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2013年3月

2013年3月29日 (金)

大炎上、バレンシアの火祭り(スペイン)

 

先日、ユーラシア旅行社のスペインの「マヨルカ島とバレンシアの火祭り 8日間」の添乗より帰国しました。
 寒波の影響でまだ少し肌寒い気候ではありましたが、アーモンドの花も咲き、いよいよサマータイムを迎えようとしている時期でした。
 今回まず訪れたのは地中海のバレアレス諸島最大の島マヨルカ島です。日本ではあまり馴染みのない島ですが、ヨーロッパでは古くからリゾート地として有名で、ショパンやその愛人のジョルジュ・サンドら著名人も訪れたことで知られています。ツアーでは世界遺産に登録されているトラムンタナ山脈の懐の町ソイエールまで木造のクラシックなローカル列車に揺られてガタゴト。そこからは地中海が眺められる道をバスで進んでバルデモサ村のカルトゥーハ修道院へ向かいます。この修道院には1838年の冬にショパンとジョルジュ・サンドが滞在した部屋も残されており、昔の生活に思いを馳せます。

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2013年3月28日 (木)

1400年の眠りから覚めたマヤの人々の暮らし(ホヤ・デ・セレン/エルサルバドル)

先日、「メキシコ古代文明と中米8カ国大紀行 19日間」の添乗より帰国致しました。
 
 メキシコはユカタン半島からはじまり、ベリーズ、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、と陸路で7か国を走り抜け、空路でパナマへ、そして再び空路でメキシコシティへと大縦断するツアー。春の乾季を迎え、紫やピンクのジャカランダ、黄色のシルカ、アカシアなど、彩り豊かな花々が咲き誇り、爽やかな陽気に包まれた19日間となりました。
 9ユカタン半島からエルサルバドルまでの広大な領域に栄えたマヤ文明の遺跡の数々に圧倒され、コスタリカでは緑豊かな大自然に心洗われ、パナマの運河クルーズで人類の英知に驚かされる…めまぐるしく変化する情景に飽きることのない毎日です。そんな変化に富んだ8か国、19日間のツアーの中から、本日は特に興味深かったエルサルバドルの世界遺産、ホヤ・デ・セレンについてご紹介したいと思います。
 ホヤ・デ・セレンは、マヤ時代の庶民の生活ぶりが見られる遺跡です。エルサルバドルは火山大国で、これまでに幾度となく噴火に悩まされてきました。この地域も、560年にロスカルデラ山が大噴火した際、6mもの灰が積もりました。村は一瞬にして灰に埋もれて長らくの間忘れられてしまい、1976年にトウモロコシの貯蔵庫を建てようとした際、偶然に発見されたのです。
 

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2013年3月27日 (水)

一足早い夏の到来!?

Photo_3 先日、ユーラシア旅行社の「アルバニアとマケドニア、バルカン探訪」ツアーより帰国致しました。

出発前の東京は春の訪れを感じさせる暖かさで、「現地も暖かいかな?」などと期待しておりましたが、例年通りの冷え込みでした。そんな春の気配も待ち遠しいアルバニア・マケドニアですが、気の早い現地の人々は春の一歩先、夏の到来をお祝いしていました。

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2013年3月26日 (火)

小笠原に暮らす人々

South「世界自然遺産・小笠原への旅」のツアーより戻りました。2011年にユネスコの世界自然遺産に登録され、すっかり知名度を得た小笠原ですが、皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか?東京都でありながら、東京から約1,000kmも離れた場所にあるともなれば、きっとそこは日本でありながら日本のようではない、南国情緒漂う島…。そんなところでしょうか。

確かに、南の島らしい固有植物や果物があり、ターコイズブルーの海はいつまでも見飽きることはありません。しかし、実際に小笠原諸島の父島を訪れると、人々の暮らしや文化面では期待ほど「南国感いっぱい!」ではない雰囲気に少し拍子抜けしてしまうかもしれません。

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2013年3月22日 (金)

2月のヴェネツィアの風物詩、仮面と仮装のカーニバル(イタリア)

カーニバルのヴェネツィアツアーにて先日、「イタリア・南仏の春の祭典を楽しむ」ツアーより帰国しました。
ヨーロッパ三大カーニバルに数えられるニース(フランス)のカーニバル、ヴィアレッジョ(イタリア)のカーニバル、ヴェネツィアののカーニバルのうち、
ヴェネツィアとニースのカーニバルを同時訪問する旅です。

この冬~初春のヨーロッパは天候が例年通りとは行かず、
年末年始が暖かかったのがうそのように、
ツアーの時期は寒波に見舞われ、各所雪や霧、雨の影響もありましたが、
私達が観光した日は晴れ間も見られお祭もお楽しみいただけました。

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2013年3月21日 (木)

椿の島、五島列島にいってきました (日本)

Camellia五島列島より帰ってまいりました。「五島列島」と聞いて、何をイメージされますでしょうか?長崎の先に浮かぶ五島列島は、関東に住んでいますと、日本の最果ての地のように感じます。そう、たしかに五島列島は、日本でもっとも西の果てに位置しています。裏を返せば、世界へ開かれた日本の西の玄関口ともいえる島です。遥か昔、唐の長安を目指した遣唐使が日本で最後に寄港した島であり、彼らが日本に帰国した際は、最初に土を踏んだ場所でもあります。今回、五島列島を旅し、遣唐使ゆかりの港や入り江が多く残されており、改めて日本の歴史の一端に触れた感じがしました。

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2013年3月19日 (火)

ショウガ大国スリランカの美味

 先日、ユーラシア旅行社の「スリランカ大周遊」10日間の旅から帰国いたしました。
晩冬の日本から常夏のスリランカへ!ちょうどコロンボのペラヘラ祭(寺院が主催するお祭り行列。各時代の衣装に身を包んだダンサーや着飾った象が通りを練り歩きます。日本の時代行列プラス阿波踊りと考えるとわかりやすいかもしれません。)にご案内する日程で、インド洋の真珠スリランカの熱気を満喫してまいりました。Dscf2636blog

 さて、いつ行っても日本の夏のように日差しが強いスリランカ。暑い国では水分補給が大切、ということで是非皆様にお試しいただきたいのはジンジャービール!スリランカで一番人気のある飲み物です。

 「私アルコールは飲めないの~」という方もご安心下さい。“ビール”といいつつアルコールはゼロ、その正体はショウガたっぷりのソーダ水。日本で市販されているジンジャーエールと比べてより贅沢にショウガが使われているためか色はほんのり薄黄色をしており、ノドがスキッとする感覚はまさにビール!ショウガの効果で代謝が上がるので身体もポッと気持ち良くあつくなってきます。

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2013年3月15日 (金)

原始の世界へ(ギアナ高地/ベネズエラ)

Top原始の地球の姿。そんな世界が見られるのであれば、それは、小説や映画の話で、タイムマシーンでもない限り、不可能とも思える事が実際、出来るとしたら・・・。

先日、ユーラシア旅行社の『20億年前の台地、ロライマ山登頂とエンジェルフォール 15日間』のツアーより帰国しました。ロライマは、ギアナ高地に点在するテーブルマウンテンと呼ばれる陸の孤島の一つで昔から偉大なる山として崇められてきました。急こう配の切り立った絶壁によって、外からの影響を受けることなく独自の進化を遂げた動植物が生息しています。何十億年という長い歳月を経て地層をあらわにした岩壁は、他の侵入を拒み続けてきたのです。そんな世界に自らの足で登ろう、夢物語のような本当の話。5泊6日のロライマトレッキングは太古の世界への旅でした。

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2013年3月14日 (木)

シルクロードからこぼれ落ちた富 (インド・ラジャスタン州)

先日、ユーラシア旅行社の「華麗なるラジャスタン紀行10日間」のツアーより帰国しました。
今回の旅行先は西部ラジャスタン州。
州内の地方都市を巡りながら、交易で財を成した豪商達の邸宅やマハラジャの立派な城砦や華麗な宮殿、そして庶民の生活臭漂う城下町などを歩いてきました。 

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2013年3月13日 (水)

今が旬!アルバニアとマケドニア

アルバニアツアーで訪れるベラット先日、ユーラシア旅行社のツアー「アルバニアとマケドニア、バルカン探訪8日間」から帰国しました。

アルバニアとマケドニア。
バルカン半島、ギリシャの北側に隣接するこの2つの国。
・・・皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか。

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2013年3月12日 (火)

謎がいっぱい!未知なる遺跡「サマイパタの砦」を目指して(ボリビア)

S_7 先日ユーラシア旅行社の「雨季のウユニ塩湖、パタゴニアとイグアスの滝大周遊 16日間」の添乗より帰国致しました。ベストシーズンを迎えたボリビア、アルゼンチンの三大自然を巡るため、広大な南米大陸を飛行機を使い移動する壮大なツアーとなりました。ハイライトのウユニ塩湖、パタゴニア、イグアスの滝についてはすでにこちらのブログで紹介されていますので、今日は少しマニアックな見どころにスポットを当ててみましょう。

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2013年3月 8日 (金)

パナマ運河で大興奮!

Mon「人類の叡智、パナマ運河横断の船旅」より帰国しました。マイアミに向かい、そこからカリブ海を通り、そしてパナマ運河を通過し太平洋に出て、ロサンゼルスまでの航路を2週間かけて渡る船旅です。

さて、今回の最大のハイライトとなるパナマ運河通過の日。前日までの船内でのパナマ運河講座や、船のスタッフからの情報収集、当日の動きのシュミレーションを各自済ませ、準備は万端!早起きをして船首のベストポイントでその時を待ちます。

Suiiiそして、日の出とともにいよいよ最初の閘門に入門。水が注ぎこまれ、9万2千トンの船にいる私たちの目線の高さも徐々に変わって行きます。大西洋より26m高い湖に上がった後は、豊かな緑に囲まれた人口湖をしばらく進み、2つの閘門を下り、次の海へ。最後のミラ・フローレス閘門では、対岸に遊びに来た大勢の観光客が手を振ってくれ、なんだか自分が偉大な道を進んでいるような気分にさえなりました。

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2013年3月 7日 (木)

天空の鏡にご用心

先日、ユーラシア旅行社の「天空の鏡、ウユニ塩湖とゆったりボリビア大周遊12日間」のツアーより帰国しました。

いま日本でも有名な秘境であり、憧れの場所となったウユニ塩湖。乾季の時期は、真っ白な世界が地平線まで続く光景。そして雨季の時期は水が張り、その湖面はまるで鏡のように空を映し出し、標高3750m地点ということもあり『天空の鏡』と呼ばれます。

ユーラシア旅行社ウユニ塩湖ツアーにてその光景を目の前にしますと、まさに自然の驚異!とか現実の世界とは思えない!と口から感嘆が漏れ出てしまいます。

しかし!皆様、その美しい光景を愛でるにも事前準備というものが必要です。

それは“日焼け対策” !!

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2013年3月 6日 (水)

国内旅行でも片道25時間半?!1,000kmの彼方、小笠原へ

おがさわら丸にて先日、ユーラシア旅行社の「世界自然遺産・小笠原への旅 6日間」ツアーより戻りました。

海底火山の噴火でできた小笠原諸島は大陸と繋がったことがなく、“東京都”でありながら本土からは約1,000kmも離れています。
飛行場がなく、唯一の上陸手段は“おがさわら丸”という船のみで、所要時間は片道25時間半!
今や、日本の裏側・ブラジルまでさえもこれほどはかからないのですから、気分はまるで海外旅行です。
船に乗っているだけでもその遠さを実感できるのですが、父島に到着した後にはさらに遠さを実感することとなりました。そのエピソードをいくつかご紹介します。

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2013年3月 5日 (火)

火山の恵み!エオリエ諸島(シチリア)

Photo_2先日、ユーラシア旅行社の「シチリア大周遊12日間」より帰国しました。
タオルミナではエトナ山を2日見られ、そして澄みきった空気を味わい、シチリアの自然を感じることが出来ました。
シチリア島は日本の九州より一回り大きく、周囲にはエガディ諸島、そしてエオリエ諸島という島々も存在します。
今回シチリア島から足をのばしたエオリエ諸島は家にも溶岩を用いられていることなど、とてもユニークな特徴を持った島です。

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2013年3月 1日 (金)

【共通テーマ】海外ハイキングに出かけよう!私のおすすめルート(四姑娘山/中国)

Choheko まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
3月に入りあたたかい春はもうすぐです。ハイキングにも適したシーズンですね。
さて、歩くのはあまり得意でない私がお勧めするのは、四川省の「四姑娘山ハイキング」です。ただ歩くだけでなく、美しい山やお花を眺めながらのハイキングは楽しいものですね。6月~8月はまさに高山植物の季節です。
ツアーでご案内するハイキングコースは、富士山より高い、標高3~4千メートル!省都・成都から四姑娘山山麓の日隆までは、高度順応しながら、バスでゆっくり向かいます。
移動途中、最高地点の巴朗峠(4,523m)で見逃せないのが、幻の花と言われる青いケシ、ブルーポピーです。時期が合えば、赤・青・黄のトリコロールのポピーが見られることもあります。ただし、標高が高いため、お写真を撮る場合はゆっくりしゃがんで、立ち上がり、深呼吸をお忘れなく。
また、お天気が良ければ、4つの雪山が連なる四姑娘山のパノラマをご覧いただけます。その後、3,100m地点のホテルに滞在し、ハイキングに出かけます。

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