2012年9月26日 (水)

旅先で出会った素敵なお土産(スロヴェニア、クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナ)

この度、「スロヴェニア、クロアチア周遊とボスニア・ヘルツェゴビナ 13日間より帰国しました。
ツアーの出発はちょうど夏真っ盛りの8月中旬。気温は毎日30度超えていましたが、日本のムシムシした暑さとは違い、カラっとしているので朝、夕などは涼しく、過ごしやすかったです。
そして何より、アドリア海の美しさが忘れられません。
スロヴェニアは小さい国なので滞在も短め、そして海が少ないので殆どは素朴な村の風景です。町や村を少し離れれば、緑が多く、そして建物が少ないので空がとても広く感じました。
一方、クロアチアは、アドリア海に面した町が多いので、バスの移動中も海岸線に沿って走る事が多く、カーブの度に見えてくる美しい町を眺めてはため息を漏らしていました。
最近、人気が上がってきているスロヴェニアとクロアチア。ガイドブックやテレビでも紹介される機会も多く、湖に小島が浮かぶブレッド湖やアドリア海にオレンジ屋根の家々が映えるドブロブニクなど、一度は目にしている方も多いと思います。
それでは、ボスニア・ヘルツェゴビナはどうでしょう?
まだ訪れる方やガイドブックも少ないようで、「どこ?そこ」という質問を受けることもあります。
バルカン半島の、ちょうどクロアチアから内陸側に入った部分で大きな三角形の国がボスニア・ヘルツェゴビナです。
旧ユーゴスラビアから独立した後の内戦は記憶に新しいという方も多いでしょう。
情報が少ない事と内戦のイメージで、まだ訪れる観光客は少ないようですが、私が皆さんに是非お勧めしたい国の一つです。
歴史上ではオスマントルコの支配が400年以上も続いていた事から、イスラム教徒の方が多く、町中にはモスクやキャラバンサライなど、トルコをイメージさせる建物が現在も多くあります。そして、オーストリア・ハンガリー帝国の支配の時代もあったため、ヨーロッパの町並みも混在しているのが特徴です。
サラエボの町は、100m歩いただけで、いつの間にかトルコからハンガリーへと町並みが変わるので、途中でどこでもドアをくぐって来た様に感じます。また、小さい町の中でイスラム教のモスク、セルビア正教の教会、そしてカトリックの教会とを一度に見る事がでるのも、ここならではです。

さて、今回はこのツアーで見つけた素敵なお土産をご紹介します。

ジンジャークッキー

まずはスロヴェニアの「ジンジャークッキー」です。真っ赤なハートが可愛らしいクッキーです。伝統的な製法で作られた固めなパンといった感じの物です。主に恋人や家族、友人へのプレゼントとして贈られます。もちろん食べる事もできますが、ちょっともったいないですね。
大きさも大小様々、デザインも豊富です。真ん中に写真をはめ込んだり、メッセージを書いたり、プレゼントする人が相手の事を考えながらオーダーするので、世界に一つだけの素敵なプレゼントになります。

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次はクロアチアの「ネクタイ」です。クロアチア人がたまたま首に巻いていたスカーフを、それを見たお洒落なフランス人が真似てアレンジした事が始まりと言われています。
お店に入れば、柄物コーナーあり、グラデーションに並んだ棚あり、スーツとのコーディネイトディスプレイなどもあり楽しいです。
あらゆるデザインが揃っているので、気に入る物が必ず見つかると思います。クロアチアに行ったら、一度はお店をのぞいてみてください。
最後にボスニア・ヘルツェゴビナの「コーヒーカップ」です。挽いたコーヒーの粉をそのままと、お湯を入れて、うわずみをちびりちびりと飲むのがボスニア流です。 こちらの人は、一杯のコーヒーで何時間もおしゃべりするそうで、一度に飲みきってしまうと何かあったのか?大丈夫?と心配されてしまうそうですよ。

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昔から銅細工が盛んだったようで、メインストリートではピカピカ光る食器や飾りが軒を連ねています。
現在も職人によって一つ一つ手作りで作られています。実演も見ることもできますし、店先に並んだ小物入れなどを見ながら歩くだけでも楽しいですよ。
今回は代表的なお土産を一つづつご紹介しましたが、もちろん、現地に行けばもっと沢山の可愛い小物に出会えます。この国ならではのお土産を見つけてみてください。(関根)

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