2012年7月24日 (火)

春の高山植物に感動!

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先日、ユーラシア旅行社の四川省大自然紀行のツアーより帰国いたしました。
この時期の四川省では、沢山の高山植物を観ることができ、特に多くの種類のお花が咲き誇っていました。
ツアーは非常に見どころが多く、世界一緯度、標高が低い場所にある海螺溝氷河や、美人4姉妹に例えられる四姑娘山、また中国の別天地として知られている九寨溝、黄龍など四川省の大自然を一度で満喫できます。また、四川省は、日本との繋がりも深く、東京の上野動物園のパンダも四川省雅安のパンダ繁殖センターから来ました。
四姑娘山の拠点となるのは、日隆という標高2100mの村です。こちらからは、双橋溝、鍋荘坪、長坪溝などが近く、観光にも非常に便利です。本日ご紹介させていただきます双橋溝からは、四姑娘山は見られませんが、周りを4000~5000mの山々が囲んでいます。面白いのが、標高の高い立派な山であっても、名前が付いていないことが多いことです。キレイな山だと見て写真を撮っても、実は名前のない山だったということはとても多くあります。
さて、双橋溝の観光ですが、入口から貸し切りの景観区バスにのり、標高3800m、一番奥の紅杉林へ。谷間の道をしばらく走っていきます。突然、視界が一気に開ける場所に到着しました。そこが、紅杉林です。非常に珍しい紅杉が自生している場所です。

ここでは、青空の下した、どっしりとそそり立つ玉兎峰が頂上まで綺麗に観ることが出来ました。双橋溝にはとても珍しい、面白い風景が多くありますが、その一つに、

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ポタラ峰があります。これは、名前の通り、岩山がチベット仏教の聖地ポタラ宮に似ていることから付いた名前です。空を見上げると輝く太陽が眩しかったですが、そこにある岩山は本当にポタラ宮のような形をしていました。人々が神聖な場所とみなし、麓に仏塔を建てたのも頷けます。
他には、盆栽の意味のある、盆景灘。水の中からにょきにょき生える木々が不思議な景観を作り出しています。そして、かつて漢方の人参が採れたことからその名が付いた人参果坪。緑色の草原に黄色やピンクの野花、馬などの動物がいるのどかな景色など、本当に様々な美しいばかりで、カメラのシャッターも大忙しでした。
その他、巴郎峠ではブルーポピー、イエローポピーや紫ポピー、黄龍ではアツモリソウなど、日本では珍しい植物も見ることができました。
美しい大自然を堪能したり、自然が作り出す造形美に感動したりと毎日四川省の素晴

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らしい景色を楽しむことが出来ました。それぞれの季節、それぞれの美しさがありますが、春の四川省をお勧めしたいです。(津波)

中国・別天地のツアーはこちらへ

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