2013年1月18日 (金)

癒しあり、刺激あり、学びありのブータン王国

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先日、ユーラシア旅行社企画「幸福の国、ブータン王国 8日間」より帰国致しました。幸せの国と呼ばれる所以は、GDP(国内総生産)ではなくGNH(国民総幸福量)を掲げ、国民の幸福度で国の豊かさを示そうとしているところから。昨年国王来日で、日本でも話題になりました。ツアー中は、素朴なブータンの人々、のんびりとした自然に囲まれ、心が癒されました。

ブータンでは犬ものんびりしています。道端でたくさん見かけましたが、皆気持ちよさそうに寝ているので思わず笑ってしました。

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道路の真ん中でもお構いなし。車もクラクションなど鳴らすことなく自然に避けていきます。こんなところにもブータンのお国柄が表れているようです。
そんな癒しの国ブータンにも刺激はあります。それはなんと言っても、唐辛子をふんだんに使ったブータン料理です。ブータンの人々は辛い料理が大好きで、彼らにとって唐辛子は野菜です。ガイドさん曰く「辛くないものはおいしくない」のだそう。観光客向けに辛さをおさえた料理もだしてくれましたが、それでもブータンの伝統料理エマ・ダツィ(唐辛子をチーズで煮込んだ料理)は毎日でてきました。辛さはレストランによってまちまちで、一番辛かったのはタクツァン僧院観光後に訪れたレストラン。口から火がでそうなくらい辛く、10分は口がヒリヒリしました。旅の疲れも、冬の寒さもふっとびました。
ブータンといえばやっぱり「幸せ」。ブータンの国民は本当に幸せなのでしょうか。ツアー中伝統的な民家を訪問した際、そちらの住人の方とお話しする機会がありました。そのときに「今欲しいものはありますか。」と聞いたところ、こんな答えが返ってきたのです。
「欲しいものはありません。今もっているもので十分満足しています。ないものを求めてもキリがなく、いつまでも幸せになることはできません。」
まだ20代の若い方だったので、こんな答えが返ってくるなんてとてもびっくりしました。周りにある幸せに気が付く大切さを教えてもらった気がします。

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癒しあり、刺激あり、学びありの充実した8日間を過ごすことができました。(佐藤)

 

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