2012年6月20日 (水)

本当にあった山水画の世界!

先日、ユーラシア旅行社の「仙境物語 14日間」より帰国しました。
最高のお天気に恵まれたツアーではありませんでしたが、美しい仙境の世界はとても印象的でした。
ツアーでは三つの山へご案内いたしましたが、その中でも山水画の世界を見せてくれた「黄山」を紹介させて頂きます。

Kozan_3

「山水画の世界なんて本当にあるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。正直、私もこの場所を訪れる前まではそのように思っていました。実際、今回のお客様の中にも私と同じように思っていた方もいらしたようですが、観光後には「本当に山水画の世界だね。本当にあったんだ。」と感動されていました。
黄山ではまず山麓に宿泊し、黄山の西にある玉屏楼へご案内。ロープウェイ乗り場へ行く途中で上を見上げると、そこにはごつごつとした岩肌の峰々がいくつも聳え、私たちを迎えてくれました。

この日はお天気もばっちり!ロープウェイで山頂まで約10分。この10分間は何とも言えぬワクワクの時間です。

Rope

玉屏楼までの道のりは、想像以上に階段が多く、休み休み進みます。休憩の為に止まる展望台からでさえも景色抜群!シャッターを切る手を休める暇はありません。

 玉屏楼は広場になっており、既に人がたくさん。ここでの見所は、奇松の「迎客松」。今は別の方向から上がるため、最初に見る松ではないのですが、かつて石段だけだった頃、この場所に着いて最初に迎えてくれるのがこの松であったとのこと。「客を迎えてくれる松」なので、字の通り「迎客松」との名がつきました。
この日はお天気も良く、雲もなかったのではっきりと黄山の姿を見ることが出来ました。
 翌日は山頂へと向かいます。

Walk

午前中は再びの良いお天気!午後からはだんだん空が怪しくなってきました。でも霧がかかる黄山もまた格別。うっすらともやがかかり、風が吹くと隙間から松や峰々が姿を出します。
一瞬、一瞬が本当に見逃せない!全く違う景色を見せてくれるのです。
霧に包まれていく黄山。まるで仙人や天女が出てきそうな雰囲気、これぞ山水画であり仙境の世界です。
雨が降るといつもは気分が落ち込んでしまいますが、このツアーは違います。雨が降ったほうが情緒ある景色を楽しむことが出来ます。もちろん、晴天もよし、曇りもよし。それぞれに違った顔を見せてくれます。
何度訪れてもいつも雰囲気の違う黄山。これが世界中の人々を惹き付けてやまない理由なのです。(内野)

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