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2012年6月

2012年6月29日 (金)

小さな村の中世美術とおもてなしの心(フランス)

フランス、タヴァンのサンニコラ教会とバラ先日「サン・サヴァンと西フランスロマネスク」10日間の旅より帰国しました。
6月のフランスといえば、バラや藤などの花が咲き乱れ…と望んで行ったのですが
今年は北海からの風が湿った空気を毎日運んできて、
例年よりもp雨が多い滞在となりました。

とはいえ、偶然トゥールでロワール河に虹がかかるのを見たり、
雨上がりにしっとりとした様子のバラと教会がひときわ青空に美しかったり、
変わりやすいお天気だからこそ出会えた景色もありました。

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2012年6月28日 (木)

期間限定、クリムトの橋!オーストリアで芸術鑑賞と美しき大自然の旅

 この度、「オーストリア世界遺産巡りと湖水地方への旅」より帰国しました。

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 オーストリアは北海道と同じ位の大きさの国。東アルプス山脈が東西に走り、全土の3分の2は山岳地です。
 ツアーの前半で訪れた都市はほとんど標高500m前後。日本がジメジメとした梅雨に入ろうという時期に爽やかな高原の空気を感じる事が出来ました。
 アルプス周辺は天気が変わり易く雨も多いのが特徴です。天気予報は晴れと雨と雲のマークが一緒に出ていてちっとも当てになりません。
地元のドライバー、オットーさんに聞いてみると「今日の朝は霧で、10時位から晴れて山が良く見えるよ!午後からは曇ってきて夜は雨になるんじゃないかな」と具体的に予想してくれました。そして、その予想は見事に当たっていました!!毎日空を見ているから何となく分かるんだそう。

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 朝、太陽が昇ってくると段々と霧が上がってゆき、さっきまで真っ白だった所に街や山が浮かび上がってくる様子は幻想的でした。霧が上がった後の晴れた空はどこまでも青く澄み渡っていて、チロル地方の岩山がより雄大に感じられました。また、湖水地方を訪れた時は雨でしたが、緑美しい自然の中での雨は全く嫌な感じがせず、マイナスイオンで心まで潤った気がしました。

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2012年6月27日 (水)

大迫力のビクトリアの滝へ(南部アフリカ) 

Sdscf0878 先日、ユーラシア旅行社の「ナミブ砂漠と南部アフリカ5ヶ国周遊11日間」より帰国致しました。ナミビア、南アフリカ、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナの5ヶ国の見所を周る、毎日がハイライトなこのツアー。旅は世界最古の砂漠、アプリコット色に輝くナミブ砂漠の観光からはじまり、テーブルマウンテンが聳えるケープタウンへ。ケープペンギンが生息するボルダーズビーチや喜望峰までドライブを楽しんだら、続いては一路、あの世界三大瀑布のひとつビクトリアの滝観光の拠点となるザンビアへ参ります。また国境大橋を渡ってお隣の国ジンバブエにも訪問!日帰りでボツワナ・チョベ国立公園にも訪れる見所満載の11日間となりました。

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2012年6月26日 (火)

シルクロードの町に酔いしれて~ヒワの街歩き~

先日、ユーラシア旅行社の「サマルカンド・ヒワ・ブハラ世界遺産周遊の旅8日間」の添乗より帰国致しました。
このコースは、ウズベキスタンの世界遺産全てを訪れる他、民族舞踊や名物料理もお楽しみ頂ける内容です。17世紀の面影を残すヒワ、イスラム世界で政治経済の中心として栄えたブハラ、そしてブルータイルが美しい中央アジアの中心都市サマルカンドなどを中心として、ウズベキスタンの魅力をたっぷりと味わって参りました!
Photoそこで、今回はヒワの町をご紹介します。この町は、外敵の侵入を防ぐために外壁と内壁の二重の城壁で囲まれており、内城はイチャン・カラと呼ばれています。四方を砂漠に囲まれながらもアム・ダリアの肥沃なデルタ地帯であるホレズム地帯に人が住み始め、農業を始めたのは、4、5千年も前のことだというので、ヒワの歴史も恐らく古いと予想させていますが、記録からは、8世紀に存在していたことが知られているだけです。ヒワが発展したのは、都に定められた16世紀からです。特に奴隷市場が盛んで、今でもその面影を残す建物が残っています。

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2012年6月25日 (月)

週末のお買い物は隣の国で(スロヴァキア)

 先日、ユーラシア旅行社の「チェコ・スロヴァキアの美都とハンガリーの大平原」10日間の旅から帰国いたしました。1度に3カ国を巡るこのツアー、3カ国ともシェンゲン条約に加盟しているため国境はノンストップ!出入国のわずらわしさはまったくありません。高速道路を走り抜ける間に日本の県境を示す看板のような小さな標識がポンッとありますので、バス内は「もうすぐ出入国ですよ、まばたきしないで下さい、あっ!今国境通りました!!!」「おぉ~!」と大いに盛り上がりました。Dscf3436blog

 ちなみにツアー中の大部分を担当したドライバーさんはチェコ人。ですが、当然ながらスロヴァキアの大通りもハンガリーの小路もチェコを走るのと全く変わらずに、惑うことなく安全運転してくれました。

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2012年6月22日 (金)

ワイン発祥の地、グルジア

コーカサスより戻りました。今回はコーカサス三国の旅。アゼルバイジャン、グルジア、アPhoto_2ルメニアです。このツアーではアゼルバイジャン~グルジア、グルジア~アルメニアの国境はそれぞれ陸路で越えます。国境越えは、まさに国境を実感。歩いて越えます。アゼルバイジャンの出国管理事務所を出て、向こうに見えるグルジアの入国管理事務所まで、スーツケース引っ張って歩きます。

日本ではあまり知られていませんが、旧ソ連ではグルジア、モルドバ、ウクライナ、アルメニアはワインの名産地で、ヨーロッパの王侯貴族指定の農園も存在します。かのチャーチルもヤルタ会談で数々の銘酒と出会い、1年間分を持ち帰ったとか、数年間スターリンから送られたという逸話が残っています。コーカサスは葡萄の原産地と言われています。コーカサスのワイン製造の歴史は8000年。グルジアワインはチャーチルのみならず、かのクレオパトラも愛飲したそうで、クレオパトラの涙と呼ばれたそうです。楊貴妃もモナコ王妃もエリザベス女王も愛飲したようで、女性に人気なのでしょうか?Photo_3

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2012年6月21日 (木)

大塚国際美術館、その至福の空間(徳島)

Otsuka1 先日「松浦弘明氏同行 大塚国際美術館と現代アートの聖地直島」の旅から帰国しました。ユーラシア旅行社の旅は海外が大半を占めますが、日本国内でも遺跡、自然、伝統文化、芸術などテーマを深く掘り下げた旅はあります。今回は芸術をテーマに香川と徳島を巡って来ました。

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2012年6月20日 (水)

本当にあった山水画の世界!

先日、ユーラシア旅行社の「仙境物語 14日間」より帰国しました。
最高のお天気に恵まれたツアーではありませんでしたが、美しい仙境の世界はとても印象的でした。
ツアーでは三つの山へご案内いたしましたが、その中でも山水画の世界を見せてくれた「黄山」を紹介させて頂きます。

Kozan_3

「山水画の世界なんて本当にあるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。正直、私もこの場所を訪れる前まではそのように思っていました。実際、今回のお客様の中にも私と同じように思っていた方もいらしたようですが、観光後には「本当に山水画の世界だね。本当にあったんだ。」と感動されていました。
黄山ではまず山麓に宿泊し、黄山の西にある玉屏楼へご案内。ロープウェイ乗り場へ行く途中で上を見上げると、そこにはごつごつとした岩肌の峰々がいくつも聳え、私たちを迎えてくれました。

この日はお天気もばっちり!ロープウェイで山頂まで約10分。この10分間は何とも言えぬワクワクの時間です。

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玉屏楼までの道のりは、想像以上に階段が多く、休み休み進みます。休憩の為に止まる展望台からでさえも景色抜群!シャッターを切る手を休める暇はありません。

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2012年6月18日 (月)

ブルガリアの成人式~高校の卒業式~

4「ルーマニア・ブルガリア物語」15日間より帰国致しました。ルーマニアのマラムレシュ村では初夏のお祭りに遭遇するという嬉しいハプニングがあったり、ブルガリアでは心温まるプライベートバラ祭りがあったりと、どちらの国も人々との触れあいや素朴な風景をたっぷり満喫したツアーとなりました。
今回の訪問時期は5月下旬でした。
ブルガリアではちょうど高校生の卒業シーズンで、至る所で盛り上がる学生たちを見ました。ブルガリアには日本のような成人式はありません。その代わりに大人になったことを祝うイベントとして「高校の卒業式」があります。

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2012年6月15日 (金)

チェコ民族の誇り、「わが祖国」の魅力を発見

 先日、ユーラシア旅行社の「チェコ一周とプラハの休日 10日間」の旅から帰国しました。Photo_4



チェコを一周し、各地の古く美しい街々を訪問しました。菜の花で黄色く染まるなだらかな丘は、まるで黄色い波が打ち寄せるよう。そして、車窓から広がっていたのは、のどかで優しい風景。山間の古城も、丘の上に点在する農村も、まるでお伽の国にまぎれこんだよう。
そんなチェコには独立までに苦難の歴史があります。15世紀にはオーストリア・ハンガリーを中心としたハプスブルグ家の支配下に置かれ、公式にはチェコ語さえ禁じられた長い暗黒の時代がありました。そんな時代を経て19世紀にスメタナが音楽を通してチェコの民族独立運動を促しました。スメタナ作曲の「わが祖国」はチェコの人たちにとって、精神的な支えでもありました。

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2012年6月14日 (木)

小国スロヴァキアの首都ブラチスラバの愉快な彫像たち

Photo  先日、「東欧6カ国大周遊 17日間」の添乗より帰国いたしました。ポーランドからはじまり、チェコ、スロヴァキア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアと6カ国総長34,000kmをバスで大走破する今回のツアー。春真っ盛りのこの季節、車窓からはため息がこぼれるほどに美しい菜の花畑が一面に広がっていました。
 かつては神聖ローマ帝国、ハプスブルク帝国の名の下に一つの大きな共同体を担い、世界の中心であった東欧の国々。いずれの国もそれぞれに魅力があり、ご紹介したいことは尽きませんが、本日は中でも特に、私のお気に入りの国スロヴァキアについてご紹介したいと思います。
 スロァヴァキアは、1993年にチェコとの連邦制を解消し、一つの主権国家となりました。北海道の5分の3程の小国ですが、2004年にはEU加盟を果たし、東欧諸国の中では一早くユーロを取り入れた国です。
 ご存知のように、ユーロコインの裏のデザインは造られた国によって異なります。スロヴァキア産のコインには、国のシンボルであるタトラ山脈とカトリック教徒であることを示す二重の十字架がデザインされています。カルパチア山脈の一部を成すタトラ山脈が国土の多くを占めるスロヴァキアは、緑豊かな美しい自然も魅力の一つです。
 せっかく訪れたのだから、スロヴァキア産のコインを是非手にしたいもの。しかし、小国のためか通貨の生産は他のユーロ圏ほど多くはないそうで、なかなかお目にかかる事が出来ず、お客様も必死に裏を確認して探していたのが印象的でした。
 

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2012年6月13日 (水)

芸術の町プラハでのオープニングコンサート

 先日、ユーラシア旅行社の「ポーランド・チェコ、中世ロマン古都街道を巡る旅 10日間」より帰国しました。旅はポーランドから始まり、世界遺産の町ワルシャワやクラコフ、そしてポーランドでは欠かすことの出来ない負の遺産アウシュビッツ。

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世界大戦時の歴史を学びちょっと気持ちも落ち込み気味でしたが、5月の陽気はとても美しく、あたり一面に咲き誇っている菜の花の景色に心癒されました。そして2カ国目のチェコでは、中世の街並残すチェスキー・クルムロフ。今年の中欧はとても気温の変化が激しく、暑くなったり寒くなったり。でも誰もが楽しみにしていたこの場所では、いいお天気。内心ほっとしました。
 そして今回ツアーでは、【プラハの春音楽祭オープニング】にご案内!世界的にも有名なコンサートですが、5年ぶりにチェコ・フィルハーモニー管弦楽団がオープニング演奏をするとのことで、今年はチェコ国民にとっても特別だったよう。ガイドさんも「今年のオープニングはとても良いよ!」と言っていました。

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2012年6月12日 (火)

空飛ぶゴールデンモンキー(ルワンダ)

Itiban 「ウガンダ・ルワンダ三大トレッキング 9日間」のツアーより帰国して、既に1ヶ月が経ちました。時々、みんな元気にしているかな?などと思いを馳せる。ここで言うみんなとは、お世話になったガイドさんは勿論、それより何より私の場合、思いは、旅で出会った、ゴリラ達、そしてゴールデンモンキー達に向けられているようです。

ゴリラについては、度々この添乗員ブログでも皆が触れており、私もかつては愛しのジョージ(ゴリラ)について熱く紹介させて頂きました。今回の旅では、ジョージのグループではなかったので(今回はルワンダでのゴリラトレッキング)、涙の再会!というわけにはいきませんでしたが、ルワンダで、新たな幸せ一家に会うことが出来ました。でも今日の主役はゴリラでなくゴールデンモンキーです。

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2012年6月11日 (月)

埋もれたままの遺跡を歩く (マケドニア・ギリシャ)

先日、「古代エグナティア街道を往く 11日間」のツアーから帰国致しました。


今回はアルバニアのデュレスから、山間のマケドニアを通り、エーゲ海に面したギリシャ、そして黒海の入口イスタンブールへと続く古代エグナティア街道沿いにローマの史跡を中心に巡ってきました。古代から本国ローマとオリエント(ギリシャやエジプト、黒海やペルシャ方面)を結ぶ幹線路として石畳が1200㎞に渡って整備され、その後街道沿いの要所には宿場町などが発展してゆきました。また、このエグナティア街道は英雄達が辿った道でもあります。


同じようなルートで東方遠征へと旅立ったアレクサンドロス大王をはじめ、ドゥラキウム近郊(現アルバニア)ではカエサルとポンペイウスが激戦を交え、街道上のフィリッピ遺跡(ギリシャ)近郊ではカエサル亡き後の復讐に燃えたオクタビアヌス、アントニウスの連合軍とブルータス、カシウスが戦っています。

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2012年6月 8日 (金)

ヨルダンの穴場、ジェラシュ遺跡

Petra 先日、ユーラシア旅行社の「憧れのペトラとヨルダン周遊」のツアーより帰国致しました。ツアータイトルにもあるペトラ遺跡といえばヨルダンで人気NO.1の観光地で、2007年には世界からのインターネット投票で新・世界七不思議にも選ばれて話題となった、まさに“憧れの地”。薔薇色に輝く都と形容される美しい遺跡です。ちょうど出発前に某テレビ番組でも紹介され、気持ちが否応なしに高まった中での出発となりました。
 このペトラ以外にも、ヨルダンでは、死海での浮遊体験や、アラビアのロレンスの世界を感じられるワディ・ラムなどが人気ですが、今回は私が是非お勧めしたいローマ都市遺跡、ジェラシュの魅力をご紹介します。

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2012年6月 7日 (木)

「ペタング」って何でしょうか

太陽を一杯に浴びたフランスプロヴァンスとコート・ダジュール地方とイタリアのリヴィエラ海岸を巡る「南仏プロヴァンスとリヴィエラの小村を訪ねて 12日間」から戻りました。今回はおいしい食事、ビールやワインを愛する総勢9名の素敵な皆様と共に街路樹が青々とし、爽やかな青空と美しい海がどこまでも広がる初夏の南仏を旅してきました。

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南仏を訪れたのは5月の中旬。街道沿いには黄色いエニシダの花やコクリコ(ひなげし)の花が咲き、公園や中庭など、アイリスやバラの花が咲きだし、花壇に植えられている花々も咲き、街が華麗に色づきだしていました。きっと今頃は満開のバラも増え、近くを通るだけで、優しい香りに包まれていることでしょう。自然のアロマに癒されながら旅が出来る、この時期ならではの旅の楽しみです。

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2012年6月 6日 (水)

野花の北スペイン物語

先日、ユーラシア旅行社の「緑のピレネー・北スペイン物語」より帰国いたしました。
天候にも恵まれ、眩しい太陽の下観光することが出来ました。この時期、ピレネー山脈の頂上にはまだ少し雪が残っています。ピレネーの山々を間近に見てその迫力に圧倒されますが、足元を見ると黄色の菜の花やピンクのエリカがあちこちに咲いており、何だかほっとしてしまいました。 Thaul
ツアー中、一番心華やいだ風景は、ボイの谷、タウールです。バスで山道をずっと走っていくと目の前がぱっと明るくなります。その開けた所には一面、黄色い菜の花が咲いていて、向こうにはたくさんの牛達もいます。そして目の前に広がる菜の花の向こう側には、世界遺産にも登録されているサン・クレメンテ教会があります。この日はラッキーなことに、とても青空の美しい日でございましたので、お客様も皆様片手にカメラを持ちシャッターを切らずにはいられないようでした。

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2012年6月 5日 (火)

猫・ネコ・ねこ!3年に一度のネコ祭りに行ってきました(ベルギー)

ベルギー、イーペルの猫祭りにて

先日、「ベルギーとオランダ、古都と芸術めぐり」より帰国しました。
ベルギーやオランダといえば4月のツアーが多いのですが、今年は5月の町にもたくさんの日本人の姿が。
色々な理由が囁かれていましたが、やはり人々をひきつけたのが、今年開催された、3年に一度開催される、イーペルの猫祭りではないでしょうか。

会場では私たちだけでなくたくさんの日本人グループを見かけました。
世界中からやってきているという観光客の中には、猫好きの方も多いようで、ネコグッズの屋台前には黒山の人だかり、お手製のネコ耳や尻尾をつけている方もちらほら。

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2012年6月 4日 (月)

長寿のヒミツ!(コーカサス三国)

先日、「コーカサス三国への旅 13日間」の添乗より帰国いたしました。よく「コーカサス三国ってどこの国?ヨーグルトの有名なところでしょ!」という反応が多い地域でありますが、「コーカサス三国」とはアゼルバイジャン、グルジア、アルメニアの三か国を指します。大アララト山脈が横たわるこの地方には新鮮な空気と薬になるほど体に良い湧水が豊富にあります。そしてそんな自然環境の中で、今では世界中でお馴染みの果物が誕生しました。それがリンゴやブドウ、サクランボです。ブドウを発酵させて作られるワインは今やグルジアを代表する飲物ですが、実は世界で初めてワインを作ったのは旧約聖書に出てくるノアだったと言われています。ノアたちが乗った箱舟は、現在アルメニアとトルコにまたがるアララト山の山頂に乗り上げたと旧約聖書にも書かれています。

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さて、古代から豊かな自然に育まれたこのコーカサス三国は「長寿の国」としても有名です。ほとんどの村には必ず100歳を超える人が住んでいるそうです。ちなみにアゼルバイジャンのガイドさんのおじいさんも106歳まで生きたそうで、これにはびっくりでした。「長生き」に欠かせない最も重要なもの、それは「食事」です。コーカサスを旅して気付いたことはとにかく野菜やフルーツをたくさん食べるということです。それもほとんどが生の自然の状態で。日本ではサラダには必ずドレッシングが付き物ですが、現地の人の味付けは塩程度、それもグルジアやアルメニアではよくキュウリが丸ごとの姿でテーブルに並べられました。はじめは驚いたものの、だんだん「懐かしい!子供の頃、こうやって丸かじりしたっけなぁ!」という反応も多く、日本の田舎を懐かしく思われる方も多かったようです。

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