2013年3月 5日 (火)

火山の恵み!エオリエ諸島(シチリア)

Photo_2先日、ユーラシア旅行社の「シチリア大周遊12日間」より帰国しました。
タオルミナではエトナ山を2日見られ、そして澄みきった空気を味わい、シチリアの自然を感じることが出来ました。
シチリア島は日本の九州より一回り大きく、周囲にはエガディ諸島、そしてエオリエ諸島という島々も存在します。
今回シチリア島から足をのばしたエオリエ諸島は家にも溶岩を用いられていることなど、とてもユニークな特徴を持った島です。

エオリエ諸島は約70万年前に形成され始め、アクリディ島、フィリクディ島、リパリ島、パナレア島、サリーナ島、活火山のストロンボリ島、ヴルカノ島の7つの有人島と、いくつかの無人島からなっています。
Photo_3
今回は高速船に乗り、7つの島の中で最も大きな面積を持つリパリ島へ訪れました。
37.6平方kmの面積の中には複数の教会、交易で栄えたギリシャ・ローマ時代の遺跡も存在しています。
リパリ島を一周する際には採石場や伝統的な家屋も見て、火山と共存している人々の生活を垣間見、
改めて自然の厳しさと共存する人々の偉大さを感じました。

リパリ島の人口は約1万人。
山の斜面に沿って、青やピンク色の家が連なっています。
伝統的な家の建築は火山岩、凝灰岩、そして軽石など、火山の噴火から得たものを最大限に利用します。
しかもこれらの建材は、冬は暖気を逃さず、夏は屋内を涼しくするための効果もあります。
Photo_4また、聖人サルバトーレに捧げられた大聖堂の近くではそんなエオリエ諸島ならではの家屋を見ることが出来ました。
中庭には青と、黄色と白色のタイルで出来たイスがあり、
タイルの色は海と太陽と空を表しているそうです。

夏に暑さをしのぐ為にイスに腰掛け、おしゃべりを楽しむ人々の様子が目に浮かびました。(竹本)

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