2011年3月 3日 (木)

モロッコの自然の恵みを満喫

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先日、「モロッコ大周遊と幻想のサハラ砂漠14日間」より帰国致しました。このツアーではフェズやマラケシュなどの大都市だけではなく、北部のスペイン・ポルトガルの影響が色濃く残るショウエンやテトゥアンの街も訪れ、ジブラルタル海峡に面した港町、タンジェでは海峡の向こうにスペインがきれいに見え、歓声があがりました。今回は雨季にも関わらず、観光中に雨に降られることは1度もなく、モロッコの自然の豊かさを肌に感じることができる素晴らしい旅になりました。 まず、モロッコに到着すると、スイセンやキンセンカなどの野花が咲き乱れ、のどかな風景が広がりました。この時期ならでの見どころは何と言っても花でしょう。薄ピンク色の桜を思わせるようなアーモンドの花もあちこちで見られ、遺跡を彩ります。日本より一足先にアーモンドの木の下でお花見を楽しみました。又、モロッコの自然で忘れてはならないのが、アトラス山脈です。先週の雨は山脈では雪となり、フェズの街からは真っ白のアトラス山脈が見えました。いよいよ、アトラス山脈越えの日。アトラス山脈と言えば、アトラス杉。王宮やモスク、霊廟、家具などに使われる高級木材です。お天気にも恵まれたため、そのアトラス杉の林をバスを降りて散歩しました雪化粧をした。林の中はとても空気が澄んでいて、深呼吸すると心まできれいになりそうです。5分ほどの予定が気づけば20分、アトラス杉林を満喫していました。ですが、長いバス移動の疲れもここでリフレッシュできました。

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今回はモロッコ国内はバスで移動しましたが、見飽きることはないほど、景色は変わっていきます。その中でも目に留まるのは広大な大地に広がる畑です。オリーブ、大麦、イチゴやオレンジ、ブドウなど広大な土地は一面が農耕地なのです。旧市街のスークに並べられた色とりどりの野菜や果物はモロッコでのお食事は野菜がとても豊富なことに驚かされます。みじん切りにした野菜を混ぜただけのモロッコ風サラダは何の味付けもされていません。オリーブオイルをかけるだけというシンプルなものですが、野菜の味がしっかりしていて、いくらでも食べられそうなくらいです。毎回食事の際には舌づつみ。「とてもおいしい!」とレストランの人にいうとみんな決まって、「全部モロッコでとれたものだからね!」と自慢げに言います。そう、モロッコは農業大国なのです。日本よりも一回りほど大きな国土を持つモロッコは人口の約40%が農業を営んでいます。又、地中海や大西洋に面したモロッコは海産物も豊富です。大皿に盛られてでてきたのは、食べきれないほどの魚のフライ。大人気だった、モロッコ風イカ飯。そして忘れてはいけないのが、タコです。モロッコでとれる60%以上のタコが日本に輸出されています。これには、大阪生まれの私にとっては衝撃でした。

モロッコの自然の恵みを肌に感じた14日間はあっという間に終わってしまいました。モロッコと言えば、皆さまは何を思い浮かべるでしょうか。フェズやマラケシュなどのカラフルな商品が並ぶ活気ある旧市街でしょうか。それとも、どこまでも続いていそうな幻想のサハラ砂漠でしょうか。ガイドブックを見ているだけでは決して感じない、モロッコの自然の魅力も是非このベストシーズンに感じていただければと思います。(丸谷)

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