2012年3月 9日 (金)

メキシコ・キューバで、珠玉のスピリッツを一杯!

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先日、ユーラシア旅行社の「カリブの休日、メキシコ・キューバ世界遺産巡り 11日間」のツアーより戻りました。2月の中米は、季節的には日本と同じ冬ですが一年を通して15℃以上と温暖なため、寒すぎず暑すぎず過ごしやすい時期です。ツアーは首都メキシコシティに3泊して観光を楽しんだあと、飛行機でキューバへ渡り3泊、その後メキシコに再入国し、マヤ古代文明遺跡チチェン・イッツァ観光の拠点カンクンにて2泊という、2カ国の見所をぎゅっと凝縮したツアーです。どちらも、カリブ海の美しいソーダブルーの海、さんさんと降り注ぐ太陽の光、リズム溢れる伝統音楽が気持ちを盛り上げてくれる陽気な国ですが、この雰囲気にもう一つ、欠かせないものがあります。それは、スピリッツ(お酒)!スピリッツって聞いたことはあるけど一体何のお酒を指すのだろう?と思われる方も多いと思いますが、「スピリッツ」とは、お酒に使われる場合はウイスキーやジン、ラムなどの蒸留酒を指します。

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メキシコのスピリッツといえば、言わずと知れた「テキーラ」。実はこのお酒、メキシコの“テキーラ”という町で作られたものしか「テキーラ」と呼ぶ(販売する)ことが出来ません。原料は竜舌蘭(リュウゼツラン)という、メキシコでよく見かけるアロエの巨大バージョンのような植物。掘り起こした球茎を割って蒸したものを砕いて、それを圧縮して汁を搾ります。それを発酵させ、さらに蒸留したものがテキーラ。ツアーでもご案内する、伝統音楽マリアッチのリズミカルな音楽を聴きながら、とうもろこしのチップスにアボカドディップをつけて食べ、たまにテキーラをちょびちょび飲むのがおすすめです!気分がのってきたらソンブレロをかぶって写真撮影!なんとも楽しいメキシコの夜♪しかし飲みすぎに要注意!アルコール度数は40度です。少しずつ、風味を楽しんでお飲み下さい。

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続いて・・キューバのおすすめスピリッツをご紹介します。キューバといえばゲバラ、そしてヘミングウェイ・・。ステキな男性たちに愛された、お酒が数多くあります。キューバでは、原産のサトウキビの蒸留酒であるラムがよく飲まれますが、ストレートで飲むよりソーダやライム、グレープフルーツなどで割ったカクテルが好まれます。その中でもおすすめは、ヘミングウェイの愛した「モヒート」。ラムにソーダ水、お砂糖、ライムを加え、仕上げにミントの葉を加えて作るさっぱりとしたカクテル。キューバの強い日差しの下で飲むモヒートは、暑さを和らげ気分もリラックスさせてくれる飲み物。ツアー中、真昼間から緑の葉っぱが入ったグラスを手にしている人が居たら、それは間違いなくモヒートです。キューバの首都ハバナでヘミングウェイが足繁く通ったバー、「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」では本場の一杯を飲んでみてください。

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ツアーでは旧市街の観光後にご案内しています。店内の壁は訪れた人たちのサインでいっぱい!ラテンミュージックの生演奏に身を委ね、みんなでモヒートで乾杯!ラムなしでも作れますので、アルコールが苦手な方も安心ですせっかくラテンの血がみなぎる、エネルギッシュで、陽気で、あたたかい人たちが迎えてくれるメキシコ・キューバに来たのなら、現地の人に愛される一杯で心を通わせるのも、楽しい過ごし方ではないでしょうか。(奥谷)

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