2012年7月 6日 (金)

花咲く西部アメリカの大地で深呼吸!イエローストーンハイキング

Photo先日、「アメリカ西部国立公園物語~十大国立公園完全制覇~ 16日間」より帰国いたしました。イエローストーン国立公園は四国の約半分の面積、そしてアメリカ最大の国立公園デス・バレー国立公園は長野県とほぼ同じ大きさ。スケールの大きさは日本では考えられないほどです。数十億年かけて地球が造り上げた壮大な自然美に思わず息を呑む毎日でした。数百年前まで人を寄せ付けなかったこの自然は現在でこそ国立公園として管理されていますが、国立公園のシステムはあくまでも自然を守るためのもの。人が訪れやすくするためではないので、何百メートルもある渓谷でも景観を損ねるような柵が設けられていないところが殆どです。そんな手付かずの自然の中で思いっきり深呼吸をしてみると心まで洗われていくようです。

Photo_2このツアーで最初に訪れたのは、世界初の国立公園のイエローストーン国立公園。約4万リットルもの熱水を40m吹き上げる間欠泉オールド・フェイスフル・ガイザーを見学に行きました。間欠泉の噴出す時間が予測できるとあり、たくさんの観光客がその時を待っていました。しかし、今回は10分以上待ってもまだ噴出さず、カメラを下ろしかけた瞬間、勢い良く吹き上げ、慌ててカメラを構えました。待った甲斐はあり、いつもよりも水量が多いと地元のレンジャーさんもびっくりしていました。そしてそこからモーニング・グローリー・Photo_3プールまで約1時間のハイキング。この時期はベストシーズンとも言われる花咲く爽やかな初夏の季節。お天気にも恵まれ、雲ひとつない青空の下の観光やハイキングをお楽しみ頂きました。火山活動が盛んなイエローストーンでは小さな間欠泉やグラデーションの美しい温泉プールなどがあり、あちこちで歓声が上がりましPhoto_6た。所々に咲くルピナスや野生のリンドウなどがハイキングをより楽しくさせてくれます。あっという間にモーニング・グローリー・プールに到着。モーニング・グローリー(朝顔)と名付けられたこの温泉は温度によって住むバクテリアが違うため、青や茶色の見事なグラデーションを描いています。澄み切った青い朝顔のような温泉はこの世のものとは思えない美しさでした。

この素晴らしい景色を見たあとだと、他の国立公園は霞んで見えてしまうのではないかと思ったら大間違い!アメリカ原住民のナバホ族の居住地にあるアンテロープキャニオンや数々の西部劇の舞台となったモニュメントバレーなど、それぞれの公園に個性があり、毎日がハイライト。あっという間に過ぎてしまった16日間でした。(丸谷)

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