2012年5月 1日 (火)

【共通テーマ】新発見

Dscf5018 2011年6月、小笠原諸島が世界遺産に登録された記憶がまだ新しいかと思いますが、小笠原諸島と言えば、「東洋のガラパゴス」と言われており、日本人としては、いつか訪れてみたいと思う場所のひとつではないかと思います。

さて、今月の共通テーマは「新発見」です。新発見・・・、なんだろうと考えた後、南米担当の私はガラパゴス諸島が思いつきました。ガラパゴスと言えば、チャールズ・ダーウィンが航海で訪れ、かの有名な「進化論」の着想を得るきっかけになった事は有名ですよね。エクアドルの本土から西約900kmの所にあり、123の島からなる地域です。旅行に訪れる際は必ずガイドさんの同行が必要となりますが、ガラパゴスのガイドさんは、英語だけではない他の言語も話せ、国の難関試験を合格した方のみの狭き門を突破した方のみです。

そんなガラパゴス諸島では、独自の生態系を持っているため、現在でも新しい発見があります。2009年イザベラ島で、新種のピンクイグアナが発見されました。皮膚の色がピンクであることからこの呼び名がついたそうです。もともとは1986年に発見されていたようですが、研究に研究がかさねられ、2009年にようやく新種のイグアナであると認定されました。
また、今年に入ってからは同じくイザベラ島で、150年も前に絶滅したと思われていたゾウガメの亜種が再発見されました。ゾウガメはもともと長寿で100歳以上生きることは決して珍しくありませんが、今回発見された中には、15歳未満のゾウガメもいたそうです。Cimg2434 

毎年、何らかの動物が絶滅危惧種に認定される昨今において、独自の生態系を守り続けているガラパゴス諸島は、未だに、新しい発見に出会える場所ではないかと思います。自由に観光が出来る場所ではありませんが、だからこそ、出会える発見があるとも思います。ぜひ、ご自身の足で、まだ見ぬ動物に会いに行かれませんか。きっと、新しい発見に出会えること間違いなしです。 (成田)

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