2011年8月19日 (金)

ハイキングで満喫、満開の野花たち!

「スイス名峰ハイキングを楽しむ旅 10日間」より先日帰国致しました。このツアーは毎日歩く、ハイキングがメインのツアー。全体を振り返ってみると太陽に出会えた時間は少なく、日焼けの心配はさほどありませんでした。現地の天気予報では、晴れ・曇り・雨の全てのマークがほぼ毎日出ていました。なんて適当なヨーロッパの天気予報!?と思っていまPinkblogtemplateしたが、実際過ごしていると本当にその通りになってしまうから驚きです。朝は、太陽も出て今日はいけるか?と思いながら出発!すると、みるみるうちに雲が増え、雨がポツポツ・・・えーっ?!まあ、山なので天気が変わりやすいのは当然!!ということで、朝はどんなに晴れていても必ずリュックには雨具を準備していた毎日。ハイキング中に出会った可憐なワイルドフラワーたちは、恵みの雨に濡れ、とても生き生きしているように見えました。そんな中でも、特に印象に残った花についてご紹介したいと思います。

まずは、スイスの三大名花にも数えられるアルペン・ローゼ。これはツツジ科の花で、ピンク色のかわいい花。シーズWhiteblogtemplate ンになると山の斜面を一面に飾ります。今年は例年よりもピークが早かったようで、満開は過ぎたものの可愛らしい花に出会うことができました。そして、スイスに来て一番見たい!という方も多い花、エーデルワイスもしっかり出会うことが出来ました。これは高山植物の中でも特に標高の高い所に咲く花。歌になっていることから有名ですが、なんともシンプルで可愛らしい花です。

そして、今回のツアーで一番多く出会ったのではないか、というのが、シレネ・ブルガリス。これはナデシコ科の花で、スイスの高山植物はみんな色鮮やかなものが多い中、ピンクと紫色が混ざったような色で、かなり地味な花に分類されることは間違いないでしょう。スイスでは比較的出会えることの多いこの花、一輪では目立たずとも、群生していると話はMurasakiblogtemplate 別!ヒョウタンの様な個性的な形に釘付けです。この花、開花の前のつぼみが風船のように膨らんでいます。中が空洞になっているので、この蕾を手で器用に叩くとポンッと音が。いい音を出すのがなかなか難しいようですが、上手くいったときには心地よい音がするそうです。少し昔には、子供達は学校の帰り道、歩いている時にこの音を誰が一番高く出せるかを競争していたとか。一番負けた子は、みんなの荷物を持つハメに・・・。みんな負けたくないと、必死で練習をしていたそうです。私達はもちろん野花を摘むことが出来ませんでしたが、この一見地味な花がこんなにスイスの人たちに身近な花だったのかと思うと、なんともかわいらしく見えてきます。色とりどりの野花、花の命は短いという言葉通り、咲いてから2週間位がキレイな期間。ただ、少しずつ時期がずれていろんな花が咲くので、花を楽しめるはもっと長くなります。何度行っても同じ景色になることはありません。何度行っても違う印象で、大自然の素晴らしさを改めて実感した10日間でした。(佐々木恵子)

≪スイスへのツアーはこちら...≫

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