2013年5月17日 (金)

母島メグロに出会うには

Sea「小笠原大自然紀行9日間」のツアーより戻りました。今回は母島と父島の両方に宿泊し、のんびりと小笠原の自然を満喫しました。父島の魅力は書ききれない程ですので、今回は母島で一番思い出に残ったことをお伝えしたいと思います。

竹芝を出港後、「おがさわら丸」から乗り継いで、定期船「ははじま丸」で母島にまず滞在。母島は人口が約480人という小さな島です。島民は皆、顔見知りといった感じなのでしょう。港から宿まで歩いていると、島民の方がよく「こんにちは」と挨拶をしてくれました。島民の内100人程が子供とのことで、ホテルの近くに小、中学校の合同校舎がありましたが、子供たちも元気に挨拶してくれました。自分が観光客であるのが、よく分かるのだなと思うと同時に、島民の方の気さくさを感じました。

Mgr母島では、島民の方とのちょっとした温かい交流、豊かな自然の他に、期待していたのが、メグロです。すずめ程の大きさで、最初はメジロとなかなか、区別がつきませんでした。木の上にとまっていますし、すぐ羽ばたいて行ってしまいますし・・・メグロは母島列島固有の鳥。特別天然記念物でもあります。今回の滞在では、ここでしか見ることができません。ハイキングをしていると、「いるいる!」お客様もカメラを向けます。しかし、なかなか、じっとしていてくれません。私も良い写真を撮ろうと試みましたが、残念ながら撮れませんでした。はっきりと見えなかったと、トボトボとホテルへの道を歩いていた時のこと、裏道に面した空地の木の下を見たら「いるいる!」地面で何かを探しているのか、歩いているメグロ、木の実を探しているメグロ、花を探しているメグロ・・・はっきりと目のまわりが黒く縁どられているのが確認できました。「こんな、普通にいるなんて。」その時に一緒にいたお客様と、呆気にとられました。ちょうどメグロの食事時間だったようです。朝、ホテルの前の木に何羽ものメグロがとまって鳴いていたのを見たというお客様も。今回の滞在では、メグロに出会う為には、彼らの腹時計に合った時を狙うのが良いという重要なことに気づいたのでした。母島を訪れた際には、皆様もたくさんのメグロに出会えますように。(帯津)

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