2012年8月 3日 (金)

インカ古道を行く、「天空の都」マチュピチュ

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先日、ユーラシア旅行社の「イグアスの滝、マチュピチュ、メキシコ遺跡15日間」より帰国致しました。アルゼンチン、ペルー、メキシコと3カ国を周り、世界三大瀑布のひとつイグアスの滝や、世界遺産のマチュピチュ、そしてナスカの地上絵、メキシコのテオティワカン遺跡など、毎日がハイライトであっという間に過ぎていきました。

その中でも多くの方が楽しみにされていたのがマチュピチュ遺跡です。日本人が訪れたい世界遺産で第2位になったぺルーを代表する遺跡。今回は通常の遺跡の中の観光に加え、自由時間を利用してインカ古道のハイキングをお楽しみ頂きました。天候に恵まれ、絶好のハイキング日和。アンデス山脈が見えるほどでした。

インカ古道はPhoto_7、インカ帝国時代に首都クスコとその統治下の都市を結んでいた道。15世紀には険しいアンデスの山中に、総延長4万kmもの道が築かれていたというので驚きです。インカ古道を情報、農作物、人が行き来し、インカ帝国の基盤が作られたのでしょう。

そのインカ古道のうちのひとつがクスコからマチュピチュに続く道です。マチュピチュ遺跡内にある展望台から実際にインカの人々が歩いたインカ古道へ。片道約1時間半のゆるやかな上り坂を通り、マチュピチュに入る検問所があったインティプンクへ向かいます。片道1時間半の上り坂と聞くと辛そうなイメージですが、この時期はお花の季節。今が見頃の野生の蘭などの小さな可愛らしい花を探しながら歩きました。インカ古道の石畳は道が敷かれた当時そのもの。地殻変動で多少ガタガタしていますが、石の文Photo_10化のあったインカ帝国らしく、綿密に計算されているそうです。

歴史や自然を感じながら、やっとインティプンクに到着。この日は天気が良く、日差しが照りつけ、汗が噴出しました。だからこそ到着した時の感動はひとしおです。眼下に広がるマチュピチュまさに天空の都!クスコから歩くと約4日間。山を越え、谷を越えて、インカの人々はクスコから遙々ここにやって来たのでしょう。インティプンク初めてマチュピチュを見たときのインカの人々の胸の高鳴りを感じながら、マチュピチュを後にしました。(丸谷)

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