2013年6月 6日 (木)

ケニアでサファリと夕日三昧の旅

 この度、ユーラシア旅行社の「ケニア・サファリとビクトリアの滝、南部アフリカ周遊 12日間」の旅より帰国しました。

バッファロー

 ケニアは野生動物の宝庫!ツアーの前半はケニアに滞在し、ナクル湖国立公園、マサイマラ国立保護区、アンボセリ国立公園でドライブサファリをしてたくさんの野生動物に会えました。サファリでは、多くの方が「会えたら嬉しいビックファイブ」のひとつ「ライオン」に出会う事を期待しているでしょう。
 ライオンはインパラやガゼル、シマウマなどの群れで生活する動物と違い、数も少ないので簡単たには見つかりません。しかも、餌である草食動物を探すため、背高く茂った草むらに隠れているので、都会で暮らす日本人の視力ではとてもじゃないけど見つける事は困難です。頼りになるのが地元出身のドライバーさんです。彼らは、サファリの最中、運転しながらも常に目をキョロキョロさせて草のちょっとした揺れなどに敏感に反応しています。
 道なき道(草むら)を行ったり来たりしていたら、遠くに何やら黒い影が動くのが見えました。何の動物かは分からないけど、木や石ではなさそうです。さすがに私が気づいてドライバーさんが気づかない事はないだろうと思いつつも、「あれ、ライオン?」と聞いてみました。そしたら「あれは、ハイエナだよ」という返事。ハイエナはライオンの食べ残しをもらうから、いつもライオンの近くをうろうろしているそう。

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 「と、いうことは近くにライオンがいる?!」と、4WDの中のメンバーは大はしゃぎ!
目を皿のようにしてライオンを探しました。やっぱり、一番にライオンを見つけたのはドライバーさんでした。
 やっと出会えたライオンは木陰でゴロゴロとくつろいでいました。どうやら、おなかは空いていないようです。獲物を探すでもなく、近寄る4WDを警戒するでもなく、自由気ままに過ごしているライオンは大きい猫のようで、とても可愛く見えました。

 ライオン以外にもインパラ、キリン、バッファロー、バブーン(さる)、ヌー、サイ、カバ、などなど、たくさんの動物に出会えました。そして、その美しさにとても感動しました。

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 広いサバンナを自由に走り回っているインパラの足は、マラソンランナーのように引き締まってかっこいいし、ガゼルやシマウマは毛並が良く、つやつや輝いて見えました。ダチョウはこれまでに何度も見たことがありますが、何となく色が綺麗じゃないし、抜けた毛を落としながらフラフラ歩く姿や、首を変な風に動かしながら硬い豆を食べる姿しか見たことないので、バスの目の前を颯爽と走ってゆく姿に驚き、まるで他の動物のようにかっこよく見えました。これが動物園とは違う、本来の動物の姿なのでしょう。
 

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 もうひとつ、感動したのは毎日のように見ることができた地平線に沈む夕日です。
夕方、動物たちが家に帰る頃になると、さっきまで眩しかった太陽がどんどん優しいオレンジ色に変わり、そして色が濃くなってゆきます。そして、地平線に着いた!と思ったらあっという間に沈んでしまいます。でも、沈んだあとの空の色もとっても綺麗!そこにうっすら雲があったりすると、オレンジ色の空に青紫の筋が入って、絵の具で描いたような空になります。
 サバンナでよく見る「アンブレラアカシア」の木と地平線に沈む夕日。そして遠ざかってゆく象の親子。
 本当にアフリカらしいアフリカの景色ってこれかなーとぼんやりと考えていました。
関根 三恵子

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