2012年10月31日 (水)

最も美しい村々は絵になる風景(フランス)

Dscf2365先日、ユーラシア旅行社「南西フランス紀行」のツアーから帰国しました。パリやマルセイユなどの有名どころではなく、フランス再訪の方にお楽しみ頂ける内容で、フランスのハイライトを巡るツアーでは訪れることが少ない地域を訪ねてきました。
この度のツアーでは、聖地ルルドや巡礼地ロカマドゥールに加えて、「サン・シル・ラポピー」「コンク」「コロンジュ・ラ ・ルージュ」といった美しい村々を訪れます。

この美しい村々、フランスでは「フランスの最も美しい村々」協会が発足しており、その協会の厳しい審査を通過した村だけが、その称号を名乗ることができるという本格的なものです。現在では150を越える村々が登録されており、専用のガイドブックも登場しているほど、注目を浴びています。
この村々の魅力は、まず人が少ない!ということ。それもそのはず。審査条件のひとつに、「人口が2千人に満たないこと」という条件があり、村を静かな雰囲気の中、散策できます。また、歴史的・文化的な遺跡や遺産の存在も条件となっているので、村の中を歩いていると、「本当に絵のような風景ねぇ」とお客様の声が聞こえてくるほど、まさに絵になる風景。おとぎ話に出てくるような場面が、村のいたるところに残っています。
Dscf2346 その中でも印象に残っているのが、ミディ‐ピレネー地方のロート川沿いにある「サン・シル・ラポピー」。車が一台ギリギリ通れる程度の細い道をテクテク歩きながら、その道の両側に築かれた16世紀頃の民家を除きながら、かつての城塞跡の高台に登りながら周囲の自然を眺めながら…。楽しみ方は人それぞれ。小さな村に秘められた大きな魅力を思い思いに満喫できました。

小さな村々が懸命に伝統や文化を守りながら、それを観光に生かしていく。「美しい村々」を訪れ、少し温かな気持ちになりました。

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