揚げたり・・・。白身魚やタコ・イカ・貝類など様々な食材を異なる調理法で提供してくれます。今回のツアー中にもメッザを頂きましたが、このときばかりは食事のスピードもUPし、どのお皿もきれいになくなってしまいました。

次はお土産にもぴったりなキプロス銘菓をご紹介。その名はシュジュクといいます。色は茶で細長い外見は、一見抵抗があるかもしれません。もし試食できる機会に出会えたら、是非お試し下さい。ぐにゅっとした食感とナッツの食感がクセになるかも!?このシュジュク、ナッツを芯にしてまわりにブドウジュースを重ねづけしたお菓子で、ぶどうジュースの部分はグミを少し硬くしたような食感です。ながーい棒状で売られていますが、好みの長さに切ってくれますのでお土産にもお勧めです。Shuzuk

もうひとつお土産にお勧めなのが、ナッツをシロップでコーティングしたお菓子。ナッツ自体ではなく、シロップがキプロス名物なのです。このシロップはイナゴ豆という豆から採られるもの。現地ではキャロブと呼ばれます。宝石の質量を表すカラットの語源という説もある豆です。このキャロブシロップがお土産としても人気。ですが、シロップそのものは用途に困る・・・という方には前述のナッツ菓子がお勧めです。手に入りやすいのも助かります。お土産にされる際には、ぜひ、シロップのウンチクもお話下さいね。

キプロスにはまだまだ、美味しいものがたくさんあります。私達日本人の口にも合う味付けですし、塩辛すぎたり味が濃すぎることもあまりありませんでした。食事が合う・合わないは国によって色々だと思いますが、その土地ならではの食を体験することも旅の楽しみだと改めて感じました。(江間)

キプロスへのツアーはこちら

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