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2011年11月

2011年11月30日 (水)

クルーズツアーで見つけたお気に入りの場所

 先日、ユーラシア旅行社の25周年謝恩企画「煌きのアドリア海、エーゲ海クルーズ11日間」のツアーから帰国しました。イタリアのベネチアから入船し、アンコーナ、ギリシャのコルフ島、サントリーニ島、アテネ、ケファロニア島、そして最後はモンテネグロのコトルと観光盛り沢山の内容でした。少し肌寒さを感じながらのクルーズでしたが、朝から晩まで船で行われる様々なイベントを皆様と一緒に楽しみながら、どこまでも広がるアドリア海、エーゲ海を存分に眺めることが出来た旅でした。 Msc

 さて、今回のツアーで私の最も印象的だった場所をご紹介したいと思います。それはギリシャの「ケファロニア島」です。ギリシャの島といえば、サントリーニ島やクレタ島が有名ですが、今回寄港したギリシャ西部イオニア諸島の「ケファロニア」島は、個人的な主観ですが、どの島よりも一番印象的で美しい島だと感じました。

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2011年11月29日 (火)

こんなインドもあった!少数民族、ボンダ族との出会い

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先日、東インド・オリッサ州の建築美と少数民族街道9日間の添乗より帰国いたしました。日本の9倍近い面積を誇るインドは、所変われば見どころも様々。今回は、あまり訪れる機会の少ない東インドのオリッサ州を探訪して参りました。

 今回のコースは、世界遺産にも指定されているコナーラクのスーリヤ寺院をはじめとする建造物の美しい彫刻の数々に酔いしれ、州に62いるとされる少数民族の定期市や村々を訪ね歩くコース。道路状況やホテルなど、決して快適とは言えませんが、それ以上にディープなインドを体感していただけるのが魅力です。 本日は、ツアー中に3度訪問した少数民族の定期市の中でも、特に印象的だったボンダ族についてご紹介いたしましょう。

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2011年11月28日 (月)

屋久島で縄文杉に出会う!

Jyoumon屋久島の添乗に行ってきました。早朝に家を出て、羽田から飛行機とバス、そしてジェットフォイルを乗りつぎ、屋久島に到着したのは夕方。どんよりとした曇天の屋久島が向かえてくれました。そう、ここは「1ヶ月に35日雨が降る」といわれる島です。

そして翌日の縄文杉トレッキングを迎えました。幸いにもお天気良好。往復22kmの長い道のりを、暗闇の中、なだらかなトロッコ道を歩き始めました。しばらく歩くと、屋久杉が現れてきました。屋久杉とは樹齢1000年を超える杉の大木のことを言います。ガイドさんが、「着生」という言葉を教えてくれました。古木や岩には、飛んできた種が根を張って育つことです。ここでは植物が生命力豊かに生きていました。

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2011年11月25日 (金)

シルクロード大走破~その2:トルクメニスタン~

ヴェールをしたトルクメニスタンの花嫁さん昨日に続けてお届け致します、シルクロード大走破の旅。本日は、まだ日本ではあまり知られていないトルクメニスタンをご紹介します。トルクメニスタンは、先日サッカー日本代表と試合のあったタジキスタンと同じ中央アジアの南に位置しています。ずばり、「お国の自慢は何ですか?」とガイドさんに質問したところ、①トルクメニスタン原産の馬、アハルテケ ②手織りの絨毯 ③広大な砂漠 という答えが帰ってきました。面積約48万8000k㎡の国土は日本の1.3倍の広さで、ガイドさんが自慢するカラクム砂漠が国土の85%を占めています。この乾燥した気候を利用して、綿花や葡萄の栽培も盛んです。また、天然資源が豊富な国で、基本、電気・ガス・水道が無料!しかも、車1台につき1ヶ月120リットルまでガソリンが無料で支給されます。追加分も、1リットル=20セント程だそうで、うらやましい限りです。

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2011年11月24日 (木)

シルクロード大走破~その1:思い出の風景~

Popura先週「シルクロード大走破 ~天山の麓から草原の道を抜け、王都・ペルセポリスへ~ 25日間」の旅より帰国致しました。このコースは、ユーラシア旅行社創業25周年謝恩特別企画の1つで、中国の天山北路からカザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イランのシルクロードを辿る旅です。陸路約3,000kmと空路約1,700kmに渡り、ツアーのタイトル通り6ヶ国を大走破してきました。今日と明日の2日に分けて、特に印象に残ったポイントや現地の最新情報をお届け致します。第1回の本日は、印象に残った“風景”を2つご紹介したいと思います。

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2011年11月22日 (火)

~自然が与えてくれる感動の景色~

 ユーラシア旅行社の「ナミブ砂漠と南部アフリカ5カ国周遊 11日間」のツアーより帰国しました。自然と都市、そして歴史に触れる旅では、ビクトリアフォールズ(ジンバブエ・ザンビア)やチョベ(ボツワナ)でのサファリ、世界最古のナミブ砂漠(ナミビア)、そしてアパルトヘイトという悲しい歴史を持つ南アフリカを訪れました。それぞれにたくさんの魅力を持った国々ですが、ここではその内の3つをご紹介いたします。
まず初めは、ジンバブエで見たビクトリアフォールズ!この時期は乾季のため、ビクトリアの滝では水量も少ないのですが、ちょうど私達が到着する前日に雨が降ったらしく・・・これで水が少ないの?!と思うほど、迫力のある滝が目の前に!

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乾季の見所は、水量たっぷりの時期では見る事の出来ない、滝の裏側。何千年も前に形成された滝は、大量な水の力で削られ、硬い地層部分だけが残されて渓谷のような形を作り上げているのだとか。想像もつかないはるか昔に出来た滝が、今でもまだ私たちの目の前にあるのだと思うと、感極まり思わず「すごい!」と声が出てしまうほどでした。

 そして、南部アフリカに欠かせないのは、何と言ってもジャカランダ!
「ジャカランダシティ」と呼ばれるプレトリアの満開の時期にはちょっぴり早かったけれど、紫色の可愛らしい花をたっぷりと堪能できました。ジャカランダの木はもともと南米から持ち込まれたもので、最初に木が植えられた場所は、今は小学校となり、明るい子供たちの笑顔と共に、ジャカランダの花も生き生きと咲き誇っています。ジャカランダの花を気に入ったプレトリアの市民たちの思いに答えて、街中には何万本ものジャカランダの木が植えられて、どこを見ても紫色の花が街を埋め尽くしています。ユーラシア旅行社の特別企画「ジャカティ」では、ホワイトジャカランダとプレトリアの街を見下ろしながらの午後のお茶の時間、旅の疲れを癒してくれる一時となりました。そして、今回は運よくプレトリア以外の都市でもジャカランダの美しい花を見る事が出来ました。その中でも一番美しかったのは、ナミビアの首都ウィントフーク。紫色の絨毯とほのかな香り・・・シャッターを切るのを止められないくらい、いつまでも見ていたい景色でした。

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2011年11月21日 (月)

素顔のインドに触れる列車の旅(インド)

Porterblogtemplate 先日、「インド悠久文明の旅」のツアーから帰国いたしました。日本の約9倍という広大な面積を持つインド。主要都市をつなぐ鉄道はインドの人々の大切な足として機能しており、切符の確保も一苦労。このツアーではその鉄道に何と2回も乗ることができます!

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2011年11月18日 (金)

ヒマラヤ越えのルートってどんな道?(中国・ネパール)

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 先日、「青海チベット鉄道とエベレスト、ヒマラヤ大縦断 14日間」のツアーより帰国しました。
 今回は、神秘的な静けさの青海湖でクルーズ船に乗り、青海チベット鉄道に乗車、天空の都ラサを歩き、そして標高5200メートルのエベレストのベースキャンプから世界最高峰エベレストの頂を眺め、最後にヒマラヤ山脈を越えて、カトマンズに抜けるという何とも壮大な旅でした。
 ハイライトの連続でしたが、私にとって最も印象的だったのは、ヒマラヤ山脈越えです。「雪のヒマラヤ山脈越え」と言うと、とてつもなく大変で、困難を伴う勝手なイメージが先行してしまいます。実際に、これから越えてゆく真っ白な雪に覆われたヒマラヤ山脈を目の前にして「一体どこを越えていくの?」とご質問されるお客様もいらっしゃいます。私も最初の頃は当然、どこかの峠を登って越えてゆくものだと思っていました。 ところがヒマラヤ山脈越えは、山々の谷間をぬって越えてゆくのです。

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2011年11月17日 (木)

ユーラシア旅行社で緑の屋久島へ!

Yakushima1 「世界遺産の島・屋久島、縄文杉と白谷雲水峡を歩く 4日間」から戻りました。このツアー名をご覧になって不思議に思う方がいらっしゃるかもしれません。ユーラシア旅行社が屋久島?この添乗員ブログに初めて登場した日本の地名かと思います。個人的な旅行?いいえ、添乗員としてお客様をご案内させて頂きました。そう、今回の屋久島のツアーは、ユーラシア旅行社の国内の旅でした。
添乗はいつも緊張するものですが、今回は海外にご案内する時よりさらにドキドキしておりました。しかも屋久島は、私の恋焦れる島。田口ランディさんの「ひかりのあめるふる島屋久島」を読んで以来、私の心の聖地となっていたからです。

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2011年11月16日 (水)

本当に「絵のよう」に美しい南西フランス

先日、「南西フランス、絵のような風景へ13日間」より帰国致しPhotoました。このコースの題名の通り、訪れる街や村、そして車窓からの風景までもがどこも「絵のような風景」と言える、どこかの美術館にかかっているような絵画の一幅ように美しい景色ばかりでした。お客様からも、「本当に絵のような風景ねえ~。」といった声を多く頂いたくらいです。

 なぜ、南西部にはそのような風景が多いのか?「フランスで最も美しい村」が多いからでしょうか。「フランスで最も美しい村」とは、厳しい基準を設け、村興しも兼ねて「美しい村」を認定する協会が選びます。人口が2000人以下で古い建築や伝統的な村の景観の保存に努めているなど様々な条件があります。今回の旅では、サン・シル・ラ・ポピー、コンク、コロンジュ・ラ・ルージュなど6つもの「美しい村」を訪ねました。どこも個性的で異なった美しさがあります。

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2011年11月15日 (火)

加藤清正築城、西生浦倭城(ソセンポわじょう)(蔚山、韓国)

蔚山(蔚山広域市)は、1426年から1509年まで塩浦倭館が設置された。倭館とは李氏朝

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鮮時代に朝鮮半島南部に設定された日本人居留地。李氏朝鮮は倭寇対策として鎖国をしており、日本との交易の為そのような居留地を作った。蔚山は昔から日本と関係が深い。
蔚山(蔚山広域市)は、現代自動車のお膝元であり、自動車の生産高は韓国一位、現代尾浦造船や現代重工業などの工場もあり、街中に現代グループの高層社宅が林立する現代グループの企業城下町である。
意外なところでは捕鯨基地としても有名であり、韓国で消費される鯨肉のほとんどが、蔚山で水揚げされたものであり、街中に鯨料理を食べさせる店もある。

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そんな蔚山には蔚山倭城「倭城」、西生浦倭城(ソセンポわじょう)など「倭城」がある。
豊臣秀吉の朝鮮出兵、「文禄・慶長の役」(韓国の呼び名は壬辰倭乱<イムジンウェラン>)」の際に、上陸した多くの戦国武将が、「城」を作った。蔚山広域市から全羅南道順天市(スンチョンシ)までの間に、倭城の跡が全部で30以上もあると言われてる。これらの倭城から戦国期に発展した日本の築城技術を知ることができるため、歴史好きの間では今大ブーム(?)となっています。

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2011年11月14日 (月)

ぽっかぽか、ポーランド

先日、「ポーランPhotoド一周の旅 13日間」より帰国致しました。北はバルト海に面するグダニスクから南はスロヴァキアの国境にほど近いザコパネまで、ゆっくり時間をかけて巡りました。面積が日本の4/5ほどの大きさのため、バスでの移動も長いのですが、今回は木々が黄金色に染まる並木道をドライブ。樺太と同じ位の緯度があるポーランドでは10月ごろが黄葉の季節。道だけでなく、村の教会や公園を彩り、ベストシーズンと考えられがちな春や夏とはまた一味違う素朴なヨーロッパらしい風景が広がりました。

ポーランドはスラブ語で「平原の国」を意味する言葉からきているとされているとおり、見渡す限りの平原が続きます。ポーランドはフランスやイタリアなどと比べると日本人には馴染みが薄い観光地かと思います。最近ではショパンやキューリー夫人、地動説を唱えたコペルニクスなど、名高い著名人を輩出したことでも知られていますが、社会主義時代やアウシュビッツなどの負のイメージがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。行ってしまえば、そのイメージは一瞬で吹き飛んでしまうのです。

ポーランドにはかわいらしい素朴な街がたくさんあります。例えば、小人Photo_4が住むと言われているヴロツワフ。ポーランド第4の都市とも言われていますが、人口は約735万人。街の約70%が第2次世界大戦で崩壊し、修復された新しい街に住み着いたのがノームと呼ばれる小人たちです。気候も食事もいいことから東欧から集まってきて人口はどんどん増えているのだそうです。街のいたるところにノームの姿を見ることができます。街にもノームが過ごしやすいよう様々な工夫がされています。例えば、人間の銀行にはノーム専用の小さなATMがあり、ノームがお金を引き出していました。疲れ果てて眠ってしまったガードマンのノームなど、ユーモア溢れるノームの像は大人気で、カメラを構えた観光客に囲まれていました。

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2011年11月11日 (金)

秋!おいしいルーマニア

Photo_5先日、「ルーマニア周遊10日間」より帰国しました。
ルーマニアは現在、秋真っ只中!黄葉と収穫の時期を迎えています。
この国には今でも豊かな自然が多く残っており、多くの木々が美しい黄金色に色づき始めていました。さらには時折雪も舞い、雪化粧をした黄葉をみることができました。秋と冬のルーマニアを一度に味わえ、なんだか得した気分♪この時期ならではの本当に美しい光景です。

町のあちらこちらでは、収穫をしている様子が見えてきます。ジャガイモやキャベツ、ボルシチに使われる真っ赤なビーツなど、様々な野菜を収穫しています。
さてこのジャガイモ、1キロいくらだと思いますか?なんと、たったの25円!日本では考えられない、驚きの安さです!

Photo_6 収穫した作物は、馬車で運びます。農村部では今でも馬車が走っており、採れたての野菜だけでなく、乾燥させた牧草など様々なものを乗せています。ルーマニアには昔ながらの農耕文化が色濃く残っており、まるで物語の中にいるかのような気分になります。ここは中世・・・??と錯覚してしまいます。

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2011年11月10日 (木)

サンティアゴ・デ・コンポステラ 修道院クッキー探訪

「ル・ピュイから聖地サンティアゴへ」のツアーより帰国しました。
10月といえば巡礼ピークシーズンの終わりの時期ですが、穏やかな天気に恵まれ、和やかな旅を楽しむことが出来ました。
サンティアゴ・デ・コンポステラといえば威風堂々たる大聖堂が印象的。でも本日は大聖堂ではなくその隣にある女子修道院について語りたいと思います。サンティアゴ大聖堂の東側に建つこの女子修道院は『サン・パイオ・デ・アンナ・アルタレス修道院」といい、ベネディクト会の厳しい規律に従って修道女の方々が暮らしています。特別な用が無い限りは外に出ることも禁じられており、また、無駄な会話も禁じられているそうです。

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修道女の方たちは日々の祈りの他に労働に従事する時間を持ちます。その労働のひとつがクッキーを焼くこと。サン・パイオ・デ・アンナ・アルタレス修道院が造るクッキーはサンティアゴの隠れ名物土産です。このクッキーを手に入れる場所は、サンティアゴ初めての人にとっては見つけるのがとても難しく、かつ売っている時間も数も限られているのでチャンスを逃さぬよう頑張らねばなりません。

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2011年11月 9日 (水)

トルコは博物館の宝庫

 先日、「トルコ物語15日間」のツアーより帰国致しました。ちょうど季節の変わり目となる10月のトルコは暑さも和らぎ観光日和。というのが理想でしたが、残念ながら地中海・エーゲ海沿岸部は雨天に見舞われたツアーでした。
しかし、ご心配はいりません。今回のツアーでは博物館の観光が合計7箇所もあり、天候を気にせずにゆっくり観光できたからです。トルコが位置する小アジア半島は古くはメソポタミア文明の強国であるヒッタイト帝国、ギリシャ人の植民、ローマ帝国そして後のビザンツ帝国、最後にはオスマン帝国など民族と文明交流の舞台として栄えてきました。
 そのため、各地の遺跡から発掘された出土品はどれも貴重で歴史的価値が高いものもさることながら、それぞれ博物館の特徴も異なっているので少しも飽きることはありませんでした。

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2011年11月 8日 (火)

薄紫色のジャカランダに魅了されたプレトリア(南アフリカ)

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先日、「アフリカ悠久浪漫の旅 17日間」のツアーより帰国致しました。ツアーはケニア・タンザニア、ボツワナでのサファリ、ジンバブエ、ザンビアでは、世界三大瀑布のビクトリアの滝、ナミビアでは世界最古ナミブ砂漠、そして、この時期のアフリカ周遊のツアーのメインとも言える、南アフリカでのプレトリアのジャカランダをご覧頂くという、東部・南部のアフリカの見所を巡る縦断ツアーです。通年通して、人気のあるコースではありますが、10月の東部・南部アフリカは一年の中でも最も魅力的な時期です。それは、何と言っても、ジャカランダのシーズンだからです。
ジャカランダと言えば、世界でも南アフリカのプレトリアの右に出るものはないでしょう。その位、街全体が、薄紫色のジャカランダで包まれます。
ジャカランダは、1888年にボーア人の農夫がブラジルのリオから苗木を2本持ち込み、植樹したのが始まりで、その後、都市計画のもとに、プレトリア市にはジャカランダが広がり、現在の「パープルシティ」とまで呼ばれるまでになりました。現在、その数、何と、7万本!総長距離にして約650kmにも及びます。これは、日本の桜と比較すると、東京都内の桜の総本数が約1万本ということですから、どれだけプレトリア市内にジャカランダが多く植林されているかということがお分かり頂けるかと思います。

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2011年11月 7日 (月)

スペイン版お遍路さん

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 「楽しく歩こう!北スペイン巡礼の道」より帰国しました。
スペインに行くのに、わざわざ「北スペイン」というのも不思議に聞こえるかもしれません。「スペイン」と聞いて想像するのは、まずはロマンチックなアルハンブラ宮殿が残るグラナダや、カルメンの舞台で名高いセビーヤが位置するアンダルシア地方ではないでしょうか?「光と影」とよく形容される、まさにスペインを象徴する観光地です。しかし、日本の観光地も京都や東京、富士山ばかりではありませんよね。スペインの北部には、私たちのスペインに対する先入観を覆すような、南とは全く異なる風土や自然、風景が迎えてくれます。

 その一つが、「巡礼の道」です。ピレネー山脈を越えて、遠くフランスから北スペインの端、聖地サンチャゴまで延びている巡礼の道。今回、私の心を捉えたのは、その道をひたすら歩く巡礼者たちの姿でした。大きなリュックを背負い、ストックを持ち、巡礼のシンボルである貝をぶら下げて、長い長い一本道を歩く人々。一心不乱に、かといって決して辛い表情ではなく、ただひたすらに足を動かす人々。私は四国出身ですので、白い装束で歩くお遍路さんの姿には馴染みがありますが、バスの傍らの細い田舎道を前に向かって無心に歩く姿に心が動かされました。巡礼者にはルート上の教会や、カフェでもしばしば見かけます。休憩中の巡礼者たちとお喋りをするのも楽しみのひとつ。

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2011年11月 4日 (金)

驚愕!アメリカの大自然(アメリカ)

Photo_7 先日、「アメリカ西部十大国立公園を巡る 16日間」より帰国しました。ツアータイトルにあるように、イエローストーンをはじめ、アーチーズやグランドキャニオン、ヨセミテなど10もの国立公園を制覇することが出来る人気のコースです。間欠泉あり、美しい黄葉あり、先住民の住居跡あり、そして地球の歴史あり!!これだけ巡るだけでも興奮冷めやらぬ16日間です。しかし、このツアーはそれだけにとどまらず、国立公園ではないけれど、長い歴史の中で自然によって創り上げられた、決して人が真似て作ることのできない、たった一つの芸術作品をご覧頂けるのです。

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2011年11月 2日 (水)

トルコの温かさに触れる旅

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先日「トルコ周遊とカッパドキア10日間」の添乗より帰国致しました。日本の約2倍の面積の中には、東西文明が交じり合う街イスタンブール、キノコのような奇岩が立ち並ぶカッパドキア、真っ白に輝く石灰棚で有名なパムッカレなどなど、魅力たっぷりの観光地があり、訪れる観光客を楽しませてくれます。

しかし、この国の魅力はそれだけではありません。一番の魅力は何と言っても「人」!親日国としても知られるトルコですが、実際に訪れてみると、それを実感することが多々あります。街を歩いていると現地のかわいい子供たちが笑顔で手を振ってきたり、一緒に写真を撮らせて欲しいと頼まれたり…。今回のお客様たちも何度もモデルを頼まれていました!始めは驚きますが、明るく接してくれる現地の人々に、自然とこちらも笑顔になります。 なぜこれ程までにトルコ人は親日的なのか?

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2011年11月 1日 (火)

【共通テーマデー】私が心奪われた動物~ヨチヨチ歩きのケープペンギン~

ペンギンは南半球の寒流域に分布する飛ばない鳥です。P001_2
ケープペンギンは南アフリカ、ナミビアに生息しています。

大きな雛を育てるためのコロニーを形成します。
4月くらいに砂地に浅い穴を掘り、緑かかった卵を2つ産む。
日本のゴールデンウィークに行くと生まれたての灰色の羽毛にくるまれた雛が見られる。餌はニシン類やカタクチイワシ類、イカ、甲殻類などなかなかグルメです。
ケープタウン滞在の際に見逃せないのが喜望峰です。

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