2012年7月10日 (火)

モナコグランプリとカンヌ映画祭に遭遇!(モナコ公国、フランス)

「フランス物語」のツアーでは、南フランスのニースから入り、ゴッホの愛した町アルルやワインで有名なボルドー、北の聖地モン・サン・ミシェルなど多くの町を巡りながら、最終目的地のパリまで向かいます。

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真っ青な空と海。5月の終わりのニースはいよいよ本格的な暖かさを迎え、待ってましたとばかりにビーチで日光浴を楽しむ人の姿も多く見られました。

私たちがフランスに滞在したのは5/21~6/4でしたが、この期間、ちょうど世界的に有名な2つのイベントが開催されていました。
まず1つ目はモナコグランプリ。
モナコ公国の市街地の公道を使ったコースで行われるF1のレースであるこのモナコグランプリ。1929年に始まったこの大会は世界3大レースの一つに挙げられ、まさに言わずとも知れた世界的に有名なレースです。人口約37000人、面積は何と皇居の2倍ほどというこの小さな国に、グランプリ期間中は世界中から多くの人が集まり、一年のうち最も賑やかな時期になります。
グランプリの開催中は、一般の車は街の中に立ち入ることができないため、公共のバスに乗り換えての移動になります。
街中に入ると、まさに町全体がグランプリ一色。コースになる道の両脇にはガードレールが置かれ、いたるところに観客席が設置されています。
実際に使われているコースをバスで通ると、テレビで見たことのある光景が広がっており、「これこれ、この光景!」と、お客様も興奮されていました。

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王宮広場前からはモナコ港が一望でき、F1のコースをガイドさんと一緒になぞっていきます。目の前に広がっているコースをレースカーが実際に走っている姿を想像すると、自然と胸が高鳴ります。
公共のバスを利用しなければいけないため少し移動が大変ではありますが、やはり一見の価値がありました。

そして2つ目はカンヌ映画祭。
主会場となるパレ・デ・フェスティバルに到着すると、美しいマリリンモンローのモノクロ写真が観客を迎えてくれます。車の後部座席で手のひらにバースデーケーキを抱え、1本たったろうそくを吹き消しているその写真は、彼女が30歳の誕生日に撮られたそうです。1946年に始まった世界最大のこの映画祭は今回で第65回を迎え、切りのいい年を祝福するムードが漂っていました。

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そして、カンヌ映画祭と言えば、そうレッドカーペット。世界中からスターが訪れ、そのレッドカーペットを歩く姿をよくテレビで目にしますが、そちらまでも実際に行くことができます。
中には入れないものの、カーペットの前で写真を撮ることができるため、多くの人が記念撮影をしています。

この時期だからこそ見ることのできた世界的に有名なイベント。
行こうと思ってもなかなか行けるものでもないので、偶然の機会を狙って、開催時期に出かけるのも良いかもしれません。(中山)

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