2012年2月 9日 (木)

2012年はオーロラの当たり年!?アラスカ便り

 S_mcknly先日「冬のアラスカ大自然紀行とオーロラ7日間」より帰国しました。 オーロラを何処で見るのが良いか?というお問い合わせは非常に多く、 皆様のオーロラへの関心の高さが窺い知れます。
本日の添乗員レポートではアラスカでの観測に関してのレポートをお届けします。又、明日の添乗員レポートではカナダ・イエローナイフでの観測に関してのレポートをお届けしますので、そちらもご期待下さいませ。

 こちらのアラスカオーロラ観測ツアーではフェアバンクス近郊で3回、タルキートナで1回のオーロラチャンスがあります。今回はフェアバンクス郊外のオーロラロッジを訪れた時の観測レポートです。


 S_alaska_train22時、ホテルを出発。標高700m地点に位置しているロッジまで1時間弱の移動。そして、23時頃オーロラロッジ到着後、観測を開始。オーロラロッジは暖かく、飲み物も用意されているので、オーロラが発現するまで、屋内で待つことが出来ます。外気温は驚きのマイナス30度!しかし、無料レンタルの防寒具に身を包めば意外に大丈夫なんです!!
 最初は本当にオーロラが発現するのかな!?と皆様も不安げ。しかし、現地ガイドさんやロッジのオーナーは自信ありげに雰囲気を盛り立ててくれました。添乗員の私としては、そんなに期待させて大丈夫かなぁと内心ヒヤヒヤでしたが、時計の針が24時を回った頃からでした。予言は的中して、白いスジの天に光る物体が見え始めました。意外に誤解が多いのですが、実は肉眼で見るとオーロラは白いのです。 カメラやビデオカメラで撮影するとオーロラは緑や青、赤に見えるのですが、肉眼では白いのです。人間の目よりカメラの方が性能が良いというのがその理由です。肉眼で見たり、撮影されたオーロラの液晶画面を見比べて、「あぁ今、この空のオーロラはこんな風になっているんだなぁ」と感慨深く観測を続けます。

S_aurora
 そして、25時回った頃。オーロラが激しく発現!!非常に珍しい赤くフレア状(ドーム形)のオーロラも観測できました。それが、こちらの写真です。こちらの写真はロッジのオーナーによる撮影です。シャッタースピードをゆっくりにしてISOは…など、専門的な知識を必要とするオーロラ撮影。正直、カメラに収めるのは至難の業!皆様、トライしながらも、なかなか上手く行かない様子でしたが、しかと目に焼き付けていただいのではないかと思います。

 興奮冷めやらぬ26時、人生の中でも間違いなく特別な時間は終わりを告げ、否応にも昂揚感が収まらず、心地よい疲労が体を包み込んでいました。(髙山勝也)


オーロラ鑑賞のツアーはこちら


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