2013年6月21日 (金)

チビッ子達と一緒に遠足気分(ポーランド)

先日、ユーラシア旅行社のポーランドの旅から帰国しました。
長くて寒い冬がようやく終わった5月のポーランドは、春のポカポカ陽気と明るい陽光に包まれています。
今回の旅行では、生命力溢れる自然の息吹と春の浮足立つような、人々の明るい表情が印象的でした。
ぐるり360度、どこまでも平原が広がるポーランドの大地。一面に広がる菜の花畑
バスの移動中は鮮やかな新緑の畑と満開の菜の花畑がどこまでも広がり、特に菜の花畑は陽光を反射して、眩しいくらいに黄色く輝いています。
畑には、ポーランド特産の大麦、ライ麦やジャガイモが植えられており、夏に向かって勢いよくグングンと成長しています。

そして5月はポーランドの遠足シーズン真っ只中。
いつも観光地では、遠足中の小学生、中高生の賑やかなグループと一緒でした。
ポーランドの子供達も、私達観光客と同じようにしっかりと名所旧跡を巡っています。しばらく子供たちの様子を観察していると、やはりどこの国でも子供たちの遠足の雰囲気は全く同じ。一生懸命説明をしている先生や地元ガイドの話そっちのけで、友達とのお喋りに夢中です。

また、5月の後半のポーランドは、何と言っても聖体祭のシーズン。
今年は5/30(木)にポーランドの各町々で聖体祭が行われました。

ヴォヴィッチの聖体行列ポーランドで開催される聖体祭の中でも、もっとも華やかで伝統衣装にこだわっているのが、ワルシャワ郊外にある町ヴォヴィッチの聖体祭。午前中に行われる聖体祭の特別ミサでは、聖堂内でミサに参列したい人々が堂内に入り切らず、外でうつむいたまま、祭壇に向かって一心不乱に祈っている姿に、ポーランドの人々の篤く、ひたむきな信仰心を感じました。その後、華やかな伝統衣装で街中を練り歩く聖体行列、そして午後には各地の伝統舞踊や民族合唱などの特設ステージのイベントに加え、子供や大人も大好きな特産のソーセージ、綿あめの売店、木工製品や骨董品の露天が並んでいます。

そして聖体祭の当日に先立ち、各地の教会では8才になった子供たちが、純白の真っ白な衣装を纏い、聖体拝領の儀式に臨みます。この聖体拝領の儀式は、日本の七五三のようなものです。聖体拝領の日を迎えた子供たち

実際に教会で行われる聖体拝領の儀式は二の次で、子供達自身、特に女の子は純白のヒラヒラでカワイイ衣装を纏うことを一番の楽しみにしていて、親はやはり子の成長が一番嬉しいのです。
ポーランドでは家族や親戚一同、皆楽しみにしている一大イベントのようです。
教会で出会った子供達の晴れ晴れとした表情。
親たちの控え目な笑顔からも子供の成長をしみじみ喜ぶ気持ちが伝わってくるポーランドの旅でした。
(上田)

ユーラシア旅行社で行くポーランドの旅はこちら

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