日本と関わりの深い国、パラオで満喫世界遺産の島々
実はこのパラオ、非常に日本との関わりが深い国です。
例えば、パラオ人の約25%の人の祖先が日本人である。(今最も多いのは、祖父が日本人という方だそうです。)人口の半分(約1万人)が外国人の移民ですが、その内の300人は日本人です。
また、パラオ語の内約500語が日本語をそのまま使っているなどです。
それもそのはず、1914~1945年の間日本統治下におかれ、日本人がたくさん移り住み、日本語教育も行われていたのです。町の中でも、日本統治時代の様々なものがご覧頂けます。
パラオ高校の門には、日本にあるような門柱が取り付けられていたり、「パラオ公園」といった日本語の碑が立っていたりと、ドライブ中にそういったものを見つける度に、皆様びっくりしていらっしゃいました。
日本人にとって実は身近で、距離的にも近いパラオで、
大自然と美しい海を満喫する旅となりました。(霍間)
(今期の募集は終了しています。来期発表次第ホームページに掲載させて頂きます。)
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