2013年2月15日 (金)

やっと出会えた トーレス・デル・パイネ!(パタゴニア)  

Dscf6843先日、ユーラシア旅行社の「パタゴニア・スーパー・トレッキング 17日間」のツアーから帰国致しました。ツアーは、パタゴニアの大地を自身の足で踏みしめながら歩き、広大な大地を体感して頂けるようなツアーです。チャルテンでは、フィッツロイ、セロ・トーレ、パイネではトーレス・デル・パイネの山々を眺めながらトレッキングをし、最終的には、峰の麓近くまで行く為、より迫力あるパタゴニアの山々が楽しめます。
風の大地と呼ばれる程、風が強かったり、曇りがちなパタゴニアですが、この旅では、大変天候に恵まれ、青空の下でチャルテンやパイネが望めました。

特に、他のコースにはないトーレス・デル・パイネを目指すトレッキングは、パイネにある数あるトレッキングコースの中でも、最も人気があり、満足度も高くお勧めです。コースは、まず緩やかな登りから始まります。次第に傾斜がきつくなり、暫く続く登りに、呼吸も大きくなり、じんわりと汗が滲んできます。時折、目に入る赤い炎のようなノートロの花や、眼下の風光明媚な景観が私達の目を楽しませてくれます。
暫く登りが続いた後は、緩やかなアップ&ダウンが続きます。歩き続けると、キャンプ場に辿り着きます。ここから、やっとパイネの塔の上部が望めます。まだ、距離があるので、ここで英気を養い麓を目指します。更に、アップダウンが続くこと、約1時間半。すると、私達の目の前に、立ちはだかる岩場の急傾斜が現れてきました。そう、ここが、このコースでの最難関!!迫り来る、パイネの塔を目の前に逸る気持ちを抑えながら、一歩一歩慎重に登って行きます。今までにない岩場に、手に汗握りながら、闘志を燃やしつつ、山頂を目指します。

Dscf6834そして、登り続けること約1時間。最後の大きな岩を登り切ると、目の前が急に開けました。遂に頂上に到着です!歩くこと、約4時間!やっと、迫力あるトーレス・デル・パイネ(パイネの塔)に出会えました!目の前のトーレス湖のミルクを混ぜたような優しいエメラルドグリーン色と雄大且つ美しいパイネの塔は、長い間、会えなかった恋人にやっと会えたような感覚に近いものでした!1万5千年前マグマから隆起し出来上がったパイネの塔に、暫し、圧倒され、言葉を失ってしまう程の偉大な存在感。今、ここに立てていることに、感謝するばかりです。 立ち去る前に、トーレス・デル・パイネに、「本当に有難う」と一言。(井手)

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