2011年9月 9日 (金)

スリランカ最大!「キャンディのペラヘラ祭」は人もパレードも大行列!!

この度、「スリランカ大周遊」より帰国しました。
 私の好きなスリランカの景色はゴール周辺の黄金海岸。海岸沿いのビーチにぎっしりと並んでいる椰子の木は、強い風にも絶対に負けないよ!と言ってドンと構えているように見えます。その揺れる椰子の木々の間から、水色の波がザッパーンと音を立ててぶつかってくるのが見えます。この日は荒々しく元気な海でしたが、何故かいつも穏やかに落ち着いて感じます。広々とした景色と、周辺の家や人々ののんびりした雰囲気がそう感じさせるのかも知れません。

Galle

スリランカは赤道の近くにある熱帯の国で、いつも変わらず、キラキラと輝く太陽を反射するインド洋、濃い緑が美しい茶畑が広がる高原のヌワラ・エリアなど美しい景色が私達を迎えてくれます。
いつでもベストシーズンと言えますが、今回はスリランカ最大のお祭「ペラヘラ祭」の開催される8月に旅してきました。
ペラヘラ祭が行なわれるキャンディは、シンハラ王朝最後の都が置かれた古都です。仏陀の歯が祀られている仏歯寺があり、仏舎利を拝む為に毎日沢山の人が訪れます。
「ペラヘラ祭」では、仏舎利をのせた象やファイヤーダンス、キャンディアンダンス、電飾で飾られた100頭以上の像など、とにかく次から次へとパレードが続きます。
私達が訪れた8月13日は10日間開催されているお祭の日の最終日で、予想来場者数は50万人との事!キャンディの人口は12万人程度ですから、その4倍近くの人がこの静かな町に押し寄せてくるわけです。

パレードが始まるのは夜8時頃ですが、夕方5時頃にはもうすでに沢山の人が沿道に腰掛けて場所取りしていました。みんな少しでも近くで仏舎利を拝みたいようで、隙間があればどんどんと前へ前へと歩いてる姿も車窓から見えました。

Perahera

私達は観光客用に用意された席に座って観覧。すぐ近くに柵があり、その向うには地元やスリランカ各地から来た信者達がギュウギュウにひしめき合っている姿が見えました。その人々の表情は真剣そのもの。お祭騒ぎを楽しむ観客というよりも、一目でいいから仏舎利を拝みたい!という信仰心の厚い人々という印象です。パレードの後半で仏舎利を乗せた象が登場すると、パシャパシャと写真を撮る観光客と反対に、立ち上がって静かに拝んでる地元の人々の姿が印象的でした。みんな、この一瞬の為に、暑くてもギュウギュウでも我慢して待っていたのだと思うと胸が熱くなりました。
スリランカの人々は毎日でもお寺を訪れ、植えられた菩提樹の前に静かに座り、そしてお釈迦様に「ありがとう」と言うそうです。
「ケガが治りました。ありがとう。」、「この旅が安全に進んでいる事に感謝します」と。
常に感謝の気持ちを持って生活しているスリランカの人々をますます好きになりました。 (関根)

スリランカへのツアーはこちら

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