2013年2月13日 (水)

風!風!風!(パタゴニア)

Glasher先週末にユーラシア旅行社の「フィッツロイ、パイネとパタゴニア絶景を歩く 15日間」から帰国しました。添乗員の間でも人気の高いパタゴニア。マゼランが新航路を発見した日のちょうど365年後に私が誕生し、マゼラン海峡に勝手に縁を感じています。パタゴニアにはダイナミックな氷河の崩落が見られたり、おいしい羊の丸焼きを食べられたりとハイライトがたくさんありますが、すべては風を抜きには語れません。

私の故郷、静岡県浜松市は「遠州のからっ風」という冬に吹く強い風が有名ですが、パタゴニアの風はそれが微風に感じるほど毎日台風並み、もしくはそれ以上の風がびゅーびゅー吹いています。それもそのはず、偏西風、地衝風、局地風という三つの風があるというのだから最強です。風が強いと聞くとマイナス要素に思われるかもしれませんが「パタゴニアはその風に吹かれているだけで幸せ」と同僚が言うくらい、風があってこそ「パタゴニアに来た!」と実感できるのです。風速17メートル以上の風を台風と呼ぶそうですが、私たちが滞在しているときに時速100キロ(風速27メートル)を超える風の日がありました。立っているのもやっとの強い風も驚いていたら、地元の人に「イッツ、パタゴニア(これがパタゴニアさ)」と言われました。

Flag_tree

名物「風」の特産品は「旗の木(フラッグツリー)」と呼ばれる風によって片方にしか枝が伸びていない木です。必ずどこかでこの我慢強い木を見ることができるでしょう。
地平線が見えるほど果てしなく広がる大地に広い空。地球の裏側に行かないと感じられない風と、見えない景色がそこにはあります。(名倉)

パタゴニアのツアーはこちら

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コメント

添乗見聞録読みました。パタゴニアのたび、楽しかったです。

投稿: | 2013年2月14日 (木) 23時25分

早速のコメントありがとうございます。15日間お疲れ様でございました。時差ぼけは大丈夫でしょうか。またどこかでお会いできることを楽しみにしております。

投稿: 名倉 有香 | 2013年2月15日 (金) 17時56分

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