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2012年7月

2012年7月31日 (火)

スイスでハイジの気分を味わう

Fountai 先日、ユーラシア旅行社の「スイス物語14日間」より帰国しました。梅雨の日本を脱出し、ちょうど花の時期のスイスを旅することが出来ました。しかも今年はちょうどユングフラウ鉄道全線開通100周年記念の年。キャンペーンとして「ハイジの愛したアルプスの世界」というオリジナルステッカーと小冊子がプレゼントされました。

 そう、スイスといえば、誰もが思い浮かべるのが「アルプスの少女ハイジ」ではないでしょうか。初めてアニメが日本で放送されたのは1974年。幼い頃にご覧になったという方もいらっしゃいますし、お子さんやお孫さんと毎週一緒に楽しんだという方も多く、日本人の老若男女全員に愛される物語といっても過言ではないでしょう。息の長い名作中の名作です。
 ハイジとおじいさんやペーター、クララとのあたたかな交流、なによりも雄大なスイスの山里の風景が人々の心を捉えたのではないでしょうか。かくいう私もテレビに張り付いていました。クララが歩いた時の場面を思い出すと、今もジーンとします。

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2012年7月30日 (月)

一面のブドウ畑を目の前に イタリア・バローロにて

Barolo_village_2先日、ドロミテ、湖水地方とリヴィエラの真珠チンクエ・テッレ10日間より帰国しました。緑溢れる季節の旅行で、ドロミテ山塊や湖水地方の美しさが際立つ時期の訪問に、ご一緒しさせていただいた皆様と感動を味わいました。その中でも、イタリアのブドウ畑は圧巻でした。
トリノを州都とするピエモンテ州南部には、トスカーナに勝るとも劣らないブドウ畑の続く丘陵地帯があります。ランゲの丘陵地帯は、ここで栽培されたブドウから作られるバローロやバルバレスコといった質の高いワインを産出する地域としても有名です。ツアーでは、中世に起源を持つ素晴らしい町でワインの名前にもなっているバローロに立ち寄りました。

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2012年7月27日 (金)

ロンドン五輪、開幕!2012年とっておきのイギリスへ

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先日、「英国物語 15日間」より帰国致しました。お天気が一日の中でも目まぐるしく変化するこの時期の英国、雨がしとしと降っていたかと思うと次の瞬間には太陽が顔を出す、といった具合に傘が手放せない観光となりました。しかし、その雨もまた風情があるもの。スコットランドをはじめ、湖水地方やコッツウォルズには豊かな深い森がたくさんあります。雫に濡れて木々が深緑に色を変えたり、ひと時の陽の光できらきら輝いたり、様々な自然の表情を楽しむことが出来ました。

2012年、今年はイギリスの人々にとって決して忘れられない特別な年。エリザベス女王即位60周年を記念してイギリス全土がエリザベス女王一色、街のお店を覘けば何処もかしこもダイヤモンドジュビリー記念グッズ!ティアラにユニオンジャックの旗がデザインされたティーポットやお皿、Tシャツにハンドバック、そしてクッキーやチョコレートに女王をイメージしたという香水まで、ありとあらゆる記念グッズがお目見えしてお祝いムード一色でした。ロンドンのメインストリートであるオックスフォードストリートには巨大なユニオンジャックの旗がどこまでも飾られ、その下をロンドン名物のダブルデッカー(二階建てバス)が走っていく、というようなこの時期限定の特別な風景に出会えました。

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2012年7月26日 (木)

バルト三国、3つの国名ご存知ですか?

Photo先日、ユーラシア旅行社の「バルト三国を極める旅」のツアーより帰国しました。突然ですが、バルト三国と言われてその国名がパッと思い浮かぶでしょうか?それぞれの国の首都は?地図でその場所を指せるでしょうか?ひょっとすると地図を前にして少し迷ってしまうかもしれません。バルト三国と呼ばれるがゆえに、3つで1つの印象が強いからでしょうか。その三国を極める今回の旅、それぞれの国で見所もばらばらです。今回は、“極めのポイント”をご紹介したいと思います。

<エストニアの牧歌的風景を楽しむ>
エストニアには1500程の島があり、3番目に大きいのがムフ島です。コクヴァ地区には18~19世紀から残る民家が点在しており、茅葺きの屋根、苔むした石積み塀、草が生い茂る様子に、一昔前の日本の田舎を思わせる懐かしさが漂います。周囲の森にはネズの木が多く、独特の木の香りがふんわり。この木を加工したキッチン用品はお土産物として人気です。そして、隣のサーレマー島はエストニア最大の島。アングラ地区には、粉ひき小屋として使われていた木製風車が残っており、昔ながらの島の生活を今に伝えています。素朴な風景、昔ながらの生活が見られる島々は、中世の雰囲気を今に残すタリンとは対照的です。

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2012年7月25日 (水)

森で耳を澄まし目を凝らす(カナダ)

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ユーラシア旅行社の「歩いて感じる大自然!カナディアンロッキーハイキング9日間」より帰国しました。
カナダの西部に位置する、自然豊かなカナディアンロッキー。その緯度は北海道の稚内市より高く、ちょうど6月下旬から7月は高山植物が一斉に咲く季節です。今回も歩きながらたくさんのお花を見ることができました。また、今の時期は日が沈むのはなんと22時を過ぎてから。ついつい夜更かしをしてしまいがちですが、日が長いのは遊ぶ時間が増えたようで嬉しいものです。

カナディアンロッキーのハイキングの特長は、スタート地点の標高が1500メートルくらいと

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高いため、少し登っただけで絶景が楽しめます。また、易しいコースからチャレンジコースまでトレイルが多様です。そして、緯度が高いため日本では上級レベルの登山をしないと見られないお花に出会えるのもいい所です。ツアーでは氷河を見ながら歩くコースや、美しい色の湖の周りを歩くコースなどそれぞれ変化があるので毎日新鮮です。そして宿泊はロッキーの国立公園内です。快適なホテルがある上、ハイキングのスタート地点までバスで一時間以内という、すぐ近くに大自然があるとても素敵な環境です。

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森に一歩入ったら耳を澄ませてみて下さい。鳥のさえずりが聞こえます。もしかしたらリスが松かさを食べる音や、キツツキが木を突つく音も聞こえるかも知れません。目を凝らして足元の植物を見てみてください。よく見ないと分からないような小さな小さな花を付けています。いつもは使わない感覚をフルに使い、自然を思いっきり味わって頂くと、どんな小さな植物にも命があって、私たちは自然に生かされているというのを改めて感じます。坂のきついところも少しありますが、そこには決まって可憐なお花が咲いていて「がんばれ、がんばれ」と応援してくれているような気になりました。

ハイキング前後の移動中のバスでは左右の森に目を凝らしてみてください。野生動物を見

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るチャンスがたくさんあります。
今回はクロクマとグリズリー、シロイワヤギ、エルク、オジロジカに出会いました。道路に渋滞ができていたら何か動物がいるサインです。自然の中にいる動物たちの愛らしいことといったらありません!野生動物たちにストレスを与えないため、車から降りて近寄ったりすることはできませんが車内では皆様興奮しっぱなしでした。面白いエピソードがあって、私たちは幸運にもなかなか目にできないクロクマとグリズリーにそれぞれ二、三回会うことがありました。ところが普通だったらよく姿を現すエルクはなかなか会えませんでした。だから、「クマはもういいからシカがでてこないかな」なんて笑っていました。

カナダでのハイキングに感化され、帰国し間もなく山梨の山を歩きに行ってきました。しばらく熱は冷めそうにありません。(名倉)

カナダのツアーはこちらから

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2012年7月24日 (火)

春の高山植物に感動!

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先日、ユーラシア旅行社の四川省大自然紀行のツアーより帰国いたしました。
この時期の四川省では、沢山の高山植物を観ることができ、特に多くの種類のお花が咲き誇っていました。
ツアーは非常に見どころが多く、世界一緯度、標高が低い場所にある海螺溝氷河や、美人4姉妹に例えられる四姑娘山、また中国の別天地として知られている九寨溝、黄龍など四川省の大自然を一度で満喫できます。また、四川省は、日本との繋がりも深く、東京の上野動物園のパンダも四川省雅安のパンダ繁殖センターから来ました。
四姑娘山の拠点となるのは、日隆という標高2100mの村です。こちらからは、双橋溝、鍋荘坪、長坪溝などが近く、観光にも非常に便利です。本日ご紹介させていただきます双橋溝からは、四姑娘山は見られませんが、周りを4000~5000mの山々が囲んでいます。面白いのが、標高の高い立派な山であっても、名前が付いていないことが多いことです。キレイな山だと見て写真を撮っても、実は名前のない山だったということはとても多くあります。
さて、双橋溝の観光ですが、入口から貸し切りの景観区バスにのり、標高3800m、一番奥の紅杉林へ。谷間の道をしばらく走っていきます。突然、視界が一気に開ける場所に到着しました。そこが、紅杉林です。非常に珍しい紅杉が自生している場所です。

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2012年7月23日 (月)

氷河三変化を一日で!(アイスランド)

 先日、ユーラシア旅行社の「アイスランドバス大周遊」10日間の旅から帰国いたしました。“火と氷の島”と呼ばれる島国アイスランド。日本の北海道よりやや大きいくらいの国土の、実に一割以上が氷河に覆われています。今回のツアーの3日目は、特にその“アイス”の部分、氷河の様々な表情を一気に見ることができる一日でした。

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 まず最初はヴァトナヨークトル国立公園内のスヴィーナフェル氷河。これはヨーロッパ最大のヴァトナ氷河の舌端部分の呼び名です。氷河をお皿にあけたプリンに例えるとしたら、タラ~と下にたれているカラメルの先っぽ、といえば分かりやすいでしょうか。ごつごつした道を少し登り、美しい薄水色と白色の世界を堪能しました。

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2012年7月20日 (金)

知床の自然で遊ぶ~野生動物との出会い~

Goko 先日、ユーラシア旅行社の「世界遺産知床のすべて ~海から森、山まで満喫する~」より帰国しました。
知床は、その特徴的な地形により、海と陸との食物連鎖がみられる貴重な自然環境が評価され、2005年に世界遺産に登録されました。
北海道の北東に突き出た角のような形をした知床半島は、半分より先は電気が通っておらず、自家発電です。道路も半島の途中で止まり、岬には人を寄せ付けない自然が厳しく立ちはだかります。
また、知床は世界でも有数のヒグマ密集地域であり、私たちが滞在したウトロも含め、夏のクマ活動期はいつ出てもおかしくない状況。クマと出会うことは望ましいことではありませんが、知床に来たら是非ヒグマを見たい!安全にクマの姿を見られるのが、知床岬クルーズです。

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2012年7月19日 (木)

人を惹き付ける小さな村、オーバーグルグル

先日、「ドロミテ街道とオーバーグルグル10日間」の旅から帰国しました。

イタリアのヴェネチア空港から始まり、運河の街トレヴィーゾ、ドロミテ山塊のコルティナ・ダンペッツォから雄大な雪山を眺めながらドロミテ街道を走り、ボルツァーノ、オーストリアのオーバーグルグルなど美しいチロル地方の山間村を巡り、スイスのサンモリッツまで、夏のチロル・アルプスを巡るコースです。

このコースのハイライトの一つが、ユニークな地名の「オーバーグルグル」。
ツアータイトルにも載っていますが、この不思議な地名を見て聞いただけで、思わず「おやっ?」と興味が湧き、行ってみたくなるような響きがあります。
オーバーグルグルはオーストリアのチロル地方にあり、エッツ渓谷の谷間に佇む村です。 
6月から9月までの短い夏期は山岳トレッキング、最も長い10月から4月までがメインのスキーシーズンで小さな村が観光客で賑わいます。

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2012年7月18日 (水)

石油で潤う近代都市バクー

 コーカサス三国への旅 13日間」より帰国しました。コーカサス三国のうち、アゼルバイジャンは、2年前に行った時は首都バクーの建設ラッシュがすごく、どこもかしこも工事中といった雰囲気でしたが、それももう落ち着き、すっかり近代都市化がされていて、お客様方の来る前までのイメージも、良い意味で大きく覆していたように思われます。バクーがこれほどまでに大きな街に発展できたのは、石油産油国であることにも大きく起因しているのでしょう。石油にちなんで、炎の形をあしらった全面ガラスのモダンな高層ビルも現在建設中です。

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アゼルバイジャンでは古くから石油が採れましたが、大々的に産業化されるようになったのは、19世紀に入ってからになります。はじめはロシア帝政の独占状態でしたが、19世紀末に民間に明け渡されると石油産業は一躍発展を遂げるようになります。その時代に活躍したのが、ノーベル兄弟とロスチャイルド家です。ノーベルは大変勉強熱心だったようで、バクーに来る前に、この地に住む人々の習慣などをよく調べ、彼らとうまく付き合いながら企業を大きくしていったのだそうです。彼らの時代に建てられた建物は今でも街の中心地に多く残っており、未だに石油会社のオフィスとして使われている場所もありますし、ブティックやカフェが入っている建物もあります。また、石油で財を成した人の豪邸のほんの一部を改装して、現在歴史博物館として公開している建物もあります。当時は120もの部屋から成る豪邸だったそうですが、そのうちの5部屋ほどを少し見学しましたが、まるで宮殿にいるかのようなホールや書斎、寝室がありました。ただ、20世紀にソ連の支配下に入ると、こうした石油富豪たちは追放されてしまったそうです。

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2012年7月17日 (火)

広大なサバンナで動物の姿を追って・・・(ケニア)

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先日、「ケニア・ハイライト9日間」のツアーより帰国致しました。動物王国と呼ばれるケニアにて連日サファリ三昧。雨季が終わり、乾季の始めのこの時期、雨は降らず暑すぎないという好天に恵まれ、アンボセリ、ナクル、マサイマラでたくさんの動物達に出会うことができました。

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2012年7月13日 (金)

カルスト地形の本家、スロヴェニアで鍾乳洞探検!

先日、ユーラシア旅行社の「スロヴェニア・クロアチア物語」の旅から帰国しました。
スロヴェニアはカルスト地形の国です。石灰岩の大地に雨水などが浸食し洞窟を作りまた。そこに石灰分を含んだ水分が凝固して鍾乳石ができ、大きな鍾乳洞を作り上げました。
今回のツアーでは、スロヴェニアで2つの鍾乳洞を見学しました。一つ目のポストイナ鍾乳洞Dscf2185_2



は、規模の大きな鍾乳洞です。トロッコ列車に乗り込み、鍾乳石を見ながら奥地へと進みました。まるで遊園地の乗り物を経験してしるよう。終点からは歩いて見学です。鍾乳石にはスタラグマイトと呼ばれる円柱状のものと、スタラクタイトと呼ばれるつらら状のものがあります。さらにストローと呼ばれる、まさにストロー状のものなど、いろいろなタイプのものが見られます。大きな鍾乳石には名前がつけられていて、巨大な「アイスクリーム」や「オルガン」など、歩いていると様々な形のものに出会いました。名前のないものであっても、幻想的な形には想像力をくすぐられ、勝手に名前をつけたくなどほど。

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2012年7月12日 (木)

白夜を体験!北欧の短い夏

先日、ユーラシア旅行社の「北欧物語」のツアーより帰国致しました。
今回は、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマークの4カ国を巡りました。
北欧では、夏にだけ起こる白夜の季節でした。白夜とは、北極圏に近い場所で起こる現象で、夜になっても太陽が沈まない、又は太陽が沈んでも薄暗い状態で朝を迎えることを指します。
北極圏への玄関口として知られるトロムソの街では、ロープウェイに乗って標高420mの、ストールスタイネン山に登りました。トロムソ島を眼下におき、素晴しいフィヨルドの景色と、トロムソ島の向こう側にはクヴァル島が見えます。そして、ロープウェイに乗る前、訪れた北極教会とトロムソ橋も見えました。この日のお天気は晴

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れ、ロープウェイも一番乗りだったため、頂上はほぼ貸切り状態。午前中だったお陰で空気も澄んでいて美しい景色を見ることが出来ました。山頂はまだ雪が残っていましたが、雪の解けた足元では、とても小さなピンク色の可憐な花が咲いていました。

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2012年7月11日 (水)

町全体が美術館!スペッロの花絨毯(イタリア)

イタリア、スペッロのインフィオラータ(花絨毯)にて先日、イタリア5大都市周遊と憧れのアマルフィ 13日間のツアー から帰国しました。
今回のツアーでは、お祭りが含まれている為、通常とは逆に周る日程となり、南のナポリから入り、アマルフィ~ローマ~フィレンツェ~ヴェネツィア~北のミラノの順でした。
どこも、イタリアを代表する都市を巡る華やかなコ~スです。

どの都市でも、突き抜けるような青い空、そして沿道に咲く花々と各地で天候にも恵まれ、魅力に溢れていましたが、今回は、一年に一度のお祭りである、スペッロのお祭りをご案内したいと思います。

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2012年7月10日 (火)

モナコグランプリとカンヌ映画祭に遭遇!(モナコ公国、フランス)

「フランス物語」のツアーでは、南フランスのニースから入り、ゴッホの愛した町アルルやワインで有名なボルドー、北の聖地モン・サン・ミシェルなど多くの町を巡りながら、最終目的地のパリまで向かいます。

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真っ青な空と海。5月の終わりのニースはいよいよ本格的な暖かさを迎え、待ってましたとばかりにビーチで日光浴を楽しむ人の姿も多く見られました。

私たちがフランスに滞在したのは5/21~6/4でしたが、この期間、ちょうど世界的に有名な2つのイベントが開催されていました。
まず1つ目はモナコグランプリ。
モナコ公国の市街地の公道を使ったコースで行われるF1のレースであるこのモナコグランプリ。1929年に始まったこの大会は世界3大レースの一つに挙げられ、まさに言わずとも知れた世界的に有名なレースです。人口約37000人、面積は何と皇居の2倍ほどというこの小さな国に、グランプリ期間中は世界中から多くの人が集まり、一年のうち最も賑やかな時期になります。
グランプリの開催中は、一般の車は街の中に立ち入ることができないため、公共のバスに乗り換えての移動になります。
街中に入ると、まさに町全体がグランプリ一色。コースになる道の両脇にはガードレールが置かれ、いたるところに観客席が設置されています。
実際に使われているコースをバスで通ると、テレビで見たことのある光景が広がっており、「これこれ、この光景!」と、お客様も興奮されていました。

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王宮広場前からはモナコ港が一望でき、F1のコースをガイドさんと一緒になぞっていきます。目の前に広がっているコースをレースカーが実際に走っている姿を想像すると、自然と胸が高鳴ります。
公共のバスを利用しなければいけないため少し移動が大変ではありますが、やはり一見の価値がありました。

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2012年7月 9日 (月)

住めば都(中央アジア)

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ユーラシア旅行社の「中央アジア大周遊17日間」より帰国しました。このツアーの醍醐味はなんといっても中央アジアと呼ばれる5カ国を一度に訪れ、遊牧文化の共通点や部族間の相違点を感じられるところにあります。中央アジアとはウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、キルギスの5ヶ国を指します。今回はタジキスタンの政情不安によりタジキスタンを訪れることはできませんでしたが、キルギスの高い山々に囲まれた神秘のイシシククル湖やカザフスタンの大草原、トルクメニスタンのメルブ遺跡、ウズベキスタンの古都ヒワ、ブハラ、サマルカンドにある美しいモスクなど見どころが盛りだくさんでした。日本とは遠く離れた地で全然違った生活を送っている中央アジアの人々ですが、実は日本人とも似ている点があるような気がします。

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2012年7月 6日 (金)

花咲く西部アメリカの大地で深呼吸!イエローストーンハイキング

Photo先日、「アメリカ西部国立公園物語~十大国立公園完全制覇~ 16日間」より帰国いたしました。イエローストーン国立公園は四国の約半分の面積、そしてアメリカ最大の国立公園デス・バレー国立公園は長野県とほぼ同じ大きさ。スケールの大きさは日本では考えられないほどです。数十億年かけて地球が造り上げた壮大な自然美に思わず息を呑む毎日でした。数百年前まで人を寄せ付けなかったこの自然は現在でこそ国立公園として管理されていますが、国立公園のシステムはあくまでも自然を守るためのもの。人が訪れやすくするためではないので、何百メートルもある渓谷でも景観を損ねるような柵が設けられていないところが殆どです。そんな手付かずの自然の中で思いっきり深呼吸をしてみると心まで洗われていくようです。

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2012年7月 5日 (木)

紫色のポルトガル桜の下で・・・ (ポルトガル)

先日ポルトガルのツアーから帰国致しました。

6月のポルトガルはちょうど初夏の季節。
日中は明るい日差しとカラッとした気温、晴天率も高く、過ごし易い日々が続きます。
今回のポルトガルの旅では、思いがけず各地の花々を見る機会に恵まれ、各地で見た花々が印象に残りました。
北部のドウロ渓谷では、畑にザクザク足を踏み入れてゆくと、白く小さなオリーブの花が咲き残っていました。まるでジャスミンのような、金木犀のような、何とも言えない微かな匂い。穏やかな春を連想させ、ふんわりとした気持ちになります。

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2012年7月 4日 (水)

英国のフットパスという贅沢な癒しスポット

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この度、「英国の美しき田舎町とフットパスを歩く 14日間」というツアーから帰国致しました。
このツアーは英国に点在する昔ながらの田舎町を巡り、パブリック・フットパスと呼ばれるのどかな遊歩道、散歩道を歩くツアーです。
観光客が滅多に訪れることのない英国の田舎町なので、出会う観光客も少なく、地元の人々がのんびりと暮らしていました。
今回は曇りが多いとよく言われる英国の割に?天候にも恵まれ素晴らしい雰囲気の中、田舎町を巡ることができました。その中でも特にフットパスが充実しており、ロンドンからも約3時間で行ける距離にあるコッツウォルズ地方のウォーキングルートの1つを今回歩きました。

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2012年7月 3日 (火)

時を越えて満たされる、巡礼の道~ル・ピュイからサンティアゴへ~(フランス・スペイン)

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先日、「ル・ピュイから聖地サンティアゴへ 12日間」のツアーより戻りました。ヒースやエニシダをはじめ、色とりどりの花が巡礼路を彩る5月は、暑過ぎず寒すぎずという気候で巡礼路歩きにはうってつけのシーズン。聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指し歩く巡礼者達とは、西へ行けば行くほど出会う機会が多くなり、「ブエン・カミーノ!」と声を掛け合って互いの旅の安全と神のご加護を祈ります。私達も、数百キロと歩いてきた巡礼者の方に混じって、2回ほど巡礼路を歩きながらサンティアゴを目指しました。

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2012年7月 2日 (月)

ウィンブルドンの激闘

6月、ロンドンのクイーン・メアリー庭園には薔薇が咲き乱れる本日は共通テーマデー「思い出の試合」です。

2012年の英国は「ダイヤモンド・ジュビリー(エリザベス女王即位60周年)」の一連のイベントに続き、これからオリンピック、パラリンピックと話題に事欠きません。そして今、最も熱いのはウィンブルドンです!毎年、クイーン・メアリー庭園の薔薇が咲き乱れる6月、ロンドンの郊外のオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブで行われるグランドスラム(4大国際大会)の一つがウィンブルドンです。この時期のロンドンは雨が多いのですが、昨日は見事な快晴!男子シングルス3回戦・錦織選手vsデルポトロ選手の一戦をテレビでご覧になった方も多かったのではないでしょうか。残念ながら結果は3-6、6-7、1-6で敗れてしまいましたが、第2セットの錦織選手の追い上げは見事でした。ウィンブルドンで日本男子の3回戦進出は、1995年に8強入りした松岡修造以来で17年ぶりだったそうです。 

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